カテゴリ:タロットカード・Astrology系
Astrology:行き所を失ったぼくら(その12)から。
第二期がスタートして、結局何名か入ってきたが、居残ったのは、Oさんである。 Oさんにも決定的に私嫌われるのだが、この日記書いてて思うが、いま嫌いなとある人も Oさんに似ている。「自分が知っている」と自己主張をしているが実は浅い(と私には見える) 人なのである。 ある意味、そうなると、Oさんの問題ではなくて、私の問題な訳ですが、でも、不思議と、 嫌だなと思うタイプの人は、自分の人生に何度も現れてきます、よね。形をかえてディテールは ちがうけど。ある意味そっくり。 さて、そのOさんが加入で、多分、このOさんは、T∴A∴研設立以来で最も できる人であった。ものすごい知識や勉強量。またお金をはらって某大御所の元で 勉強をしていた。とにかくすごいのである。 ただ、自分が彼を愛せなかったのは、結局「おれが知ってるから俺に屈服しろ」というセンス であった。20才前後の若者(とりあえず、当時、としとこう)には、なんかぎらぎらさ だったり、無礼さだったりはつきものなのですが、何か、「不安定さ」は感じていた。 分裂の気配を孕んだのはこのころだった。思えばまたいだなってことが予兆はいくらでもあったのだった。 そんなこんなで、不安定ながら、3年目の占いをはじめることになる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.08.29 21:19:28
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