カテゴリ:コーチング
ここ1、2週間は「ひえー」でした。 自分が自分を見失っている瞬間は、「えー?」ってことが おきるし(なんか擬態語だけで構成されそう)、 体調が悪くても結果が出たりしている。 かといって、またいでいたと思っていたところでは「ここみなさい」 と世界が自分に働きかけてきている。 何が起きているのか?という表面上の解釈が自分を力づけなくて、 「いいこと」と「悪い事」という単純な二項対立でもない。 Aが起きて、そのときに、「Aだめじゃん」とかおもって、Aを 訂正する会話をしていたら、そのことが起爆剤になって、Bが起きる。 でもって、Bがものすごい結果をだしていて、「わーい」と喜んで いたら、Cもみなさい、と世界が語りかけていく。 いまコーチング関係で貢献というところに立ってみる機会が 多いのだが、貢献に立ってみると、逆に、一人一人が見えてくる。 「あなた」が見える。誰一人として欠けたら、場が違う場になるのだ。その貢献で、人と人とのつながりが見えた、あるいは、まさに 「人はつながっている」ということが実感できたと思っていたら 実は、人と人どころか起きている物事がつながっているということも見えてきた。 物事は、実は複雑に絡み合っている。 さて、今日からは、東京コーチング講座15期がスタートします。 生みの苦しみというか、まさに、自分を探究した機会であり、非合理さを生きた体験だった。 こういった文化をどこにででも展開するべく命をつかってみてもいいな、と思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.12.01 08:58:45
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