2007/01/31(水)18:13
変化を感じ取る
今日は、数ヶ月ぶりのお客様がご来店頂きました。
先日は、このお客様のお母様も数ヶ月ぶりにご来店下さいました。
親子さんで、もう長らくお付き合いさせて頂いているお客様です。
少なくても週1回のペースで何年も通っていただいております。来れる時は週に2回でも来られる方なんですが
ちょっと、旅行やなんやで気がつけば数ヶ月・・・空くときは空いちゃうもんなんですよね。
それで、ホームケアでも頑張っておられたのですが、サロンに入るなり
「ちょっと、見て!やっぱり数ヶ月もあいたら、フェイスラインがたるんできたやろ?」
まぁ、確かにたるんでは来てるんですよね。でもこのお客様の良いところは、
「最近、たるんで来たのよねぇ~~~」なんて言いながらほっとかない所。
ちょっと、たるみが出た?自分で自分のお顔の変化を感じ取って、無理だと思ったらすぐに来店。
出来るところは、頑張ってみるけど、駄目だと思ったらすぐにプロに任せる。
だから、軽度のたるみの状態ならすぐにケアできるんですよね。
ここに気付く人と気付かない人の差はかなり大きい。
「行かなくちゃ」と思いながら、ほってしまう人と、「行かなくちゃ」と思えばすぐに動く人と、違いが出て当たりまえ。
自分の変化に敏感であるには、自分でしっかり触って、そして自分の顔をしっかり見る事とか、鏡をただボッ~と見ないとか、鏡で自分の顔をただ眺めるのではなく、しっかり見るって
案外してないんですよね。
ちょっとでも変化に敏感になって、その時その時のケアが自分でできるようになれば
その分、サロンケアも生きてくる。
鏡で眺めてもしゃーない。しっかり見てしっかりと変化を感じ取って欲しいものです。