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おとぼけ香港生活から脱皮

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2005年12月21日
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カテゴリ:日常
私は意外に料理が好きである。
だからって
日々料理研究などは
しておらず
日々のおかずのマンネリ化は
否めない。

時にちょっと豪華なご馳走を!と思っても
あまりの安さで衝動買いした
オーブンレンジが
温度調節ができなかったり
チキンの丸焼き用のローストしか
なかったりで
半生のミートローフを
旦那に食べさせちゃったり
出来上がったシフォンケーキが
カチコチに焼き上がり
食道につっかえてしまったほどだ。

レシピを見ても
こんな無様な形で終わってしまう
私の料理に
私は
なんだかまるで
料理音痴になったかのようだ・・・


そして、極めつけは
深底鍋で肉を炒めて
スープを作ろうと
鍋を熱して油を入れたら・・・



ファイヤー!!!!!




高級料理屋の厨房に立っているくらい
私の目の前で炎が
メラメラといっている。←(高級料理屋じゃなくていいのだが)


またしても私の中の
出川が
「やばいよ、やばいよ」と言っている。(*前回の「やばいよ」)


目の前で炎を見たのは
実家で卵焼きを作った以来だ。
私はすかさず水道に手を伸ばした。

いや、油に水は駄目だ
水を入れたら油が跳ね上がって
火が大きくなる


そこで、次に手を伸ばしたのは
ふきん。



カラカラに乾いた布巾を
被せたところで
鍋の中で布巾を
炒め焼きにするだけだ
これも炎を大きくしてしまう



こういう判断はできても
これから何をしていいのかわからずに
私はただただ、何もできずに
おろおろしていた。
その間にも
鍋のからは火がでている。


一刻を争う時に
私は何をしようとしてるのだ?

少し冷静になって考えなくては・・・

としばし炎を眺め
そして、思い立ったように
シンクにしまってあった
鍋の蓋を出し、
鍋の中であがった炎を
一酸化炭素中毒で殺すが如く
蓋を閉めた。



鍋から煙が立ち込めたので
今しがた一酸化中毒で殺してやった
炎をお見舞いしようと
蓋を開けたら・・・



しぶといヤツだぜ・・・
妖怪アメーバーのようだ


そして、また蓋を閉じ
鍋ごと流しに持って行き
水でジャーーーと
炎のクビを絞めたのだった。



それからというものの
熱した鍋に油という
コンビネーションが怖くなった。


だけど、いくら料理音痴になろうとも
深底鍋から炎を出す
というは
ありえるのだろうか・・・














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最終更新日  2005年12月21日 16時53分08秒
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