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カテゴリ:健康食
今や小学2年になった
義兄の娘、いわゆる姪っ子だが 小さい頃から 義母に連れられて 香港にちょくちょく来ていた。 来ると必ず 「bebeさんの所で寝るぅぅーーー(号泣」 と「アンパンマン」見たさに泣き叫び 当時、ソファーベッドがなかったがゆえに ダブルベッドに旦那と3人で 川の字になって寝ていた。←(なぜか家にはアンパンマンのビデオがある) ところがどっこい 姪っ子の寝相の悪いこと、悪いこと! 人の体をバシバシ蹴っ飛ばし 人の髪の毛をグイグイ引っ張り ムクッと起き上がったと思うと 人の顔の上にドサッと寝返りを打ち 朝になると上下逆さまになっているという 最強に安眠の邪魔をする 小悪魔だったのだ。 そして、 赤ちゃんのように 何時間ごとに「お水~」と夜中に起こされ 水を飲むから何時だろうがトイレに行くようになる。 最近では ソファーベッドの登場とともに 姪っ子はそちらで 寝かすようになったのだが 今度は真っ暗にした部屋が怖いと言う始末(笑) ま、前置きはここまでにしておいて この姪っ子のが3歳くらいの時 ほぼ毎日のように家に泊まりに来た。 だが、その日の姪っ子の体調が思わしくなく 下痢っぽいと聞いていたので できることなら泊まりに来るのは遠慮こうむりたいとも 思っていた。 しかし、旦那が泊まらせろというので 連れてきたのだが、案の定トイレに 行きっぱなしだった。 ↑(自分の姪っ子なのに何もしない旦那に怒り気味!) ここで私はbebe父を思い出した。 家族の誰かが下痢をした時には 「下痢の時にはメリケン粉と砂糖を水に溶いて食べさせろ!」 と何かの宗教に取り付かれたように 謳っていたのを思い出したのだ。 確かに、 このある宗教の強要っぽい儀式を 拒み続けていた私だが 過去に一度だけ試してみたことがある。 お碗に溶いたドロドロ状の小麦粉を 口に運ぶと、それはそれは チルチルミチルの様に下痢が治まったのだ。 ↑(意味不明) なので私はこの 小麦粉が魔法の粉に変わる代物を 下痢で苦しんでいる姪っ子に 食べさせてはどうかと提案した。 旦那に話すと食べさせろという。 なのでいざ作ろうとしたら 小麦粉がない・・・ 仕方がないので「お好み焼きの粉」を 代用に使ってみた。 食べさせてベッドで休ませると あらあら、まぁ、不思議! 下痢で苦しんでいた姪っ子は しばらくすると 「おしっこぉ~・・・」というと ゲロを吐いた。 (とほほ・・) お好み焼きの粉がいけなかったのか もしかしたら お湯で溶かなくてはいけなかったのかも知れない。 そう、 私は姪っ子を実験台にしちゃったもんなのだ。 これは私と旦那だけの秘密である。 (姪っ子は覚えていないはず!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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