~競馬予想ブログ~ 根拠はねぇよ

2020/11/01(日)11:52

2020 天皇賞(秋)予想

2020 G1 予想(12)

おはようございます、喜久三です。 天皇賞(秋)、予想します。 馬場が重要!などと今回の天皇賞(秋)について言われていますが、やはり喜久三的には血統で予想していきます。 注目しているのが「ヴァイスリージェント」の血。クロフネなんかの系統ですね。 キタサンブラックなどというJRAの神輿に担がれた馬が出走した時は別として、この数年の天皇賞(秋)ってペースはスロー、ミドルでも道中は淀みなく流れているレースになっています。 今年は確たる逃げ馬が不在ですが今回も道中はそのような感じで行くと思います。 いわゆる脚を溜められない展開ですね。 で、ここ最近は人気に関わらず、ヴァイスリージェントの血を持つ馬が出走していれば必ずと言っていいほど馬券に絡んでいて、天皇賞(秋)とよほど相性が良い血統なのだと思います。 今年の出走馬の中でこの血を持つ馬は3頭。 ・カデナ ・クロノジェネシス ・ジナンボー この馬達を馬券の中心に予想をしてみます。 ◎アーモンドアイ ○キセキ ▲クロノジェネシス △ジナンボー ☆ダノンプレミアム アーモンドアイに付いては、もはや説明不要。 どんな展開にも対応し、馬場も硬そうだし馬券から外れることは考えにくいよね。 キセキは前走京都大賞典、6歳、ゲートの出、更には道中の位置取りもどうなるのか予測不能、と不安要素は多い。 ただそれでも買いたい。 だって好きなんだもん! クロノジェネシスについては馬場が渋れば…なんて話も聞かれるけど、喜久三的にはそんな心配してない。 元々かなりキレる馬だったんだけど、若い頃はそれを一瞬しか使えなくて、脚の使いどころが難しい馬だったと思うのよね。 だけど成長しパワー、持続力が付いた事でそれも解消。 強いと思うよ。 ジナンボー。 母母父にソルトレークでヴァイスリージェント系持ち。 キレる脚よりジワジワ伸びる持続系で、前に付けたいところだけど今回は大外枠。 不利なところだけど、なにせ父、母ともに三冠馬。 牡馬、牝馬それぞれに三冠馬が誕生した今、それにアヤカってどさくさ紛れに馬券に絡んでくれねーかな。 それにしても牡牝三冠馬を所有してた金子ってスゲー。 今回のカッコいい☆はダノンプレミアム。 別に押すところも無ければ悪いところも無いかな。 もう衰えて来たんじゃね?とも思うけど、去年の2着馬だし予想に入れてみた。 ただ本音で言うと買い目には入れないかも。 買うならカデナを買いたい。 いやー今日も楽しみだ。

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