NPC紹介

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【主要キャラ】
ブラインドネス・レイ/ブラインド
人間/男/21歳/剣士/170cm
辺境の地、カルメリア出身。魔物の出現率が高いため、被害は多い。幼い時に魔物に襲われ両視力を失っている。剣を教えてくれた師は彼が19歳の時に魔物に襲われたのを庇い死亡。
甘い物が好き。酒は嗜む程度。視力がないため気配で物を感じる事が出来るのだが、時に生きていないもの（つまり幽霊）を感じてしまうので、幽霊は苦手。二刀流剣士。力押しは苦手なため素早さで対応する。

ワンアーム・ロンド/ワン
人間/男/26歳/傭兵/181cm
自治都市、ピグオン出身。守護兵として街を守っているが、私利私欲に走る領主には反感を持っている。20歳の時領主に抗議し、その為に右腕を切り落とされた。領主の暗殺を目論んでいるが、取巻きの報復が街人に行くことを怖れ実行出来ないでいる。
無類の酒好き。酒場を見つけたら入らずにはいられない。泣く子は苦手。子供は踏み潰しそうで怖い。身長ほどもある大剣を操る。かなり重量だが軽がると扱う。だが細かい動きは苦手。

セルヴェイス/セル/ラングレスの大剣
人間/男/29歳/近衛騎士隊長/174cm
幼少の時から国王に仕える。若くして隊長まで上り詰めたのはその腕だけではなく頭のキレにもある。冷酷非情にも思われるが、部下思いである。シェイルスの亡き恋人リュードとは親友同士であった。
王を敬い王に仕えるが信条。男ばかりの環境で育ったために女性への接し方はぎこちない。読書が趣味だが時間がないため何時も断念。槍と剣を扱える。

シェイルス・シェイン/シェイル/ラングレスの魔法騎士
人間/女/17歳/近衛騎士副隊長/165cm
元はラングレス国城下に住む傭兵兼闘技者。元ラングレス国近衛騎士副隊長のリュードとは闘技場前で出会った。数ヶ月後に恋人同士として過ごしていたが、辺境の地の調査の時に死亡。後にセルヴェイスに呼ばれ、亡き恋人の地位に就く。
堅苦しいのが苦手なため良く城を抜け城下にいる。空を眺めるのが日課。家事は苦手。左耳に羽のピアス。亡き恋人が使っていた魔法剣『リュード』を操る。

レイト・シルフォード/レイト/ラングレスの影
人間/男/21歳/斥候/172cm
ラングレス裏部隊を操る斥候。しかし裏部隊の詳細はごく一部の人間にしか知られていない。そしてそこに所属している人間の詳細も知られていない。
とにかく何時も笑顔を浮かべてはいるが、心底では何を考えているかは分からない。

他キャラ、登場時常時追加