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GEOが半額レンタル中なので、昨日5本借りた。 これで900円は安いだろう。 最近友人に韓国映画を借りて見た。 どちらも、イ・ビョンホン出演作品。『純愛中毒』と『JSA』だ。 「純愛中毒」はまぁまぁ…だったかな。 それよりも、期待していなかった「JSA」がすごく良かった。 「JSA」は”戦争映画”という括りではないのだろうな、 韓国と北のボーダーラインを監視する兵士達の話。 戦争モノは苦手。悲しみが、深すぎて。 友人は「大丈夫。戦争シーンほとんどないから」と言い、貸してくれた。 しかし、この「JSA」とてもとても悲しかった。 オマケの特典映像を見て、主演男優がインタビューを受けて笑っている姿を見て、最後にやっと救われた気持ちになったくらい、 とにかく悲しかった。 主演はイ・ビョンホンとソン・ガンホ。 ソン・ガンホは「シュリ」で好演した俳優です。 前後しますが、昨日GEOで借りたのは全て韓国モノ。連ドラと映画。 以前劇場で見たけれど、友人に借りた「JSA」を見てまた見たくなった「シュリ」を借りた。 当時、おすぎが「見なきゃダメよ!」と太鼓判を押していたっけ。 連ドラは、チャン・ドンゴン出演で高視聴率を取ったらしい「イブの全て」です。 シュリは後回しで、とドラマを一気に見た。 む。。。面白かったけれど。 数年前、南米はベネズエラのドラマにはまった事がある。 いくつか見たベネズエラのドラマから、ベネズエラでは 「悪は裁きを受け、善は祝福される」というスタイルが主流だな、と思った。 これはこれでハッピーエンドで良いんだけれど。 韓国ドラマもそんなところがある。 「イブの全て」「真実」どちらも悪は最後には滅びていた。 やっぱり最後には「正義は勝つ」んだろうな。 ハッピーエンドが好き!な反面、もう一ひねり欲しくないのかなぁとも思ってしまう。 しかし、なんだかんだ言いながら韓流のトリコになっている。 GEOの半額は明日まで。 明日の夜、またクサクサドラマをレンタルしようと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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