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044 pouch-14

*タックでふっくら可愛い* ヌビキルトのふっくらタックポーチの作り方・型紙​




タックでふっくらしたカタチが可愛い♪ヌビキルト生地のポーチです。

表布と内布を一緒に縫って、内布のもたつきを軽減しました。




口布のプリントはレトロなお花が可愛いコットンを使いました。

タックがあるので、20cmファスナーのポーチとしては容量が大きいポーチになりました。



優しいくすみカラー21色展開
デコレクションズオリジナルのヌビキルティング生地です


​シンプルな色使いで
どこか懐かしいレトロな雰囲気のコットン生地です​




​​​​◆型紙は→​​こちら​​​

 

型紙はPDFファイルです。

​​ヌビキルトのふっくらタックポーチの型紙は
裁ち図を含めてA4サイズ4です。​​

 

プリントアウトする時、拡大縮小率が100%になっている事を確認してからプリントしてください。
(プリント後にも確認用スケールがあります)​

★型紙(PDFファイル)を表示するには、フリーソフト「アクロバットリーダー」が必要です。


​​仕上がりサイズ​

​​​[型紙でのサイズ]

口幅21cm・底幅26.5cm・高さ18cm・底マチ6cm

​[使用材料]​

★生地の種類と用尺はPDFファイルの寸法図をご参照ください。

★その他の材料

20cmファスナー 

タグ(使用したものは仕上がりサイズ2.5×3cm)


作り方


■作り方を参考にしていただいて、作りやすい方法でお作りください♪

■まち針やクリップ、アイロンをかけるなど特に記載していない場合がありますが、必要に応じて使用してください。

[1]

型紙を切り抜き番号通りにつなぎ合わせます。全部で2種類です。(縫い代込み)

型紙[1]は全体の半分です。本体表布と内布は底中心で型紙を反転して書き写し、タック位置と中心に印を入れてカットします。


[2]

裁ち図を参考にして、指定の部分に接着芯を貼り、その他の生地をカットします。

ファスナー、お好みでタグもご用意ください。


[3]

口布の上側にファスナーを裏返して重ねます。

上端から0.5cmの位置に合わせて、上から0.7cmの位置を縫います。

縫い始めと縫い終わりに、ファスナーの端を三角に折って縫います。

スライダーが邪魔になると思うので、途中で位置をずらして縫ってください。


[4]

その上に見返しを重ねます。
表布と中表になるよう重ねて、上端を揃えて縫います。


[5]

表布のみを縫い代側に倒して、ミシンで押さえます。


[6]

裏返して見返しを縫い代側に倒して、折り目にアイロンをかけます。

それを、もう一枚の口布に重ねて、[3]と同様に縫います。

ファスナーの端を三角に折るのも同じです。


[7]

その上に見返しを重ねます。
表布と中表になるよう重ねて、上端を揃えて縫います。


[8]

表布のみを縫い代側に倒して、ミシンで押さえます。


[9]

裏返して見返しを縫い代側に倒して、折り目にアイロンをかけます。


[10]

口布同士、見返し同士を中表に合わせ、ファスナー部分の口布の縫い目が合うように、揃えます。


[11]

両側を縫い合わせます。


[12]

縫い代を割ってアイロンをかけます。


[13]

本体表布にタグを縫い付けます。
タグのサイズによって位置が多少変わると思いますが、画像の位置を参考にしてください。使用したタグは仕上がり2.5×3cmです。


[14]

中表に半分に折って、両側を縫い合わせます。


[15]

上部縫い代の角度がついている部分に7ミリ程度の切り込みを入れて、縫い代を割ってアイロンをかけます。


[16]

内布も同様に縫い合わせ、同じように切り込みを入れて、縫い代を割ってアイロンをかけます。


[17]

表布と内布を重ねて一緒にマチを縫います。
表布、内布ともにマチをたたみ、底側を合わせて重ねます。

マチを測って6cmのところを縫います。


[18]

マチの縫い代を1cm残して、余分を切り取ります。


[19]

表布をひっくり返して内布に重ねます。


[20]

表布と内布を重ねて一緒にタックをたたみ、縫い代0.5cmで仮止め縫いをします。


[21]

後ろ側も同様にタックをたたみ、仮止め縫いをします。


[22]

口布のファスナーを全開にして、本体表布と中表になるよう重ねます。プリント布が上です。

この時、前側(タグを付けた側)から見て開いたスライダーが右側にあるようにしてください。

★この時点で向きを気にする事なく縫ってしまい、スライダーの位置が通常と逆になってしまいました(ひっくり返してから気付きました(ー ー;))

本体と口布のサイドの縫い目と、中心の印を合わせてから全体を固定し、縫い合わせます。厚みに段差があるので、しつけをしたほうが綺麗に縫えると思います。


[23]

全体を裏返してから、口布・見返しを引き出し、縫い代を生地の裏側(上記写真の状態で外側)へ折りたたみます。

​​★このあと[25]の注釈を読んでから進んでください。​​

アイロン両面接着テープを貼ります。


[24]

口布と本体の縫い目に合わせてアイロンで接着します。


[25]

口布の下側を縫います。

​​★注)生地の重なりがかなり厚くなる部分があるので、このミシン縫いはしなくても大丈夫です。その場合は[23]の時点でアイロン接着テープをつける工程を省き、[24]で縫い目の位置にまつり縫いで縫い付けます。​​


[26]

完成ですウィンク


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最終更新日  2023.10.18 23:45:33
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