172077 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

[ほぼ日刊] THE BEER WORKS OSAKA PRESS

[ほぼ日刊] THE BEER WORKS OSAKA PRESS

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

mastarajara

mastarajara

Calendar

Free Space

→ BEER WORKSの野球チーム!
 深井酔狂野球団
  緊急団員募集!
野球経験、性別不問!
毎回酒は飲むので未成年不可!
女性マネージャーも募集中!
ニヒヒっっ....(失笑)
[参加希望の方は...]
072-277-6023

お電話頂くか、お店で直接お申し込みください。

Comments

ペット総合サイト@ アクセス記録ソフト 無料 楽天 アクセス記録ソフト! http:/…
ペット総合サイト@ アクセス記録ソフト 無料 楽天 アクセス記録ソフト! http:/…
raktkm@ 広末涼子似芸人 おかもとまり グレーゾーン映像 広末涼子似芸人 おかもとまり グレーゾー…
榎本です@ 祭りの後… この1週間、あっという間に過ぎました。 …
スマイル@ Re:閉店のお知らせ。 なかもずでまた会えるんですよね。応援し…

Keyword Search

▼キーワード検索

Favorite Blog

まだ登録されていません
2009.09.05
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
昨日のブログを読んで
有り難いコメントを頂きました。

文面からくみ取られた感想を、
愛情を持ってご意見を頂きました。
本当にありがたいことです。

ただ、行間の意味というか、ここに書くと
どうも「苦しく」捉えられているようなので、
もう少しだけ、お伝えしておきたいと思います。

僕は、苦しいとかしんどいと伝えているわけではなかったんです。
道半ば、いろいろあるし、でも気づいたんだと言いたかったんです。
流れの中で、迷いや苦しさもあるけど、
それは、道を進む上でいつもあること。
それに、今、一緒に壁を越えようとする勇気を
ここにいる仲間皆が持ち合わせてくれています。

えむさんのご意見は真摯に受け止めます。
しかし我々は、プロとしてこの道を選びました。


ビール屋さんでいいのです。


ここに迷いは全くありません。
料理もきちんと取り揃えています。
もちろん、プロとして考え抜いたものを。
日々錬磨して、当たり前の如くおいしいものを届けたいと頑張っています。

姉妹店のeni-bruと比較しても、手前味噌ですが意識も技術も
大きく開きを持っているとは全く考えていません。
しかし、その点で、見せ方や何か誤解が生じているなら、
我々は、そこを改めないといけません。

スタッフを比べたりはしませんが、
ワークスのみんなは本気で血の滲むような毎日を
過ごしている気がします。
創業期の熱意というやつでしょう。
なんとしてでも、根付かせたいと血気盛んです。
経験則の違いはあれど、やはり皆プロ意識を持っています。
そこは、どうしてもお伝えしたいところです。

店名の持つイメージも過去のAJARAの風土も、
今となっては、それほど大きなハンデではない。


時間をかけて「醸成」する。


僕は、このことに気づいたと書きたかっただけなのです。
うまく伝わらないと凹んでいるわけでもないし、
かといって聞く耳持たぬのカチカチ頭でもないのです。

ただ、まだクラフトビールの認知が少ないこの町で、
我々がこの道を選んだことに、
僕もスタッフも「覚悟」と「自負」を持っていたいのです。

とんがった事をしようとすると反発も当然あることでしょう。
でも、「真意」や「真心」を持って取り組めば、
少なからず、理解頂ける日が来る事を
我々は何度となく体験してきました。

なので、市場の声・お客様の声はとても大切です。
しかし、その声に揺れ動かされるだけで、
我々が「らしくないこと」をすることのほうが、
今、信じてくれているお客様や仲間、まして社会をも裏切るし、
きっと、どこにも着地できない。


我々は、なんのためにこの町にこの店を出したのか?


だから、この町でビール文化を伝えて行くには、
料理もサービスももちろん必要と元々捉えていますし、
そのことにどこよりも真面目に、そしてアンテナを張って、
進んで行きたいと思っています。

もちろん、顔を見に来てくれるだけでもうれしいし、
ビールを飲めないけれども食べにいらっしゃる。
そんなお客様も増加しています。
それもそれでとてもうれしいのです。


人の感じ方はそれぞれですね。
なので、100%の方にご理解を頂けることを願っても、
それぞれの感性のなすことですから、
違うとおっしゃられる向きがあって当然です。

面と向かって意見してくれるお客様やブレーンも、
ありがたいことに本当に沢山いてくれます。
それは他社・他店より本当に多いと自負しています。
時に本当に逃げたくなる程、厳しい意見も頂戴します。

でも、「これでええねん。コツコツやり。」と
僕のメンターにも先日言われたばかりです。
我々の選んだ道、ここにやっぱり重きを置いて、
ご意見・ご指導も頂きながら、時間をかけて
日々、刷新・向上していきたいなと思っています。
ご心配をおかけしましたが、大丈夫です。
また、機会があったら元気に取り組んでいる、
我々を見てやってください。

今回の貴重なご意見ありがとうございます。
また、ご意見・ご指導よろしくお願い致します。

またまたの長文、失礼致しました。


PS.
僕の書き方が悪いんだな....
ネガティブになんかなってないですよ(笑)
もとい、なってる暇もないですが.....(汗)。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009.09.05 14:45:24
コメント(1) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X