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カテゴリ:ヤンデレ
ヤンデレについて考える その15 です
今回はスクールデイズでよりも前にアニメやゲームにおいてほとんどヤンデレや 修羅場といったものが描かれなかった理由について考えてみる その15では前編として一般的なゲームの流れを 書いておく ヤンデレが話題になったのがスクールデイズの発売と SHUFFLEの放送があった2005年。 それよりも以前といえば有名なのは君が望む永遠、CROSS CHANNEL 銀色くらいか 銀色はヤンデレが話題になったあとで時代が夕奈ねーちんに追いついた とまでいわれたぐらいだ ドラマなどでは修羅場を描いたものはたくさんあるにも関わらず ゲームなどではほとんどないのはどうしてだろうか それはギャルゲの純愛もののある特徴があるためである それは純愛もののギャルゲのほとんどがヒロインと結ばれるまで の話で、結ばれた後の話は基本的に描かれないからである 結ばれた後はHしてエンディングというのがほとんどのエロゲの内容である これはKeyだけでなくほとんどのギャルゲの当てはまることである ヒロインと出会う ↓ 事件が発生する ↓ 二人で乗り越える ↓ 結ばれる ↓ Hする ↓ エンディング 基本的なながれはこれ以上変わらない。Fateのようなバトルものであっても 同じである。 だからマンネリだといわれているのだが しかしヤンデレはこの結ばれてからが重要なのである。
Last updated
2008/06/03 09:40:35 PM
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