暇つぶし日記みたいなもの

ヤンデレについて考える　その２３　です。
今回はゼロの使い魔のルイズの話題です。

なぜヤンデレで、ルイズの話題をするんだという人もいるでしょう

彼女はツンデレの代表的なキャラクターとして認識されていて
声を当てている釘宮さんもツンデレボイスの代表となっています

そのため、彼女のことをヤンデレと呼ぶのは
おかしいとおもうかもしれません。

しかしヤンデレときちんと比較してみると
才人が他の女の子と仲良くしていると嫉妬して魔法をぶっぱなしてきます
これはギャグなので、笑いで終わっていますが、

もしその魔法で才人が死亡していたらどうでしょう。
死ななくてもその後のストーリーに大きく影響するような
大怪我をしたりしていたら（失明したり、腕や足をなくしたり）どうなるでしょう

彼女は確実にヤンデレとして、世に名前が残っていたことでしょう。

つまり、嫉妬して相手の男を攻撃して、死んだりしていなくてギャグになっているから
ヤンデレではなく、ツンデレとして言われてるのかもしれません。

ここでその１２でも書いたギャグとしてのヤンデレについての話になります

たとえばスクールデイズがギャグで最後言葉に世界が切られても
生きていて、バレンタインデイズやマジカルハートこころちゃんのようなノリ
だったらどうだったでしょう

おそらくヤンデレとしてかたり継がれることはなかったでしょう

おそらくツンデレとヤンデレには行動においてはそう大きな違いがないのかもしれません。
その１３では逆の存在と書きましたが、実は違うのかもしれません。

ただしツンデレとヤンデレには一つ大きな違いがあります

それは相手の男のことを彼氏かと聞かれたときに
ツンデレの場合は好きでも違うと答えますし
ヤンデレの場合は堂々とそうだと答えるでしょう

ツンデレは好きだけど素直になれない、ヤンデレは好きだという気持ちに素直になりすぎ
ということでしょう。

最近はルイズもヤンデレではないかと言われるようになってきたようである。





あとこれだけは言っておかなければなりませんが





私はゼロの使い魔のアニメも原作もまったくみたことありませんし
ストーリーも全く知りませんのであしからず。