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カテゴリ:ヤンデレ
ヤンデレについて考える その37 です。
前回の続きで言葉はなぜ誠の首を切り落としたかです。 言葉は誠をきずつけることはないという意見には 少し否定的な意見をもっている理由からスタート それは病んでる言葉を発見した誠はアニメの11話などでは 救いの手を差し伸べています。 ここでもし誠が救いの手を差し伸べなかったら。 誠が発見したとしてもさらに突き放すような言動をしたらどうなったでしょう たとえば「鮮血の結末」で切られた世界を見た誠は 呆然としていますが、ここで逃げ出したり もしくは「人殺しだ--、だれか警察呼んでーー」 などと言ったようなことを誠自身が叫んでいたらどうなったでしょう。 もしかしたら誠にてをかけると言ったようなことをしたかもしれません。 それは本当はどうなるかは分かりません。 ただ誠はそのようなことをする人間ではなかったのでそうはなりませんが すきになった男性がそういった人だっただけで もし好きになった人がそういうことをいう人だったら・・・ 結局のところ分からないですね それともう一つ。 ヤンデレは男性をきずつけるようなことはしないだろ したらそれはヤンデレとは呼ばないんじゃないか 男性にたいしては基本的にデレでないと。 その意見にたいしても少し否定的です 私は男性を傷つけるのもヤンデレの一つと考えています。 それを左右するのは以前にも書いたヤンとデレの比率です http://plaza.rakuten.co.jp/beesalang/diary/200703050001/ ツンデレにもツンとデレの比率があるようにヤンデレ にもあるとかんがえるのが妥当です。 ツンデレの場合、基本はほかのひとがいるところではツンで 二人きりになるとデレ というものですが それ以外にも普段から二人きりであっても基本的にツンで ときどきデレになると言うパターンもあります。 そういった場合はツンの比率が高いことになります。 ツンデレで一番人気なのはツン:デレが9:1で ツンデレの黄金比率らしいです。 ツンデレの場合基本的にその比率は人によって決まっていて 変化するということはありませんが ヤンデレの場合、相手の行動により比率が変化すると 考えられます。 どんどんひどい行動をとればヤンの比率が上がっていきます。 それは言葉でも同じではないでしょうか。 なので言葉であっても誠を傷つける可能性は十分になると 考えられます。 続く・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/11/03 07:48:14 PM
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