パラオよりの帰還
帰ってきました。疲れてくたくたです…。さて、パラオは日本軍の基地があった所で、観光ツアーによっては対空砲の後や、零戦などが見られます。今回はダイビングメインですので、そういうのはありませんでしたが、第2次対戦の沈船を潜り、砲弾やライフルが落ちていたのは見ました。やはり激戦地だけあります。当時、レーダーやその他、たいした航法の器材がないにもかかわらず、こんなへんぴな島まで来ていた日本人のバイタリティーですね。とんでもない所に基地があったりして、現在ならさながら左遷だな、と思ったりも。そうそう、パラオ人には日本の名前が多いんですよ。ロバート・吉田さんとか(さん付けなのが笑える)。ホテルの対面のコンビニのオヤジが中村と名乗ってました。それ以外にも、選挙やその他、日本語がそのまま残っていたりします。サイパンもそうですが、現地人は、ドイツやその他の国の統治下で奴隷として扱われ、日本統治下で学校やその他の啓蒙を受け、その後のアメリカ統治下で奴隷のように扱われ、日本人に対しては比較的好感を持っているらしいです。韓国や中国とはあまりに違うのでびっくりでした。 ちなみに~、自分のいない魔に、ずいぶんと盛り上がったみたいで…ちはら会も盛況でうらやましいです。バルジの方は自分なりのセットアップを研究再開。ゲームを崩壊させないか?心配です。砂漠戦は是非やりましょう\(^_^)/。希望はアフリカンキャンペーンを成仏させたいのですが。レジェンド・ビギンズも是非チャレンジしたい目標ではあります。