2004/07/25(日)15:22
もう一度感じたかった。あのぬくもり。
皆さんお久しぶりです。
”私達家族の愛犬ビリーが
腎不全にかかり、闘病生活を送っています”
と日記に書いてから、2週間が経ちました。
その間の1週間、日本にいる母と父が
毎日病院に連れて行き、延命するためのあらゆる処置を
行ってきました。
そのかいあってか、病気を宣告された日の次の日、
全く食べ物を口にしなかったビリーが
食べたのです。
その後、1週間が経ち、
7月19日。
私達家族の一員だった愛するビリーが亡くなりました。
満10歳。
最後を見届けた母によると、
尿毒症をおこしていた為、
大変苦しんで死んでいったよ。
とのことでした。
この日記を書きながらも涙が止まりません。
ビリーの死を間近で見ていない私でさえ
こんなにも悲しいのに、
苦しんで死んでいったビリーを
見守ってくれていた母はどんなにつらかった事でしょうか。
改めて母に言いたい。
ありがとう。
そして、ビリー、
安らかに眠ってね。
もう苦しまなくっていいから。
バイバイ、ビリー。