四川旅行へ行った<まとめ編>
久しぶりの中国国内旅行は いろいろありましたが、 無事北京に戻って来られただけでよしとします。 最後の最後にパンダを抱っこでき、 ご機嫌なまま旅を終了できたのも幸いしました。 今回の旅は ツアーを チャイナパックさん(光明飯店支店)にお願いしようと思ったのですが、 あれこれ考え、 ホテルや航空券は自分で手配し、 移動の車のみご依頼しました。 日本人の方が対応してくれ、 車の手配だけだったにも関わらず、 態度よく対応してくれ、 とても満足しました。 ホテルや航空券は 携程を利用しました。 周りの友人や同僚たちは いつも芸龍(elong) を利用しているようですが、 僕は何となく携程をずっと利用しています。 今回の四川旅行は 行こう と決めてから 実際行くまでの日数があまりなく、 リサーチもする時間もなかったので、 旅行会社に車の手配をお願いしましたが、 九寨溝に関しては 観光地化されており、 空港からも車でいくらかかるか料金表なども貼っており、 ある程度言葉が出来るのであれば、 すべて個人で手配し行くことも全然可能だと思いました。 ホテルは 携程で予約し、 ●九寨溝はシェラトンホテル ※1泊500元でした。 ●成都はチベットホテル ※1泊568元でした。 にしました。 二つとも ちょっと贅沢したかな、 と思いましたが、 その分あって、 大満足でした。 そういえば、 昨日のブログで パンダグッズの写真を、 というリクエストがありました。 いつも独りよがりで、 好き勝手に書いている日記ですが、 せっかくなので読んで頂いてる方にも役に立つ情報を と、 思い、 撮影しました。 ↑絵葉書やトランプ、キーホルダーやピンバッヂ、携帯ストラップ、人形、マウスパッドなど。 左の人形は成都空港で見つけた『カンフーパンダ』の人形です。 既に人に贈ってしまったものもあるので、 ごく一部です。 ↑こんなデカイ人形も買ってしまいました。 ※200元くらいしました。 成都パンダ基地では、 事前に行かれた方に伺うと、 パンダを抱っこする際、 1000元払った人のみ入ることができない。 と聞いていましたが、 僕らのときは、 大勢の人が普通にパンダを見ている中で、 抱っこするので、 普通に人だかりが出来てしまい、 みな触りはしないものの、 間近まで来てしまいました。 せっかく1人1000元も払うのに、 それは納得いかず、 基地の人に交渉しました。 残念ながら、 他の人を入れないのは無理でしたが、 人が少ないときを選んで抱っこすることが出来ました。 パンダの状態により、 抱っこできないときもある と聞きましたので、 もしそれ目当てで行く場合は事前リサーチが必要かもしれません。 そんなこんな な、 久々の中国、 国内旅行でした。 <四川旅行記終わり>