2007/11/12(月)10:04
家庭用浄水器C1を使って2週間
モラタメさんで当選した、家庭用浄水器C1のモニターレポもはや3回目。
今回は、今まで使っていた浄水器と比較したいと思います。
我が家では、C1がやってくる前には、ブリタを使っていました。
並べて写真撮ってみました。
お米を研いだり、野菜を洗ったりするのにも使いたかったので、大容量のブリタを
使っていたこともあり、場所を取ります。
そして、今回も、C1で浄水したお水と、ブリタで浄水したお水を飲み比べ。
紅茶を作ってみました。
左がブリタのお水の紅茶、右がC1のお水の紅茶です。
見た目は一緒。
飲んでみても、前回、水道水で作った紅茶と飲み比べた時ほど違いがありません。
だけど、C1のお水で作った紅茶のほうがなめらかな感じがしました。
紅茶やコーヒーって、汲み置きした水ではなく、新鮮なお水で入れたほうがおいしい
・・・と何かで見たことがあります。
ブリタは浄水ポットで汲み置きしてある状態。
その点、C1は、いつも浄水したてのお水が飲める。
この違いじゃないかな??と思います。
浄水したて・・・という点では、蛇口に取り付けるタイプでも、同じですね。
ただ、これは、浄水する時間が短いんですよね。
長い時間かけて浄水したほうが、よさそうな気がするのは、私だけかしら??
次に、比較するのはコスト面。
このC1ウォールタイプはメーカー希望小売価格63000円
1年間・3600リットルの浄水能力があります。
3600リットル=1日約10リットルも使えますね~。
これなら、野菜洗い、パスタを茹でる、お米を研ぐなど、様々なことに使えます。
カートリッジは、1年で交換で、15750円。
初期費用はかかるものの、2年目以降は、1年のコストは、15750円です。
これで、13種類の除去対象物質すべて除去、99.999%安全性が確保できるなら
安いでしょう!!
ちなみに。お試しで使っていたダスキンの浄水器→
家庭用品品質表示法で定められた13種類の物質を除去するタイプは一番高く、
4週間レンタルで、2625円です。
なので、1年=52週÷4=13なので、2625円×13=34125円の
コストがかかります。
意外に高いですね
ちなみに、除去対象13物質とは・・・
遊離残留塩素、濁り、総トリハロメタン、溶解性鉛、CAT(農薬)、テトラクロロエチレン、
トリクロロエチレン、1,1,1-トリクロロエタン、2-MIB
次にブリタ。
いろいろと種類がありますが、本体が3000円前後。
カートリッジ1本で2ヶ月・200リットルの浄水能力。
カートリッジは、1本1000円くらいだったかな??
2ヶ月で1本なら、年間6本で6000円。
・・・ですが、お米を研いだり、パスタを茹でたりすると、200リットルってすぐに
使ってしまいますよね??
1ヶ月で1本カートリッジを交換して、12本=12000円。
C1は1日10リットルで計算しているので、同じく1日10リットルで計算すると、
20日で1本交換2ヶ月で3本使用1年だと18本=18000円
3600リットル分のペットボトルのミネラルウォーターを購入すると・・・
2リットル×1800本。
1本100円として・・・180000円うおっ!!高っ
たくさんお水を使うのであれば、C1を購入したほうがコストも安くなりますね
そして、家族の反応。
我が家の小1の娘、今までは、家で作った麦茶を飲まなかったんですよ。
なので、ペットボトル入りのお茶(娘は爽健美茶が大好きです)を買っていました。
それが、C1がやってきてから、遠足があり、遠足用に麦茶を作ったのですが、
それを飲んで以来、家で作った麦茶を飲むようになりました!!!
これって、やっぱり、おいしいからですよね~。
おまけに、節約にもなって大満足です