カテゴリ:変わったストリー
USAでラティーノの人口がブラックの人口を上回ったという状況、皆さんは疑問に思ったことはあったかい?
うちは「なんでれっきとしたアメリカ人の子ではなく、移民の子が増えなきゃいけないんだ?」とね。移民法が毎年ごとに厳しくなってくのに、なぜか、ラティーノの子供たちが増えている。スペイン語でアメリカ生活がやっていける彼らの手軽さには、わたし達が見えなかった社会が背景にあるのだろう。 オンライン検索で情報をゲットした、そのカルチャー文化を紹介しよう。 セックスの話題にはオープン 子作りを家族がプッシュ。そのため未成年の性犯罪が多い 避妊は好まない 宗教柄、中絶を信じない メディアなど大人向けが多い (へそ出し、Tバック姿など登場) 「子作り」運動につながる「人を増やして世界中の権力を持とう」プエルトリカン政府からの催促 ビザなしでアメリカ本土と往復できる アメリカからの福祉をこれでもかと言うぐらい受け取る(市営低所得者向けアパートなど) アメリカ市民権を取ることに熱心=「アメリカ人としての意識」が強い アメリカで簡単に仕事をゲットできる (白人至上社会を利用) プエルトリコの人口:3,927,188人 民族構成: 白人(主にスペイン系) 80.5% 黒人 8% アメリカインディアン 0.4% アジア系 0.2% 混血、その他 10.9% すごいことになった~。 自国政府からの催促に乗せられたラティーノたちも凄い。。。 家族が増えて、お金に困らないのか?と思えばそうでもないのだ。 みんなアメリカ政府からきちんと頂戴できる方法を知っていたのだ。アメリカで仕事もせず、安く住んで、子作りにせかせかと。いかにも「汚いやり方だ」とわかるぐらいのずうずうしさ。だが、何故かアメリカ人たちはそんな彼らのことを憎ったらし~とか詐欺師とはちっとも思ってないようだ。 美男・美女ばかりの若い子を安く雇える側としては嬉しい現状なのかもしれない。なんだかなー。 日本の少子化対策でこんなことを思いついたのだ。 「もし日本人みんなが変態で、美男・美女で政府の金を貰うのが巧かったら。。。?」 そりゃ性交も増えるわで、赤ちゃん生まれる確立高くなりますね。笑 プエルトリカンは中学生同様の年齢でセックスを知るのが多い。相手はクラスメートだったり近所の男の子だったりと幅が広く、高校生になってシングルマザーになる生徒も出ており、「どれが一体お父さんなの?」と子供の父親が誰なのか分からない子も中にいる。 それが当たり前のことのように。 日本人は真似できないんだろう。 第一、日本で子供を育てるのには、お金がかかり過ぎるし、子供服も安くないし、学校用具も安くない。お稽古やってあげたい、塾に通わせたい、それも金がかかります。学校に払う金もね。 アメリカやプエルトリカンではどうだろう。 子供を育てるのに、お金がかからないようにシステムが成り立っているのだ。 病院で鼻血ぶーの激安で受けられたり、出産費用も無料で受けられるところもあり、学校では法律で「全ての子は教育を受ける権利がある」のもとで出来た公立校が多く、無償・無料で教育を受けられる。 子供服はTシャツ一枚3ドルからと手に入りやすい。学校用具はディスカント店で十分だ。お稽古や熟は、市から提供しているところがあり、これも激安で受けられる。 なんでも「協力しあって」と、子作りをますます増やせるようになったのだ。 日本がこうなる日は来るのかなぁ。子作りには、こんなバックアップも必要なんじゃない? ↓NY・プエルトリカン・パレードの写真です 少子化対策が日本をダメにする これでいいのか少子化対策 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 9, 2008 10:21:16 AM
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