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2006年も3日過ぎてしまいました。
私の地方は、「仙台初売り」という伝統行事?があります。 仙台にとって七夕の次に?一大イベント\(^o^)/ 「仙台初売り」とは・・・ 仙台は、なぜ1月2日に初売りかというと、 我が国では、2日は「初夢」・「書き初め」等「年始事始め」の吉日とする考えがあり、 仙台商人は、2日の「仙台初売り」に今年1年の変わらぬご愛顧と謝恩の心意気をもって豪華な景品をつけて実施したのです。 仙台の風習として、年末に大掃除を済ませ、おせち料理を準備し、新年は家族揃って過ごし、 「元旦の掃除は福を掃きだし、買物はお金を吐き出し、1年の浪費につながる」 と教え伝えられたことから、商業者、消費者の多くは元旦に「事」を始めることに抵抗感があるのです。 (ちょっーと他から引用^_^) この日だけの 割増つき商品券 お得な福袋 豪華景品の福引 買い物をしたらもらえる豪華な景品を求め、 百貨店、各ショップなどの各自目的のお店の前は開店前から長蛇の列。 お得な福袋や福袋の予約券を求めて前日や夜中から並んでます。 大晦日から寒空の下、寝泊りして並んでいる人もいっぱいです。 朝6時7時の開店には、 我先にと欲しいブランドのお店へと福袋を求めて走ります。 私も以前は、初売りの前日は、新聞の広告を入念にチェックし、 いざ、よい福袋はゲットするため朝早起きし出かけたものですが、 ここ数年は、ごぶさたです。 昨年ごろからは、の~んびり家で、 初売り「5割増商品券」の電話かけにいそしんでいます。 これが、コンサートのチケット予約のように電話がなかなか繋がらず、 昨日からかけ続けても繋がらず、 今日は繋がるまで3時間半かかりました。 でも、5割増はかなりお得です!! (ちなみに3万買って4万5千円になります!) と、私はここで育ったから、 これは当たり前の普通のことと思っていたのだけど、 他県では、こういうのはないのかな?! お店も平常通り普通に開店するのかなぁ~?! でも、初売りで使いすぎると、 明日からのバーゲンのお金が足りなくなっちゃいます。 でも、バーゲンに行く!という気迫もなくなってしまったこの頃。 こうやって年をとっていくのね(^_^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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