バラの剪定とフェンスの設置
今年はバラがまだまだ咲いていて、いつ剪定しようかな・・・なんて方多いのでは??今日は、バラのフェンスの設置の写真です。『お正月明けたら剪定するから、それに合わせて作ってください!』とのご要望。注文受けたのは、7月ですよ私たちは、バラとガーデニングショウ(旧西武ドーム)に毎年出展してますので、去年の5月に、会場で実際の商品はご覧いただいたそうです。今まで、竹の支柱を組み立てて使っていたそうですが、左に見える、立派なシュートをいつまで支えられるか不安だったそうです。今回は、窓の高さに合わせて定番のフェンスをサイズ変更。土から出ている部分は、150センチしました。差込はお家の基礎部分を避けて、深さ30センチ。(差込含めて180センチ)左右3本(計6本)と、真ん中に1.6センチの支柱2本、8本足でガッチリ設置!!出ている部分はフラットなのですが、差込部分は奥行があります。幅は2メートルありますので3分割ですが、最低限の分割数で強度バッチリ。ご主人と二人で設置でき、造園屋さんの手配も要らなくてよかった~!と。組立てもネジ留めではないので、余計な工具も不要ですからね!『やっぱりしっかりしてますね~!!よかった~』 と、嬉しいお言葉を頂戴しました!!この他、オベリスクも2本お届けいたしました。力のつよ~いバラにも負けませんから、永くお使いいただけます!左のシュートを絡ませて・・・春が来るのが楽しみです 最近は、壁にバラを這わせたいけど、壁は傷つけたくないのですが・・・なんていう相談も多いです。夢ですよね。壁のバラ~せっかくのお庭に、鉄パイプや物干し竿みたいな格子は似合いませんよねフェンスは、窓の部分を抜くようにして、壁に合わせて作ることもありますが、お客様の理想のお庭って、ホントに様々です。大きなアーチ2つ!なんて注文もあるし、平面用のトレリス3本!とか。お庭の広さも、スキなお花もみんな違うから、毎回ドキドキしちゃいます。こんな楽しい仕事って、他にないかもしれません!!ベルツモアジャパンの商品は、すべて日本製。職人が作っています。ずーっと使ってもらえるように、シンプルで丈夫に作っています。商品へのこだわりを共感していただいた園芸専門店さんのみの取り扱いを主とさせていただいていますので、ふら~っとホームセンターさんに行っても、ないんです。定番商品も、ひとつひとつ丁寧に作っていますので、大量生産ができないのです。「こんなのあるの、知らなかった・・・」ってお声も多々あるのですが、販売店さんのお店の趣味や、商品の構成で、取り扱い商品が変わってくるのでスタンドは知ってたけど、オベリスクは見たことない。。。とか。いつか、みなさんのお庭作りのお手伝いができたら嬉しいです。使用見本やフラワースタンドの使い方などホームページはこちらです。カタログもお送りしています。お気軽にどうぞ。