本音で話そうよ♪

[TV・映画・本] カテゴリの記事

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• ごくせん、2回目観てきたー。

  「レディースデーはごくせん！」夕方の回。夏休みに入ったせいか、前回よりも若い女子の姿が目立ってた。映画中に笑いが起こったりもしていて、いい雰囲気だったー。1回目よりも感動したぁ。泣きはしなかったけど、うるうるきた。やんくみ先生の言葉にぐっとくる。やっぱり、初回は亀ちゃん映るたびに興奮状態だったのかも。なんかねぇ･･･、やんくみ先生と同じ目線で、竜や生徒のこと見てるわぁ。で、これは前も思ったんだけど、「プルメリア」のかかるタイミングが絶妙に良くて、その時の竜の表情とすごく合っているんだ。Aqua Timesの透き通った声と、竜の透き通った瞳。。。はぁ･･･、堪らない。。。ちょうど映画が始まる頃、沖縄でツアーが始まるなぁなんて考えてたなぁ。はぁぁ･･･。

  2009.07.22

• 『ブザー･ビート』第２話

  あらすじは公式でどうぞー。初回ですっかりやられてしまって、２話目観ました。面白い！山P素敵！かっこいい～。山Pは、ああいう草食系男子を演じると、とってもかわカッコイイ感じになるよねぇ。ストーリーも面白いんだけど、OP映像が凄くいいんだ。初回からこの１週間で、あのOPを何回リピッたことか。で、２話目もOP映像があったわけだけど、一部初回と違う部分が。直輝（山P）と菜月（相武ちゃん）の２ショットの場面。初回では、直輝が菜月を後ろからハグしてるシーンだったのに、２話目では、直輝と菜月が背中合わせにもたれ合ってるシーンに変わってた。なんでー？？妙に気になったので、公式のメッセージに書き込んで来た。スタッフさんからお返事あるといいのになー。それにしても、菜月は、なんで直輝と付き合ってるんだろ。あんなに苛っとして疲れるんじゃあ、結婚とかしたら持たないんじゃない？？とか思ってしまうねー。この先、菜月ちゃんの気持ちが明らかになるのかしら。”七海菜月”って「な」多すぎじゃね？

  2009.07.20

• 『ごくせん THE MOVIE』観た！

  見てきましたよ。「ごくせん THE MOVIE」亀ちゃん、ちゃんと竜だったよー。見終わった瞬間に感じたのは、「感無量」って感じだ。ストーリー全体としては、もう「ごくせん」の王道をいってる。これぞ、ごくせん！その中で、小田切竜がいい役割をしてるのだ。もともと、第2シリーズの頃から、竜くんはいい動きをする子だったじゃない。機転が利くっていうかさ。突っ走る派の矢吹とは、ちょっと違った動きをする子で。映画でもそういう部分がみれたりするし。それと、映画の中でちょっと悩んでる竜を見たら、TVシリーズの時の、あの、家から脱走作戦の回の竜を思い出したよ。あの時の竜とやんくみとのやり取りで、や：「なんでそんなに自分の気持ちを出さないんだよー」（ちょっと違うかもしれないけど）竜：「自分でもわかんねーよ」って言ったところ。あれ見たとき、「え？わかんないの？？」って思って印象に残ったんだよね。（私は自分の気持ち出しまくる方なんで。。。）その竜くんが、ちゃんと映画の中にも居ました。。。でもって、ちゃんとあの頃よりも成長してる部分が当然あって。なんだかもう。。。感慨深いよ。。。映画の最後のシーン見たら、「亀をこの映画に、ごくせんに出させてくれて、ありがとうございます！！」って気持ちになりました。ごくせんのテーマになってる、仲間や家族や人との絆を大切にしようって気持ち、あれは「亀梨和也」の中にあると思うんだよね。あたしは、亀ちゃんのそういう部分が垣間見られるところが好きだから。で、あたしも、これからもそういう事を大切にしたいと思ってる。はぁ～、感無量だ。あとはねー、第1シリーズや第2シリーズに出てた卒業生で名前がクローズアップされていない人達もちょっとだけ出てますよー。例えば、チャラ男の慶とか、北村栄基くんとか。他にもちょっと名前が出てこないけど顔に覚えのある人が出てました。流石に主役級になった人は出てないけど。ちょっと懐かしい気持ちになって、ずっと見てた人は、その辺りも楽しめそう。あとは、高木くんって可愛いねぇ。春馬くんは、流石の演技だねぇ。うまい～。玉ちゃん、頑張ってたなー。TVのSPの時よりもうまくなってたような気がする。落合扶樹ってさんま大先生にでてたモトキよねー？大きくなったなー。すげー、感無量すぎる。来週、もう一回見に行くかも。

  2009.07.15

• ブザー･ビート

  あらすじは公式でどうぞ。良いいや～、すごい、いいじゃないですか夏らしさ満載だし。山Pの魅力が全開だし。バスケのシーンの、あの躍動感がすごいし。ついリピって2回見ましたよ。しかし、もー、山Pの綺麗さは、安定感があっていいね！外しがないもんなー。かっこいいだけじゃなくて、切ない表情とか、悩んでる表情とか、どれをとっても山Pは絵になる。山Pはいつからあんな胸筋になった！？鍛えてるって話は聞いたことがあったけどさ。すごいわ。このドラマ、必ず毎週見てしまいそうな予感。（ここからは、ビザービートから話が逸れますが･･･）それにしても、山Pの出るドラマはいつもいいなぁ。プロポーズ大作戦も面白かったし、今回も、スポーツ系って･･･いいよなぁ。なんかねぇ、こういう爽やかで等身大の役を、亀ちゃんがやったらどうだろうとか、そういう視点で見てしまうよ。うーん。羨ましい。。。ま、亀ちゃんは映画。今、映画公開してますからね。そうそう、明日は「ごくせん」見てきます。やっと見てきます。やっと。亀ちゃんの初映画ですけど、亀贔屓にならないように、冷静に見たいです！いや、亀はちゃんと役をやっているはずだけど、冷静に役者として見たいんです。亀の今後を妄想プロデュースするために～。

  2009.07.13

• 松潤、お疲れさまー＠スマイル

  スマイルも最終回。2回前くらいから観るのが精神的にキツかったですが、頑張って観ましたよ。最後はハッピーエンドになって良かったけど、途中ハラハラしたわ～。重いテーマだったけど、色々と考えるところが多かったと思う。偏見と差別とかだって、自分が偏見なく全てを見られているかといったら、ちょっと自信ない。裁判のことも、自分が裁判員になったらと思うと胸が締め付けられるよう。でもね。ビトが林を殺しちゃった時、”林を殺す”か”やくざを殺す”かしなくちゃならないなら、”林を殺した方がいいじゃん！”と思っちゃったんだよねー。いやー、でもそれってダメよねー。他の選択肢考えないと。自分のも他人のも「人生」に終止符を打つような結末には、幸せや笑顔はないかなと。そんな風に思いました。松潤が出たことで、多くの人が観たドラマだと思うけど、観た人が色々と考えることが、一番意味のあることですね。松潤見たさにドラマを観ただけの人も、それをきっかけに色々考えることができれば、松潤が主役を頑張った意味の一つになる。そうそう、松潤も早朝から番宣してましたよ！5時過ぎからですよ！早っ！！やっぱり主役は大変だねー。お疲れ様でした。

  2009.06.26

• 「ザ･クイズショウ」と「ミスブレ」

  土曜日はジャニ系番組が多くて忙しい。。。Can!ジャニもあるしね。「ザ･クイズショウ」いよいよ最終回。今期のドラマで、「オンタイムで早く観たい」と一番思わせられたドラマだった。そうか。結末はこう来たか～って感じ。最後の方は、見ながら涙・涙だったんだけど、もうドラマの筋で泣けるのか、ヨコの頑張ってる姿に泣けるのか、「ごめん･･･」と言った櫻井君に泣けるのか。（もう既に櫻井君と神山、ヨコと本間がごっちゃになってる）自分でもよくわからなくなってしまったけど。とにかく、良かったよ！いや～、ヨコ、頑張ったね！ほんと頑張ったと思う！とっても良かった。櫻井君は、金・土と早朝から番宣、大変でしたね。お疲れ様でしたー！！最後に元祖　ザ・クイズショーの方も出てましたね～。私は元祖版を観たたことないので、観て見たい気もしますが･･･。「MR.BRAIN」先週の健くんの回をまだ見てなかった。だって、亀ちゃんの回から視聴率上がって、亀ちゃんバッシングがあったのが悔しくて見れなかったんだよねー。っていうのは、半分冗談のようで、半分は本気。でも、健くんは可愛くて好きだし、20日分に続いてるって話だったんで、昼間のうちに観ましたよ。やっぱり、健くん、上手いかも。。。それに、今回の脚本、結構トリックが混みいってて良いんじゃありません？亀の回より脚本が全然いいでしょ？亀の時のトリックって、あまりにちゃち過ぎて、小学生の悪戯ぽかったじゃないですか！（あのカメラの向きがどーのこーのって部分）それは置いといたとしても、健くんは上手いと思う。悔しいからもう一回、亀の回、観よう！でもさー、亀のやった医者の役、難しかったと思う。かなり抑えた演技の役だし、28歳エリート医師って･･･、亀ちゃんには年齢やら上過ぎだよー。ちょっと最近、大人っぽい役が多いように感じるのは、事務所の趣味？本人の趣味？まだ大学生とか専門学生とかできる歳なので、そうゆうのをやって欲しい！！私は、「野ブタ･･･」で亀ちゃんファンになった。「ごくせん」も観てたけど、あの頃よりは「野ブタ」や「サプリ」の亀ちゃんが良かった！「少年の役柄が上手い」とどこかで書かれたことがあるけど、一理あると思う。いつまでも少年のままではいられないけど、もう少し段階を踏んで、そしてもう少し、明るい役の方が亀の魅力が出やすいのではないかと思います！「ごくせん４」の噂がありますが、個人的には、ちょっと心配。教師は早くないですか？？映画版の教育実習生役は期待してます。あぁ、すでにミスブレの感想ではなくなっている。。。亀のことばっかり考えてしまうのよね～。

  2009.06.20

• 『レッドクリフ　パートII』

  「レッドクリフ　パートII」を見てきましたー！去年、パートIを見たので、やっぱりパートIIも見ておかないと。感想は・・・、ドッカンドッカン、凄かったよ。戦争映画ですねー。洋画・邦画を問わず、時代劇系は戦争ものとかが多い。それ以前に、三国志の話なんだから、そりゃ戦争だわね。どちらかと言えば、パートIの方が面白かったかなー。レディースデーで1000円で見れて良かった。（それ以上は、出したくない感じ・・・）次はワルキューレが見たいけど、4月で上映終わるところが多いのかな。そうすると、見れないかも。

  2009.04.22

• 『ゴースト～天国からのささやき』

  TV番組改編の時期なので、毎日SPばかりですねー。しかも、いまいち面白くないものが多い。。。日テレで木曜深夜にやっている「ゴースト～天国からのささやき」。これ、面白い！2月までやっていた「HEROES　シーズン２」を見ていて、惰性で録画し続けていた「ゴースト～・・・」を週末に見てみたら、すっかりはまった。まだ2回までしかみてないけど、2回とも号泣。なんだか、日本人が好きそうな題材な気がする。泣いてすっきりしたい人に、おすすめ。

  2009.04.07

• 朝から亀ちゃんでテンションUP。

  いつものように、朝、TVでズームインを見ていたら、亀ちゃん（KAT-TUNの亀梨）が出ていた！「神の雫」の番宣だけど、亀ちゃん出てる～というだけど、ついいつもよりも長く見てしまって、家を出るのが遅くなった。（会社には全然間に合う。）こういう番宣に出てくる時の亀ちゃんは、とても良い。入りが早くて大変だろうに、眠そうにしたりしないし、テンション低くもない。お仕事モードでちゃんとテンション保っているのが解る。たまにねぇ、朝が辛そうというか、テンション低いまんまのゲストもいてね。そりゃ、朝弱い体質もあるだろうから、「朝、弱いんだ～」くらいにこちらも見てるけど、亀はいつもちゃんとしてるよ、うん。ところで、ドラマの方は視聴率が悪いらしい。そういう私も、実はあんまり見ていない。1週早く、裏の「トライアングル」が始まって、そっちを見たら、つい続きが気になってしまった。それで、トライアングルは録画して、神の雫の方はなんとなく見ているんだけど、どーも、ワインが解らないせいなのか、なんなのか？正直、面白くないんだよねぇ。もう、最近は、亀ちゃんの活動確認程度に見てる感じ。

  2009.02.10

• 『ほん怖』見てしまった。

  『ほん怖』のSPやってて、つい見てしまった。怖いのは苦手なのに、つい見てしまう。しかも毎回、絶対に。つまり、好きなんじゃん？？一番怖かったのは、ほん怖心霊写真ランキング３３（？でしたっけ？）のコーナーで、やっぱ、ベスト３くらいになると、真剣に怖い！なんなの？あの、浜辺で撮った写真は。子供の後ろでジャンパーと右手だけが写ってる写真、怖い。怖すぎる。再現ドラマも怖いんだけど、怖いところは目を瞑ってしまう。「あ、そろそろ怖いな」と思ったら、指の隙間からそっと見てて、本当にマズイと思ったら、もう見ない。もういいかなーと思っても、いきなり画面を見ちゃうと、まだよくない事も多々あるので、そんな時は、まず画面の隅っこを見て、様子を探ったりする。そんなに怖いなら、見なきゃいいのにね。けど、多分、夏のSPも見るでしょう。

  2009.02.03

• 「レッドクリフ　Part１」を観ました。

  レッドクリフ　Part１観てきました！実は、久々に観たい映画だったんだ～。三国志をまったく知らないので、「大丈夫か？」と思ってましたが、まあ、大丈夫でした。最初になんか説明くさい部分も付いてましたし。。。^^;登場人物の一人一人に、見せ場があったりして、舞台的な演出って気も。ってこともありますが、かっこええ！！特に私は、関羽の登場シーンが好きです！「惚れてまうやろ～～！」ってくらいです。*^o^*（公式サイトのキャスト紹介でも見られるので、良かったら見てください。）全体の半分くらいは戦闘シーンなのかもしれませんが、戦術を話し合うところとか面白かったし、関心が高かったのは、組織の作り方というか、チームワークや信頼感の作り方みたいなところが多くありまして、「なるほど・・・」と思いましたねー。「上に立つ者は、優しさが必要」ですね。今週TVで「家族会議をひらこう」って番組を途中から見ていて、昔のVTRだったみたいなんだけど、大竹まことが「みんなにとって圧倒的な立場の人間は、優しくないとダメなんだ！」と言ってましてね。「あぁ、そうだなぁ。」と深く心に刺さりました。何か、そういうことにぐっと来る時期なのかも知れません。。。と、話が逸れましたが・・・。この映画、賛否両論あるようですが、エンタメとして、私は面白かった！Part2も観に行きます！でも、来年4月なんで、その前にもう一回観ておきたいな。TVでやるかな～。

  2008.11.19

• いいぞ、オリンピック。

  毎日のように、オリンピック、みてます。金メダルとか取ると、見てるこっちも大興奮。でも、メダリストはインタビューで、みんな言うよね。「自分だけの力じゃない。」「周りの人に感謝したい。」オリンピックに出るくらいスゴイ人は、並々ならぬ努力もしてるだろうし、スポーツだから怪我とかあるだろうし、メンタル面もきつそうだし、ほんと、色々あるんだろうな。そういう苦難を乗り越えての「オリンピック」だもんね。一人ではなかなか乗り越えられない苦難を、周りの支えで乗り越えられたっていう感謝が、美しい。みんな、いい顔してるもの。私も、支えられている。私も、誰かの支えになりたい。支え合える環境にいたい。支え合える環境をつくりたい。そんな事を思いながらオリンピックを見ている。周りに感謝しつつ、一生懸命に打ち込む姿をみていると、清々しい気持ちになる。

  2008.08.13

• 昨日のQさまスペシャル

  最近、月曜日は早く帰れることが多くて、ゴールデンタイムのテレビを見れたりする。よく見るのは、『Qさま』すごい！いっつも見ていて大興奮！特に、この番組で大ファンになってしまったのが、『ロザン宇治原』さん。問題が結構難しくて、「え～、わかんない！」と思っていても、最後の最後で宇治原さんが答えてしまう。すごーい！！いっつも、テレビを見ながら「すごーい！！」を連発しちゃう。天下の京大は、やっぱりすごいものなのか。それとも、宇治原さんが京大の中でもずば抜けてスゴイ人なのか。芸人さんらしいが、お笑いやってるところは見たことありません。

  2008.06.24

• はだしのゲン　後編

  前編の話を書いたので、一応後編も書いておこうかと。原爆投下後のエピソードは色々ありすぎて、ドラマ化するのにも困ったんだろうな。映像での表現も、きっと限界なんでしょう。って、現実を見てもいない私が何言ってんの？という感じですが、漫画での、あの、強烈な印象は、ドラマからは出てこなかった。成宮くんの役だって、漫画ではあまりにも強烈過ぎて、ドラマの成宮くんがきれい過ぎる感じがした。成宮くんに冷たくする兄嫁がすっごく酷い人に見えるじゃない？そりゃ酷いんだけど、あたしは漫画を読んだ時は、自分が兄や兄嫁のように避けないでいられるか、自信がなかったな。子供心にも。だって、本当に怖かったんだもん。絵だけでも。。。だからこそ、真剣に向き合えるゲンがスゴイと思えるんだけどね。やっぱり後半はきれいにまとまった気がしますな～。そうはいっても、子役達は上手かった！ゲン役の子も、すっごく元気で健気で可愛くてよかったし、弟・進二と隆二役の子がまた上手くって、もうすっごく良かった！8月になると、原爆祈念公園に一度は行ってみなくては・・・と思うものの、ちょっと恐い気がして、まだ一度も行ったことがありません。。。

  2007.08.11

• はだしのゲン　前編

  すっかり放置しています。仕事がめちゃくちゃ忙しくて、残業も激増だし、深夜帰りや休日出勤もめちゃくちゃ多くって。夏だってのに。。。とかいいつつ、今日は久々にTVの話題。「はだしのゲン　前編」を見ました。これだけは見ようと思っていたので、土曜日はお当番で出勤日でもあったので、早く家に帰ってみました。でも、8時半頃からうとうとしちゃって、最初の30分を見損ねてしまった。あぁ。。。） 小学生の頃に担任が原作の漫画を教室に置いていたので、読んだことがあるんだけど、もう、すっごく恐くて、今でも「はだしのゲン」と聞いただけで、涙ぐんでしまうくらいです。あの漫画で表現されていた原爆投下後の街や人は、いくらなんでも放送しきれないものだと思う。実際、昨日の最後でも、あまりはっきりと映さないようにしている感じがありありとしていたし。昨日のドラマの中で、弟・進次役の子が可愛いんだ！笑顔が可愛いし、元が学校に行ってしまうのを追いかけたりして淋しそうにするのが、たまらなく可愛いんだ。英子姉ちゃんも、優しいし可愛いし。こんなに優しかったり可愛かったりして、すごく仲の良かった家族を亡くすことがどれだけ辛いかってところに繋がっていて、よく表現されていたと思う。もうＴＶの前でぼろ泣きでした。後編も絶対見ようと思います。

  2007.08.10

• 『プラダを着た悪魔』観てきた。（ちょいとネタばれ）

  去年から、観たい観たいと思っていてタイミングを逃していたんだけど、会社を休みにしたので、やっと観に行きました。まあ･･･、まあまあまあ面白かったですよ。アン・ハサウェイは可愛いし、メリル・ストリープは流石の貫禄だったし。メリル・ストリープって、昔はいいお母さん役みたいのやってたよね？この映画では、全くそういう雰囲気が漂わないところが流石です。今回、唯一、メリル・ストリープの独白シーンで涙が出ました。あのシーンだけ、ぐっと引き込まれましたね。全体に華やかで、アメリカっぽい映画。おしゃれに目覚めて（？）色々な服を着こなし始めてからは、見てても楽しいくらいに華やか。でも、この映画は何が言いたいのかってのが、微妙に解り難いような気がする。ジャーナリスト志望の人が、一流ファッション誌編集長の秘書になるのはなぜだ！？ジャーナリストと秘書業務じゃ全く違うと思ってしまうんだけど。なんで急にあんなに高い服がたくさん着られるんだ！？はじめは借りているのかと思っていたけど、最後の方の台詞で、「パリで着た服、もう着ていく場所がないから、貰ってくれない？」とか言っている。買ってたんかい！！社会人になったばっかりで、あんなに高そうな服がバンバン買えるとはスゴイよ、あんた。最後に新聞社（ミラー誌だっけ？）に就職が決まっていたみたいだけど、ボストンに行くという彼とは、結局どーすんの？彼に「ついてこい」と言われてすごい嬉しそうだった後なんですけど。遠距離とか絶対ダメそうな二人であった。他にも、普通に突っ込みたいところがあったようにも思うけど。。。そうは言っても、「アンディ（アン･ハサウェイ）の彼は、山田孝之似だ」とか、「ミランダ（メリル・ストリープ）の「That's all」（以上よ。）の言い方を真似をしてみたい」とか、気になりつつも、楽しく観たことは確かです。mixiで見たんだけど、スタバを買って来いという上司には、「プラダを着た悪魔か！」と突っ込むのが最近の映画通らしい。（たぶん嘘）こんな上司には出会いたくはないけど、出会った時には言ってみたい！あー、最後にちょっと真面目に感想を書いとくと、ミランダは「悪魔」ってこともないと思うけど、日本でいうところの「仕事の鬼」ですかね。でも、あーゆー世界で生きてる人がいることも確かだと思う。日本にも居ると思う。（映画はデフォルメしてるとは思うけど）で、私は鬼のような世界で仕事してる人も、否定しない。そういう人達で回っていることもあると思うから。もちろん、主人公（アンディ）の選択も否定はしないよ。多分、自分の人生は、自分で選択していくものだってことが言いたい映画なんでしょう。

  2007.01.10

• カンニング中島さんの葬儀。

  カンニングの中島さんの葬儀・告別式が、家の近所のお寺で行われていたので、行って来ました。2年ぐらい前のお笑いブーム（個人的には今も続いてるんだけど）で、カンニング好きだったし、中島さんは、中野でバイトしてたとも聞いていたし、中野を愛する芸人さんと聞いてもいたので、中野に住むものとして、お見送りしたかったんだ。葬儀の開始時間も過ぎていたし、お見送りだけでも・・・という気持ちだったので、お寺の敷地には入らなかったんだけど、お寺の門のところまで行ってみました。外には、結構な人数のファンが集まってましたよ。私が行った時間も、12時前（開始は11時だった）だから、遅い方だと思うんだけど、気付いたら、私の後ろにも、すごく沢山の人が居て。皆さん、当然、静かに集まったので、気付いたら沢山の人！という驚きがありました。中の挨拶の声とか、スピーカーから漏れ聞こえて、というよりは、しっかりはっきり聞こえてましたね。やっぱ、聞いてて辛かった・・・。葬儀の車列が通る時は、みんなで手を合わせて見送りました。先週は、訃報が相次いだ週だったけど、一番ショックを受けたのは、中島さんの報でした。個人的にお笑い好きなこともあるし、まだ若いし、闘病の様子が（快方に向かってるって）報じられていたこともあるし。入院直前の番組で、芸人さんがたくさん出演してる番組だったんだけど、そこで、本番中なのに、「顔色、すごくわるいぞ！大丈夫か？」って、み～んなに心配されていたのが、すごく印象に残ってます。確かに、土気色した顔色で、TV観てるほうも心配になったけど、その後に入院・闘病と続いてしまったんだな。残念です！すごく残念！竹山にも、奥さんと子供にも、この先、頑張って欲しいです。快晴で、穏やかな日曜日の葬儀でした。中島さんの笑顔みたいな日でした。闘病、お疲れ様でした。余談。。。そういえば、フライング気味に帰る猫ひろしとすれ違いました。

  2006.12.24

• テンション上がる～。「デスノート　外伝」

  今度の主役は“Ｌ”、映画・デスノート“外伝”上演決定！今朝、ズームイン！を見ていたら、↑やってました。思わず、上がるテンション。。。（朝っぱらから・・・）だってー、松山ケンイチが、ホント良かったんだもの～。松山ケンイチのLがね、可愛かったのよ～。私は原作を読んでないのだけど、原作知っている人の話だと、どうやら原作のLは結構面白いキャラだとか。でも、松山ケンイチのLは、可愛かったんだよなぁ。多分、「面白い」というシーンだったと思うんだが、妙に可愛い。松山ケンイチといえば、実は「男たちの大和」も観たのだけど、大和の方もなかなか良かった。決まったカラーに染まらないで、色んな役に入れる役者さんなんだろうなぁ。

  2006.12.01

• 『デス・ノート　後編』観た。

  見てきましたよぉ。デス・ノート　後編。前編を見たので、一応、後編も見ておかないと、消化不良な感じがするかな～と思って。感想は・・・、前編の方が面白かったかな。といっても、後編もかなり心理戦というか、作戦が込み入ってて、ほんと頭悪いと使えないよ！と思う事しばしばだったんだが。う・・・ん。でも、後味、悪いわね～。話の内容的には、仕方の無い展開か。。。松山ケンイチは、いい役、やれましたね。ますます好感度UPです！松山ケンイチだけは、前編よりも後編の方が良かった！間違いなく。と、まあ、映画の話の方は、一応気になってたから見た！という程度のもの（レディースデーだし）で、深く突っ込む事もない。頭脳戦が面白いわけで、あれ以上正当化されたら、困っちゃうし。というのも、とにかく子供が多いのにびっくらしてしまったのだ。私が見た回は、夕方の6時半頃開始で、夜の9時に終わる回だったのだけど、どうみても小学生が多いのなんのって。私の周りは親が付いてはいたけれど、それでも隣の男の子の兄弟は、お兄ちゃんは2年生か3年生くらいに見えるけど、弟は1年生か、もしかして幼稚園？みたいな感じ。とにかくちっちゃいんだ。手とか。いくら親がついていても、夜の9時に外にいるって、普通なのかな。しかも、あんなにバタバタ人が死ぬ映画でいいのかな。隣の親とかは、両親揃って、まるでピクニック気分みたいだったから、子供が小さいからって置いてくるわけには行かないだろうけど、せめて土曜日の午後とか、日曜日に見るっていうのはダメなのか？そんなに、小さい子供も、親も、忙しいのかいな。なんだか子供の生活が、よく解らない。こんな事をいうのは、私が古臭いのか。それとも、私の子供の頃が貧乏だったのか。。。（平日に映画に行った記憶など無いわ！）

  2006.11.15

• のだめカンタービレ　第５回。

  すっかりリアルタイムで見たくなるくらい嵌ってしまいました。いやぁ、学園祭、楽しそうでしたね～。音大の学園祭って行った事がないのだけど、あんな風に、いい音楽が聞けたりするのなら一度は行ってみたかった！ビックバンド風のSオケも格好良かったし、のだめの着ぐるみも可愛かった。でも、なんでマングースなの？原作読んでないんだけど、原作読むと解るのか？千秋先輩は、本領発揮という感じで、これまたカッコ良かった～。話の流れ的には、あまりにカッコよすぎて・ピアノも凄すぎて、千秋先輩が遠～くに、遠～くに行ってしまったような、切ない感じになってましたね。Sオケも解散（？）みたいだし、またまた次回が楽しみになってきました！それにしても、玉木宏が、こんなに格好良く見えたドラマってあるだろうか。。。大河の「功名が辻」にも、山内一豊の弟・山内康豊役で出演しているけど、影が薄いというか（役的にしょうがない？）、玉木なのかそうーでないのかという微妙な感じなのだが、のだめの千秋先輩では、もう存在感がビシビシきますねぇ。大ブレイクするかな？？

  2006.11.13

• のだめカンタービレ、いいねぇ。

  見るとも無しに見ていたのだけど、なかなかいいですねぇ。今日はSオケの演奏会をやっていたので、特に良く感じたのかも知れないけど。このドラマを見てると、TVからクラシックが流れてくるのが、思いの外、心地良かったりする。でもって、2･3日は、頭の中で音楽がクルクル回ってたりするんだな。明日は一日中、ベートーヴェン『交響曲第7番』（だったよね？急に不安･･･）が流れることでしょう。あー、あと、のだめの服が結構好き。今日着ていたグレーのボレロっぽいカーディガンも可愛かった～。のだめの着るニットの赤の感じが、私の好きな赤なんだ～。どこの服なのかしら。スタッフロール、チェックしよっかなぁ。

  2006.11.06

• ２４。

  何を今更・・・って感じですが。今、CSのFOXで、平日に２４の再放送をやってるんです。先月から２４のシーズン１から始まって、今はシーズン２の２４：００くらいをやってます。シーズン２、面白いですね！フジで、夜中に一挙放送していた時は、シーズン１は初めの3時間くらいと、最終話しか見られず、シーズン２にいたっては、はじめの2時間くらいしか見ていなかった。シーズン３は、途中のワタワタしてるところから見ちゃって、「誰だろ、この人？」って人がいっぱいいて、もう付いていけなかった。。。FOXでも、何度も放送してるんですけどね。逆に週に1回というのも、忘れがちなんですよね～。CSの場合。で、改めてシーズン２。面白いわー。ドキドキするわー。もう毎日、帰ると見ちゃいますよ。あと７話くらいあるってことは、もう一騒動あるってことですかね？面白いんだけど、あのドラマ見てると、アメリカって戦争好きなんだろーなー、とも思う。戦争があって、アメリカ一致団結！みたいな。作者は、その辺を揶揄ってるわけじゃないですよね？

  2006.11.06

• 亀ちゃんでテンションあがる。

  今日は朝からズームインに亀ちゃん（亀梨くん）が出ていたので、かなりテンションが上がった。去年のドラマ「野ブタ」以降、かなり亀ちゃん好きになってしまい、TVに出てくると、つい「きゃ～～、かめちゃ～ん」とニヤニヤしてしまう。これって、「萌え」なのだろうか？？明日から始まるドラマの番宣で、綾瀬はるかと一緒にでていて、いつも思うのだけど、こうやって女優さんと番宣とか記者会見やる時って、すごく女優さんに気を使っている感じがする。前の月９の伊東美咲の時なんかは、かわいそうな位に気を使って褒めまくっていたもんなぁ。（恋をする相手役だから、そうやって気持ちを高めているのかもしれないけど）ま、伊東美咲は置いといて、綾瀬はるかは可愛いので（演技云々は別）、良い良い。今日の夜は、ぐるナイのゴチに亀ちゃんが出るので、これは見なくては！バラエティはオンタイムで見たいから録画セットしてこなかった。今日はっ、絶対にっ、早く帰りますっ！

  2006.10.13

• 皇室一色。

  生まれた、生まれた。噂どおり、男の子だったねぇ。噂もバカにできんなぁと思いました。今日は、朝の7時から、TVでは紀子様出産報道ばーーっかりだったもんなぁ。もう、そんな学生時代まだ溯らなくても･･･。あたしは天気予報が聞きたかったわけ。でも、いつも天気予報をやる時間でも、すっ飛ばして紀子様ニュース続いていたから、少々イラッとしてしまったのよ。はぁ、でも、無事に生まれて良かった。良かった。しかし、これからも大変なんだろうなぁ。変に病気になったりしたら大変だから、厳戒態勢（そりゃオーバー）で育てるんだろうな。TVの解説者が、「男子であっても、皇室典範改正はいづれ考えていかなくてはならない。」と言っていたけど、そーだよねぇ。女の子ばっかりなんだもんねぇ。当たり前だけど、一般人の家と違って、「この家は○代目で途絶えちゃいました。チャンチャン」てわけにはいかないものなぁ。そう考えると、何百年も続いてきた天皇家って凄いよね。あれ？何千年か？歴史に弱いので、ちらと調べてみると、初代は神武天皇で紀元前660年だって！日本書紀に書いてあるんだって。すっごいなぁ。。。他にこんなに続いている家ってないのかな。流石、天皇家！と、急に紀元前に思いを馳せてしまいましたが。未来の天皇かぁ。大変だなぁ。皇室典範が改正されて、女子の天皇もありになったら、愛子さまが天皇になるかもしれないわけだけど、そうなったらなったで、愛子さまも大変だよなぁ。苦労しそう。これまたちらっと調べたならば、歴史上では8人の女性天皇がいたんだってね。江戸時代末期～明治時代の女性天皇が最後らしい。愛子ちゃんの旦那になる人も大変そう。。。今までになかった苦労とか、しちゃいそうだもの～。あれ？愛子ちゃんが天皇になったら、愛子ちゃんの旦那は、なんと呼ばれるのだろう。。。（もう調べ疲れました。）

  2006.09.06

• 東京でオリンピック？

  昨日の夜、ニュースを見ていて思わず、「エーー！！」って言っちゃったよ。東京でオリンピック？やりたいかぁ？大体こーゆーのって、誰がやりたいって言って始めてるわけ？答）石原都知事っていうのは無しね。他の人よ、他の人。一般ピーポーの話よ。住民投票とか、やって欲しいよ。一般ピーポーである私は、オリンピックとか、別に東京でやって欲しか無いね。もう、だってだって、大変じゃん！また新しいスタジアムとか作るんでしょ！？金掛かるよ～。テロの心配とかしちゃって、警備であっちこっちピリピリするじゃん。議事堂のあたりなんて、年中ピリピリしてて、間違って歩いてるだけで「すいません」て言いたくなっちゃう感じなんだけど、それが街中に広がるんじゃないのか！？落ち着かねぇ～！！せっかく税金払って住んでいるのに、住みにくくしてどーする。外国人だって、たくさん来るでしょ。今だって、外国人窃盗団とかスリ団とかいて、怖いっていうのに。だいたい、石原都知事は「東京に外国人はいらねぇ」みたいな、極端なこと言ってなかったっけ？あの発言には驚いたもんだが・・・。（私にも外国人のお友達がいる。）なんか矛盾してるよなぁ。。。別にオリンピックやらんでも、東京には、たくさん外国人観光客は来てるよ。なんか毎日見かけるよ。なんで東京でオリンピックやりたいんだろ。わからんなぁ。「ニッポン、ここにあり！ってところを世界にみせてやりましょう！」って、もっと違うところでがんばろうよ。。。福岡がやりたいなら、やらせてあげればいいのに～と思っていたら、福岡にも反対派はいるらしい。まあ、どこにも賛成・反対はあるもんですね。とかとか言ってても、まだ日本の候補地が決まっただけなんだよね。2016年がアジアから選ばれる可能性は少ないみたいだから、実際に東京は無いんじゃないかね。個人的にはリオデジャネイロでいいじゃん！と思うけど。（特に理由も無いが、初なんだよね？）だから、誘致活動とかにあんまり金は掛けて欲しくない。税金ですから。税金！

  2006.08.31

• 8月。～「ザ・スクープ・スペシャル」

  この週末、またしても実に地味～に過してしまいました。6月・7月は、土日というと雨ばっかり降っていたから、大物の洗濯物が溜まりに溜まっている。冬の間に使っていた、お昼寝用の小さなブランケットとか、もう「今頃！？」と驚かれちゃいそうだけど、やっと洗った。あとは、部屋やらトイレやら浴室やらの掃除をして、汗だくになってみたり。炎天下の中、近所のスーパーで米５キロを買い、汗だくで運んでみたり。いやぁ、とにかく汗だくの週末だった。とはいっても、半日はボケボケとTVを見ていたりするのだが。（と、前置きが長い･･･）8月言えば、日本は過去に原爆投下があったり、終戦記念日があったりするので、戦争関係の番組が多い。私は、なるべく目についた太平洋戦争関係の番組は見ようと思っている。あと、できればリアルタイムで見る。ビデオに撮ってしまうと辛くなって見なかったりするから。それで、日曜日の昼間に、「ザ・スクープ・スペシャル」という不定期の番組があって、長野智子さんのブログにも予告されていたので、ちゃんと見ることをスケジュールしていた。番組の内容は、終戦間際に日本でも原爆開発の研究がされていたこと　と、九州大学で捕虜に生体解剖実験がされたこと　についてだった。まず、日本で行われていた原爆研究について。結果として、アメリカでの研究開発と製造が日本よりも全然進んでいたことから、日本が被爆国になったわけだけど、実は日本も同じ事をしようと研究していたってことだ。日本側は全く製造段階までいっていなかったが、一歩間違えば、日本は被爆国ではなく、投下国になってた。でも、その研究をしていた人達は、原爆投下後の広島に視察に行って、初めて原爆の恐ろしさを知る。つまり、軍部（というか国）に言われて研究をしていれば、研究をなんとしても成功させたいと思うのは研究者の性（さが）であるわけで、それがどれほどの影響というか被害を与えるかまでを正確に知っている人はいなかったわけだ。当時、広島を訪れた大学教授たちは、ため息をついて言葉も出なかったと。今現在生きている、当時の教授の家族や、助手をしていた学生達が、「あんなもの、作らなくてよかった」と言っていた。「戦争はするもんじゃない」と言っていた。もしも原爆製造に成功していたら、日本の歴史も変わっていただろう。軍国主義は続いたかも知れない。捕虜への生体解剖実験は、聞いていても酷い内容・・・。軍に逆らえないというのが、今の私達の想像を超えて大きな力になっていたというのが、聞いていて胸が苦しくなるほど。だけど、それ以前に、「戦争が人を狂わす」と思えてならない。アメリカがイラクを攻撃したときも、捕虜虐待のニュースがあったけど、あれだって「戦争が人を狂わせた」証拠でしかない。こうしたTVで証言する人達は、若くて70歳くらいからで上が90歳くらい。そして、もう亡くなられた方が実に多い。当たり前だ。61年前だもの。そのうち、戦争を知らない世代だらけになる。その時でも、「戦争はするもんじゃない」と心の底から言う人は大勢いるだろうか。そりゃーね、北朝鮮、拉致したり爆弾発射したりして、ほんとムカつくよ！韓国とは竹島問題、中国とは油田開発やら海上領域でもめてる。そうそう、靖国参拝問題もあるし。ロシアの北方領土問題はずいぶん昔からだし、アメリカーは牛の検査をちゃんとしないし。挙げてみると、色々あるもんです。でもさ、どことも戦争はしてはいけない。周りにつられて熱くなってはいけない。当たり前かもしれないが、当たり前の事を一年に一回くらい言ってもいいんじゃないか、と思う。当たり前と思ってる平和がいつまでも当たり前であるように。8月は、そんな風に思っています。

  2006.08.06

• 『DEATH NOTE（前編）』観てきたぞ～。

  とうとう、観に行ってしまった～。『DEATH NOTE（前編）』です。私は、原作（マンガ）を読んでいないので、原作と比べてどーこーの話はできませんが、いやぁ、なかなか面白いじゃん！と思いました。途中、思った以上にドキドキ感もあったし。あんまり書くとネタばれになりそうだし、マンガで有名だから知ってる人は多いだろうから、話の筋は書かないけれども。あのノートは、頭が良くないと使えませんね。私なんて、みてるだけでドキドキしちゃうんだから、ぜーったい、あのノートを使いこなすことなんてできないね。罪悪感とかもたくさん感じてしまいそうだし。使いこなそうと思ったら、頭パンパンになっちゃって、他の事とかできなくなりそうだわ。「あぁ、私って善人ちゃん」って思っちゃいました。（小市民とも？）やーっぱり、藤原竜也よりも松山ケンイチですよ！いいぃーですぅ。彼。そうー言えば私、『男たちの大和 YAMATO』も見てて、その前にはTVの『１リットルの涙』でも松山ケンイチを見てたわけですが、なんか今までと違って、ちゃんと役を作ってる感じで、面白かった～。しかし、あの役は姿勢が悪くて、体が痛くなりそうだったなぁ。結構大柄（180cm）な人だし、大変そうだぁ。。。映画見終わって帰る途中、コンビニで買ってしまったのは、もちろん・・・ポテチのコンソメ味です。ふっふっふっ。私みたいな人、きっと多いと思うんだよねぇ。後編が楽しみ。前編の内容、忘れないようにしなくちゃ・・・（頭悪すぎ！）

  2006.07.05

• 『トランスポーター２』観て来た！！

  『トランスポーター２』を観て来ました。いやぁ～、久々に「気分スッキリ！頭ん中さっぱり！」な映画でした。なんつーのか、ぜんっぜん難しいところがなく、ただもう派手に暴れているんですわ。設定とかシーンとか、「ありえねぇだろ！！」の連続なんですが、なんていうの？嫌味がないって感じかな。「ない、ない。ありえない。」って思っても、後でそれを言う事の方が、ナンセンスな気がしてしまうような。「そんなことより、楽しもうぜ、ベイベー」って誰かが言いそうな。（言わない？）この嫌味の無さは、主役のジェイソン・ステイサムの功績が大きいんではなかろうか。この人、パート１の『トランスポーター』でも当然主役でしたが、私は「１」の方はTVで2回見たんだけど、とっても地味な俳優さんだと思いました。「２」では、アクションが「１」よりも派手になってますけど、こういうアクション映画にしてはやっぱり地味な俳優さんという印象です。顔ですかね？表情があまり無いからかな？ま、そういうクールや役どころなんで、不自然さは無いし、逆にこの地味さが私は好きだね～。地味なんだけど、胸板はバーンと厚いし、ついでの胸毛もボーンだし、あの強さはありえないし、あんなにやられてるのに絆創膏１つの傷ってなんだよ！っていう突っ込みをしながらも、車の運転だけじゃなくて何でも運転できちゃうんだねーって感心したり。で、やっぱ一番いいのは、時間を守るところやっぱ時間は守らなくっちゃ！（個人的にタイムリーな話題。）このトランスポーターさまは、「時間と約束は守る男」なのだ。くーー！！かっこいい！！恋人じゃないけど、ちょぴっとヒロインチックにアンバー・ヴァレッタが出ている。んー、どこかで見たな～と思ったら、『最後の恋のはじめかた』で金持ちお嬢様役で出ていた方でした。ちょっと老けたように見えたのは、役作り上ですかね。トランスポーターではママ役なんで。でも、可愛い女優さんです。

  2006.06.28

• 【昨日のサッカー】あきらめてなーい！そして、ヒデのこと。

  ほんと、いつも思うけど、お休みってなんて早く終わってしまうんだろう。また月曜日がやってきた～。昨日のサッカー。私はJリーグとかは全く見ないけど、日本代表の世界戦だけはいつも見ている。昨日は、香取慎吾くんが現地応援に行っていて、香取君が応援に行った試合は負けないという不敗神話があったので、その不敗神話が崩れやしないかと、それも心配で見ていた。まぁ、負けはしなかったけど・・・。これも不敗神話になるのかな？？決勝リーグへの道はますます険しくなってしまいましたね。「もう、ダメでしょ。」とか、会社でも言ってる人とかいますけど。「ダメでしょ」と言われれば、「そうかもね。」くらいな返事しか出来ないわけですけど。だって、「いや、大丈夫っすよ！」とか力強く言えるわけもないしぃ。でも、そういう事言ってる人とか見ると、逆に燃えてくるのは、私だけ？諦めたい奴はあきらめとけばいけど、それって楽しいか？諦めて無い奴もいるぞー！！最後まで応援して楽しんでやるぞーー！！な私です。しかし、中田ヒデのシュート、かっこよかったぁ。入らんかったけど。シュート打たなくちゃゴールも無いわけで。もう、どんどん打ったってください！私、去年くらいから、「あぁ私って、中田ヒデ、好きなんだわぁ」と思い始めました。見た目タイプじゃないし、エライかっこつけてイタリアから帰国する姿なんか見てると、全然好きじゃなかったわけですが、サッカーしてる姿は、やっぱかっこいいなぁと思いました。試合後のコメントも、いつも激辛コメントだけど、練習中も試合中も、激辛で熱くて、いつも前へ前へ行ってるじゃないですか。そんなところが良いです。楽な道、選んでないのがかっこいいよ！

  2006.06.19

• 佐藤二朗さんに陳謝。

  昨日の日記で、「佐藤二朗」さんの事を書いたんだけど、お名前の字を間違えてました。誤：「佐藤二郎」正：「佐藤二朗」なんてことだ！好きな俳優さんで注目しているにも関わらず、字を間違えるなんて！！ということで、陳謝いたします。佐藤二朗さん、ごめんなさい。。。

  2006.05.24

• 佐藤二郎が気になる。

  実は、会社に「佐藤二郎」にすっごく似てる人がいて、毎日一人で「似てる～」って思ってたんだけど、そろそろ誰かに伝えたくなってた。でも、「佐藤二郎に似てるよね！？」って言っても、誰も解ってくれない。なぜなら、「佐藤二郎」はメジャーな役者さんではない。。。（残念ながら）でも、顔を見れば大概の人が解ると思われる。だって、「佐藤二郎」は最近、本当にたくさんドラマにでてるもん。（今クールだと、『ブス恋』と『てるてる明日』にはレギュラーで出演してる。）主役とかじゃないし、主要な脇役でもなくて、連続ドラマの単発1回に出る なーんて事も多い、脇役の多い役者さんだけど、すごく印象に残る人だと思う。味があるっていうのかしら？で、ネットで「佐藤二郎」について調べてみました。佐藤二郎のプロフィールすごいです！出演作の数が凄いことになってます！「劇団ちからわざ主宰」って、’ちからわざ’って。。。このネーミング・・・好きかも。。。こうやってプロフィールとか検索してしまうと、ますます注目してしまうんだわ。

  2006.05.23

• 『手紙』～東野圭吾～読みました。

  ３日で読みました。（私としてはかなり早いほう。）テーマは、犯罪者の家族の苦しみを描いていまして、かなり重いものです。いやぁ、ほんと。かなり考え込んでしまいますよ。このテーマは。小説では、主人公は両親を亡くしていて、お兄さんと二人で暮らしてました。お兄さんはまだ高校生の主人公を養うために働き、そして、出来のいい弟を大学に行かせたくて頑張って働きます。お兄さんはあまり勉強が好きでなかった事もあって、高校を中退して力仕事で稼ぐのですが、無理が祟ったのか体を悪くしてしまい、職を失います。でも、どうしても弟を大学に行かせるお金が欲しくて、泥棒に入った先で強盗殺人を起こしてしまう。その後、社会に残された弟に、色々と社会の厳しさが襲ってきます。弟に降りかかる不幸な出来事は、ある意味、予想できることではあるんだけど、それでも、読んでるだけで辛くて、涙無しには読み進むことができませんでした。弟はいたって真面目に暮らしているわけで、その中でやっと掴めそうな幸運！とかも出てくるんですが、その度に悲しい現実を突きつけられるわけです。でも、弟は周りの人を恨んだりはしない。というか、恨めない。それは、周りの人が特別に意地悪な人達ではなく、気を遣いながらも関わりたくないと思う気持ちを理解してしまうから。だからこそ、苦しいんですね。主人公が社会の「差別」に苦しむ中で、主人公の勤める会社の社長との話が重要なポイントになってきます。「世の中の差別は消えない。犯罪者の家族が受ける苦しみも含めて、犯罪者の罪の刑なのだ」この社長の言葉は冷たいようだけど、すごく真実なんじゃないかなと。返す言葉も無いほどに。今って、毎日のように殺人事件の報道があるじゃないですか。山形で、子供の頃の恨みを晴らす為に親類家族を殺しちゃった男とか。神奈川で、同棲していた男を殺しちゃった女とか。社長の言葉を借りれば、「社会的な自殺」をしてしまった人達です。人それぞれで、色んな事情があったと思うんですよ。私なんかには、解らないような苦しみがあったのかも知れません。でもね、やっぱり違う解決方法とか、逃げ道を見つけなくちゃいけなかった。自分にも、もちろん相手にも家族が居て、どの人も人生が長く続いていることを見失っちゃぁいけなかった。被害者と被害者の家族にも、大きな大きな苦しみを与えるけれど、犯罪者となった自分の周りの人にも、考えられないくらいの苦しみを与えてしまうことになる。この本を読んで、そんな風に思いました。できれば、この本が沢山の人の目に触れて、「なにか」を起こしてしまいそうになった時に、心のブレーキになればいいなぁ思いました。

  2006.05.18

• 

  『手紙』～東野圭吾（読み途中･･･）

  今日から読み始めました。まだ第2章の途中なので、1/4くらいしか読んでいないんだけど、初めから、涙･･･です。本読むのが激遅な私ですが、結構引き込まれる感じで読んでます。このぶんだと、今週中には読み終えてしまうんだろうなぁ。読み終わったら感想書きます。東野圭吾の本は、先月、『白夜行』を読んで思いの外面白かったので、また別のを読もうかなぁと思っていたのでした。1月～3月までＴＶで白夜行のドラマをやっていて、ドラマが面白くて嵌って見てたので、ドラマが終わってから本を読んでみたんだけど、ドラマとはまた別の世界観があって、どんどん読み進んだんです。白夜行も文庫本とはいえ、分厚い本だったのに、私には珍しく1週間以内で読んだのだよねぇ。そういえば、東野圭吾って何か賞取ってたよね？忘れた･･･。本って、読み終わってから場所とるのが嫌なんだよな。今度、ブックオフ持っていこかな。。。

  2006.05.09

• 内Ｐ～私の癒し～

  今日は、ひっさしぶりに、内Ｐスペシャルの放送があった！７時から放送だから、速攻帰ってくれば、最初に間に合うと思っていたけど、やっぱり遅くなって８時過ぎから見ることに。でも、途中からだったけど、面白かった～。ウッチャンが、いろんな芸人さんに内緒で一緒に写真に写るドッキリとか、ウッチャンが一人終わるたびに何気に嬉しそうなのが良いのだ。ウッチャンの笑顔と、若手（若手じゃない芸人さんも多いけど）に囲まれて嬉しそうな感じや、若手芸人の笑顔が、あの番組の好きなところ。癒されるんだよなぁ～。そうそう。劇団ひとりだけ、予定が来るって一緒に写真を撮るのを諦めたウッチャンでしたが、劇団ひとりがいたファミレスは、うちの近所のファミレスだった。間違いない。よく劇団ひとりが打ち合わせしてると噂があったけど、本当なんだねぇ。前は私も時々行ってたんだけど、一度も見たこと無かったなぁ。私の住んでいる近所には、芸人さんが多いと有名らしいけど、私はダンカンしか見たことないです。なんか、みんな普通に素通りしてましたね。ダンカンも別に帽子もサングラスも無く、子供連れて、普通にダンカン親子でした。

  2006.05.08

• 『渋谷ではたらく社長の告白』～切れたら終わり～

  最近、通勤の電車の中で本を読むようになった。朝も帰りも、結構空いていて、必ず座れる10分間ができたからだ。今朝、読み終わった本は、『渋谷ではたらく社長の告白』奥菜恵の別れた旦那の本ですな。なかなか面白かった。前半は会社を立ち上げていく過程を、本人も本当に楽しんでいる様子が伝わってきて、読んでいるこちらもワクワクするくらい。楽しんでいると言っても、時間的にはめちゃめちゃ働いている様子なんだけど、でも、ちゃんと目標があって、目的があって、それに向かってがむしゃらに進むことを喜んでいることが伝わってくる。ところが、後半は一転。会社の東証マザーズ上場と同時に、ITバブルが崩壊する。株価がどんどん下がり、辛い立場に追い込まれていく。本当に辛い状況だった事を、まっすぐに書いている。前半も後半も、読んでいてうるうるしてきちゃった。前半は、大変でも楽しんで仕事している事が、なんだか羨ましいような気持ち。今の私は「仕事してねーなー」って感じなので、（お勤めはしてるけど）読んでいると「仕事してーなー。ちくしょう！！」って感じだった。後半は、もう本当に大変そうで。。。ねぇ。大変な時期の話の中で、「『切れたら終わりなんだ』と自分に言い聞かせて、唇を噛み締めて堪えていた」という事が、何度か出てくる。そして、彼は切れずに困難を乗り切ったわけだ。私なんて、企業の社長さんに比べれば、全然大した苦労もしてませんが、切れそうになる事は毎日。そんな時に、「切れたら終わりだ」という言葉を目にして、「そうだ。切れたら負けなんだ。」と朝から自分に言い聞かせて会社に向かっていました。帰り道も、「切れたら・・・負けだよなぁ。。。」ガックリと、呆然と、ウルウルしちゃいながら帰ること、しばしばです。あーあーあー。短気な性格って直らないのかな。無理だよなぁ。。。遺伝だもんなぁ。。。（笑）

  2006.02.15

• オリンピックの楽しみ方（？）

  すっかり放置プレイをしていました。^^;その間に始まった始まった。トリノオリンピックですよ。いやぁ、恐いですねぇ。スノーボード ハーフパイプ。今日は女子のハーフパイプなわけですが、見ててもう、恐いのなんのって。。。転んじゃったりすると、見てるだけなのに、「キャー！！」とか言ってしまうくらいの恐さなのです。だって転ぶって言っても、ハーフパイプの場合、あれはもう･･･「落下」ですから･･･。今井メロメロも、腰を打っちゃったみたいだしなぁ。昨日の男子よりも、女子の方が見てて恐いのだ。ところで、オリンピックネタで、面白いコンテンツを見つけた。「ほぼ日刊イトイ新聞 - 観たぞ、トリノオリンピック！」ちょっと長いコンテンツだけど、面白いのだ。会社のお昼休みに読んでいたんだけど、つい一人で笑ってしまうくらい面白かった。そして、ちょっとジーンとしてしまうお話もあったりして、一人でジーンとしたりもした。（ジ～ン）なんか、別に詳しくなくてもいい。色んな楽しみ方があるのだ！

  2006.02.13

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