2018/02/09(金)12:20
宮崎 日南海岸物語4 鵜戸神宮で運玉を投げる
サンメッセ日南から鵜戸神宮までは、バスで次の停留所です。
すぐに着くのですが、
停留所からは階段があったり、トンネルがあったりで、10分ほど歩きます。
トンネルを抜けて、階段を降りると、荒波が見えます。
やはり厳かな気持ちになりますね。
前を行く女性は、韓国の一人旅女子
鵜戸神宮本殿の説明、岩場の洞窟のなかに建てられている。
押し寄せる波と・・・
まさに岩の中にあります。
われらが広島東洋カープも必勝祈願に訪れています。
でも、昨年の絵馬です。
今年は、報道によると、2月6日に訪れ、緒方監督は、後でふれる
運玉を見事亀石に命中させたということです。今年も優勝ですね。!!
来年は、後半の連休の時に訪れましょう。
裏へ回ると、お乳岩なるものがあります。
ここから滴るお水で飴を作り、お乳飴とか売っていました。
お乳水はいただけます。ペットにちょっと入れて水割りを楽しみました。
5個100円の初穂料、運玉を投げます。
男性は左手、女性は右手で投げます。左利きの方はいいですね。
しめ縄の囲ってある、菱形に入れば強運です。
しめ縄の中でもいいのですが、石にあたって跳ねて、留まりません。
海に落ちて嶋します。
100円5玉で駄目で、200円10玉でも駄目で、
結局13投目で見事納まりました。これってご利益はあるのでしょうか。
やったー!と大きな声を出したら、皆に注目されました。
そして、社務所でご朱印を頂いて帰りました。
今年は運がついていいですね。
にほんブログ村