末摘む花の雑記帳

2021/07/30(金)08:26

モナルダの2番花 & 矮性のジニア

花(407)

モナルダ 花が咲き終わったあと、2番花を期待して 試しに、咲き終わった花から順に 少しだけ切り戻してみました。 咲くには咲いたのですが 結果はご覧の通り、ちょっと微妙でした。 もしやるなら、同時期に、高さを揃え もう少し短めに切った方が良さそうです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 岡村公園の花壇で咲いています。 背の高さは、せいぜい15cm程度。 花壇を覆うように咲いています。 多分、 ‘ジニア・プロフュージョン’  という品種ではないかと…。 今日はオリンピック開始してから7日目。 連日、熱戦をテレビで楽しんでいます。 そんななか、コロナの感染者数は 連日新記録を更新し続けています。 昨日の、首都圏の感染者数は (7月28日 23:59 時点) 東京都=3,177名 神奈川県=1,051名 千葉県=577名 埼玉県=870名 こんな状況で、オリンピックを続けて 本当に大丈夫なのかと不安です。 このブログをまとめている途中に 小池都知事の記者会見の ライブ画像が飛び込んで来ました。 それによりますと、小池知事は 具体的な数字を上げて、 「ワクチン接種が進むにつれ 重症化する高齢者の感染者数が減っていること、 医療現場が逼迫していることには変わりないが これまでとは、その状況(内容?)が違ってきている」 との説明がありました。 更に 「感染者数の急増は オリンピックが影響しているのではないか」 という記者の質問に対し 「むしろ逆で、 オリンピックはステイホーム率を上げており、 人流も減っている。 そういう数字が出ている。 また、「効果的なワクチン接種を進めるために、 ワクチン配布を国に要望している」 というのが、凡その内容でした。 ・・・・・・・・・・・・・・・ その一方で、 政府分科会の尾身会長は 参議院内閣委員会で 凡そ次の内容の意見を述べています。 「いま、感染をあげる要素はいくつもあるが 下げる要素はあまり無い。 最大の危機は、 社会一般の中で危機感が共有されていないことで それがなければ医療逼迫は深刻な状況になる。 様々な意見があった中で 政府や組織委員会は、 オリンピックをやると決定したのだから 感染拡大や医療逼迫を防ぐために 政府は全力をあげてやることが 当然の責任だ」 と・・・。 NHKニュース防災アプリ NEWS WEB(7月29日 14:12)より はてさて、どちらを信じれば良いのでしょう。 一日も早く、穏やかな日々が戻ってくることを祈りつつ 静かに暮らすくらいしかできません。

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