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カテゴリ:本紹介
キャメラテさんからいただいた
ブックバトンやっとできました。 案外時間がかかりました。 /////////////////////// 【1】持っている本の冊数 さあ~~どのくらいあるのかな? きちんと数えたことがないのでわかりません。 ただ、捨てることが下手なので、 段ボール箱にごろごろしてます。 【2】今読みかけの本又は読もうと思っている本 今、読み終わった本は、「不良外国人男女にだまされない本」小菅清著 98年の出版ですが、 よく言えば、増える国際結婚に対して失敗しないようにアドバイスし、 失敗例、だまされたケースを挙げ連ねた本。 国際結婚したい人、した人に対して著者が相談形式で返答。 多くは、日本人と結婚したいけど、もてない日本人男性が、 せめて外国人と家庭を持ちたいと結婚紹介所を通して結婚、 その後配偶者に逃げられた。 または、紹介料を法外に取られてどうしようという相談。 別の事例は、日本で知り合い結婚したが、 配偶者が実家に仕送りをしてばかりで家庭を省みない例。 反対に、夫や子供を捨てて、年下の外国人に走る日本女性の例。 「結婚」という言葉にあこがれて盲目になっているいわゆる負け犬日本女性等々 よく、新聞や雑誌に載っていそうな国際結婚の難しさを強調している本。 ******************************************************************* 国際結婚は難しいといわれますが、なにも国と交渉するのではなく 一人の一人が縁あってこの地球上で知り合うことが出来たのです。 国それぞれの法律に乗って結婚手続きをしなくてはいけませんが、 その前に、一人一人の常識、誠意をもって相手のことを尊重し協力できれば どこの人でも同じではないでしょうか。 日本人だからと驕ったり、発展途上国だからと下げずむことなく、 人として対等に考え理解することが大切です。 一度に全てのことを理解できなくても、すこしずつ時間をかけて 相手のこと、その国の事情、生活環境等を勉強し、 お互いを想う心があれば長続きすると想います。 ※この本の中でも、外国人との恋愛の手順を紹介しています。 ********************************** 次に読む予定は「ドキュメント 女子割礼」 内海夏子著 「赤道の国でみつけたもの アフリカの子供たちと共に生きて」市橋さら著 「語りつぐ人びと アフリカの民話」著者いろいろ 「アフリカの女」竹内海南江著 他にもたくさんあるのですが 書いちゃうと、必ず読まなくちゃ、すぐ読まなくちゃ、、、となりそうなので この辺にしときます。 【3】最後に買った本 私は良く、BOOK 000へ行くのですが、 そこで選ぶ項目は 「ドキュメント」「ノンフィクション」「海外情報」の分野 いつも国際結婚関連やアフリカ関連のものがあると すぐ買い込んできてしまうので 読んでいないものがた^~~~くさんあります。 知らない出来事をしるのは、楽しいですよね。 最近は、ネットでも安く買うことを覚えてました。 最後に買った本、なんだろう? でも、これは、いつものbookさんのところ 「Mchrshi Goes to the Market」(マケシ 市場に行く) {Mcheshi Aenda Sokoni} 英語とスワヒリ語の対比で書いてある絵本。 なかなか手に入らないような掘り出し物があるのでうれしいです。 【4】特別な思い入れのある本、心に残っている本 う~~んなんだろう。むずかしいな。 小学校の図書館で読んだ「こども童話大全集」 厚さ7センチぐらい分厚い本 アンデルセン童話、グリム童話、ギリシャ神話、 アラビアンナイト千夜一夜物語などなど あらゆる話がありました。 やはり、私の根底はこれかな。 中国で子供が生まれたとき、 日本語のものが何もなくて でも、生まればかりの我が子にうろ覚えながら 毎日御伽噺を聞かせてあげました。 高校は、「幻魔大戦」平井和正のウルフシリーズ 辻真先、山田風太郎・・・ ちょうどガンダムの時代。SFとファンタジー物を読み漁っていたような 薬師丸裕子や真田博之の邦画を良く見ましたね。 原作読んで、映画見てと言う具合ですか。 「国際結婚ハンドブック」国際結婚を考える会 国際結婚を考えるとき先ずは手にする一冊。 今のようにネットもなく、 外務省に問い合わせても「情報を見たかったら東京に来てください」 の一点張りだった当事、心強い一冊でしたね。 ※ベナンの情報が欲しくて問い合わせたときのこと 「GO GOアフリカ」蔵前仁一著 中国にいるとき友達がわざわざ送ってきてくれた本。 今は、ベナンの夫の実家にあります。 日本人のアフリカ旅行記 その当時は、ベナンに関する本なんて全然なくて やっと見つけ出した数ページのベナン情報。 その中には、ベナン人と日本人の国際結婚カップル:第一号が紹介されています。 ちなみに、私たちは2号。 「子供が育つ魔法の言葉」ドロシー・ロー・ノルト/レイチャル・ハリス著 皆さん良くご存知、子育てのバイブル。 あとは、なんでも「料理の本」。 海外に居て、落ち込んだときキレイな写真をみると これ食べて明日も頑張るぞ~~と言う気になりました。 雑誌でもなんでも、 日本はきれいな写真がいっぱいで目を楽しませてくれます。 【5】バトンを渡す方 独断で じょじょさん えるざさん すしらさん ナナアクアさん Jepukoechiさん みなさんがどんな本を読でいるか興味あるな~~ バトンは自由です。 気楽にトライしてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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