御協力おねがいします

昔、「一杯のかけそば」の話がありました 大晦日に、母子がたった一杯のかけそばを分あって食べ、親孝行して大成した話 苦労話を元に講演会を開いて ある政治家が涙ながらに聞いたとか ワイドショーでも取り上げられたブームになった様です 多分、戦中、戦後を知る時代の人には さぞ、心に染みる物語だったのでしょう 結局、その物語の辻褄が合わず、真偽を疑われ おざなりになり終焉 それでも、ブームの時に映画化や講演会で一儲けしたとかしないとか 今の時代ならネットを駆使して YouTuber然り SNSで日本中、世界中が簡単に「発信」する事ができます 　 ちょっと前なら テレビのリポーター、報道カメラマンたちが 現地から衛生回線を通じて放送してましたが コロナ禍になって 簡単に海外に行かなくなると 現地リポーターがネットを繋げて配信 もちろん、番組作りでは、その意図があり編集がありますが 例えば、自分のブログやアカウントが有れば 自分のチャンネルから自分の言いたい事を発信できます もちろん、発言の責任も伴いますが クラウドファンディングも現在ならではアイテム 自分の目的、目標をはっきり記して その後の報告もする 興味のある人は、協力する 現代のわかりやすい「御協力」のあり方と言えるのかな マイク片手に🎤演説するのは 昔、昔のやり方？ 「生」を味合う事も時には大切ですが 今は簡単に海外から発信でき zoomを使えば、講演会方式や相互意見交換もできる様になりました 本当に便利な世の中になりました