二十五の巻 野球関係者の夭折事例。
昨日のブログで…というよりは、世のニュースで流れた「バファローズ・小瀬選手の逝去」。 正直、自分よりも若いのに…という事と、小瀬選手の存在感に面白いものも感じていたので、なんでこういう事になったのか。残念ですし、悔しくてなりません。 私が野球覚えてから26年。 現役の野球選手・スタッフで残念ながら…という事例を沢山見てきました。 今思い出せる範囲内で紹介します。(84年以降)【日本プロ野球】 85年 南海ホークス・久保寺雄二さん。急性心不全。 88年 南海ホークス・西村省一郎さん。 00年 福岡ダイエーホークス・山本譲さん。急性心不全。 00年 福岡ダイエーホークス・藤井将雄さん。肺ガン。 10年 北海道日本ハムファイターズ・小林繁さん。【社会人野球】 02年 日産自動車九州・丸山豊揚さん。痙攣重責発作。 日産自動車九州野球部では03年も若手選手が、 本社(神奈川)チームでも04年にやはり若手選手が夭折。 00年代中盤 東海REX監督 柘植康之さん。 柘植さんはプロにも在籍。新日鐵釜石でもプレーしました。【岩手県関連】 94年 内陸部高校生。交通事故。 95年 沿岸部高校生。交通事故。 96年 内陸部社会人マネジャー。肝硬変の容態悪化。 97年 県北企業チーム主将。交通事故。 00年 内陸部社会人外野手。 00年代前半 県西部の高校生。白血病。 07年 県北部高校生。 09年 沿岸部高校生。踏切事故。 どの事例とっても、痛ましいものです。 久しぶりに死生観というものをじっくり考えさせられました。 生きている限りは、全力で、ですね。 今日書ける事は以上です。