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カテゴリ:政治について
お晩でございます。伊東です。
今日も1日いかがお過ごしでしたでしょうか。 例の脅迫コメントに関して、さすがにそれは変だ、と色々な方に励ましてもらっています。意見が合わないことは仕方がないにしろ、変な形で表す…そして、恐怖を呼び起こすようなやり方が許されていいのか、という「議論以前」の問題です。冗談抜きに不眠症は応えました。色々やる事に重大な影響を与えてくれたからです。 さて、今日の本題に入っていきましょう。発言やめた、ではそれを喜ぶ人にいい思いをさせるだけですからね。いくら「お人よし」とはいえ、そんなのに加担する気はありません。 1・まずはできる事から~国会では野党会談、北海道では連合との話し合い 今、ネット界で一つの話題となっている「野党共闘」問題。先に語ったとおりの理由で、私は議論に加わりませんが、こういうニュースがありましたよ、という事は紹介します。 教育基本法政府改悪案 野党、成立阻止で一致 今国会 書記局長・幹事長が会談 核発言追及・沖縄県知事選の勝利も 教基法改悪反対 ともに 連合北海道が共産党に (ともにしんぶん赤旗06年10月27日付けより) まずできる事から。一致できる所からやって行きましょ。 2・共産党議員の国会でのたたかいから 井上議員の「教育問題」、吉井議員の「放送法」、高橋千鶴子議員の「自立支援法」 小中学校に格差生む 井上議員 学校選択制で追及 自分が現行教育基本法を支持する一番の理由は「一人一人の子供の成長に責任を持つ条項であり、また、政治がする事は『中身に口出しする』事ではなく『条件整備』」だからです。さて、この学校選択制度。一見便利な制度化と思いきや、別な角度から見れば「人の集まる学校には面倒見てやろう、そうでない所は知るか」というのが見え見え。全部の子供に、必要な事を教育するという趣旨から考えたら、おかしいですね。 後、安倍内閣に入っている人が、次から次と「反動的」な言葉を吐いていますが、これは一体?ブログの「釣りコメント」と一緒にされては困ります。仮にも一国を動かす立場の人ならば。 命令放送は権力介入 吉井議員 放送法の根幹問題 そして、今までの内閣にはあまり見えなかった「積極的な圧力」が、この安倍内閣になってから多くなっている気がします。この「拉致問題」に関する「命令放送」もそう。今全国で起こっている「必修科目未授業・卒業危機事件」でもそう。一見すると、その行動に反対する要素はありませんが、この問題をきっかけに、上からの押さえつけが簡単に出来る、そういうことは許されないように厳しく物事を見て行きたいものです。 自立支援法 見直しありえる 高橋議員に 厚労相が答弁 最後に、東北出身議員の活躍から。高橋千鶴子さんが自立支援法に関しての質疑に立ちました。この法律は「支援放棄法」とも言われる惨いものになっています。 これ以上の生活レベルの後退が許されない人というのは存在します。この障がい者の人達もそうです。この方々は、様々な福祉支援を受けることによってやっとこさ一人の人間として暮らしが出来る状態。だけども、この法律の施行後『宮城県が行った調査で負担増を理由にして入所・通所施設から退所した人が二十二人、利用を控えている人が三十人』(上記記事より)という現状があります。少なくとも、宮城県が調べただけでもこれだけの人が「最低限の暮らし」から放っとかれたという現実があります。 別な所では、難病対策でも「人数が増えた」と切り捨てるという事が起きています。人数が多くたって、直す方法が見つかっていないわけでなんで「切り捨て」なんでしょうか。前政権以上に暮らす人に冷淡な政治の様相を見せている安倍内閣。どういう道がいいか、示し続けなあきませんね。 (井上、吉井議員は27日付、高橋議員の記事は26日付「しんぶん赤旗」を参考にしました。) 3・自作小説-書き直し部分の完成と第2作?の枠組み さて、農作業だ何だで再制作が遅れていた小説ですが、昨日の夜、二時間かけて原稿7枚を書き換え、ようやく納得する形で終わらせることが出来ました。ラスト3枚のシーンを破棄して、このシーンのためだけに枠組みを作り直し、改めてその線に沿って書いてみました。ようやくです。終わったのは。 で、その原稿をどこにも出していないクセして、第2作の枠組みをもう既に作り始めています。この作品のコンセプトは「二つの初陣」。片方は、私が生涯で始めて小説を作った作品のリメイクとなります。はてさてどんな作品に仕上がるやらお楽しみに… って、まずは第一作をどうにかしろ! …ということで、今日の記事制作、終えてみました。対論記事ってのは、作るのに時間が掛かりまして…今日みたいに制作時間1時間では作れないんですよね。農作業している時に、午後はIBCラジオの「ワイドステーション」を聞きながら仕事しているもので、この放送は2人一組でやっているんですね。この放送に学びながら?頭を磨いて書いていく事にします。 早々、対論記事といえば、遅れましたが、ぶいっちゃんには、この対論記事のアドバイスとして「色分けはどうだ」というコメントをいただいていました。これが大変見やすくなる基となりました。ありがとうございます。 今日も拙文を読んでいただいてありがとうございます。 また明日お目にかかります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月28日 07時59分54秒
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