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カテゴリ:カテゴライズ未分離
こんにちは。伊東です。
今日ぐらいには特集記事作れるかな、と思いましたがその考えはティラミスに砂糖をかけるぐらい甘かったようでした。今日は早朝、朝勤、午後バイト、そして夜勤と仕事が目白押し。頼む、一日よ48時間になってくれ、と思いましたがそんなものなるわけなく、食糧事情も良くなくて…(ここ二日うどんでしのいでいます)だけども、こんな時だってのに不敵な笑みさえ浮かぶのは、やはり私は、後輩の指摘のとおり変態なのか?等と思ったりして。 さて、プロ野球選手名鑑号を一通りざっと見ました。イーグルスにも新しい顔が何人か。塩川達也(時々「鉄也」とタイプミスしてしまいます。鉄也さんは共産党の国会議員です。)選手の動きがいいようで。社会人から入った渡辺直人選手も存在感発揮。これに草野大輔選手や沖原佳典選手が絡むショート争い。高須洋介選手と二遊間組むのは誰だ?(リック・ショート選手というオチはナシ) ただ、イーグルスの場合長打力を持つ選手が少ないですね。フェルナンデス、山崎武司、吉岡雄二各選手が適性でしょうが、3人とも33歳以上。磯部、鷹野、憲史各選手はどっちか言えば「長打も打てる中距離打者」。期待の平石洋介選手も長打よりはアベレージヒッターだし。若手の「長距離ヒッター」候補生といえば大広翔治選手ですが、ケガ多いのがな…。今年も「スモールボール」野球を余儀なくされそうです。 ひるがえって投手陣。エース岩隈久志、去年一年ローテを守った一場靖弘両投手は、自分の力出すことできれば10勝はできるでしょう。となると、あとは3人ないし4人の先発投手をどうするか。去年は柱の一人だったグリン投手がファイターズに移籍。試合は作れる山村宏樹投手に、馬力と資質はチーム有数の有銘兼久投手といった中堅、台湾から来たL・インチェ投手に林恩宇投手、ルーキーの田中将大、永井怜両投手がどう絡むか。リリーフは小倉恒、愛敬尚史、青山浩二、吉田豊彦各投手が中継ぎに、福盛和男投手が抑えにいるブルペンは計算できるだけに、先発陣が5回まで試合をつくれれば、試合の勝ち負け(※要は接戦)に持っていける確率はだいぶ増えるでしょう。 後は捕手ですか。藤井彰人選手が正捕手に一番近い位置にいますが、去年来河田寿司、井野卓、嶋基宏各選手といった素質ある選手が入団。(赤見内)銀次選手は、今年中の一軍出場を目指していただきたい。 資質ある若い選手が多く入団しているイーグルスですが、勝ちを知っている選手が多いとは言えません。そういう意味で去年桑田投手がジャイアンツを自由契約になった時に、獲得に行けばな、というのが適わなかったのばかりが残念ですが、そうなった後はせめて選手同士の切磋琢磨でチーム力の上昇を図ってほしいです。 去年は、ファン名乗っていてからロクに扱わなかったイーグルスですが、今年は月一度は「イーグルス雑感」を入れていきます。今年は一回は見に行くぞ! と書いたところで、今日の記事制作は失礼します。猫だぬきさん、清原選手の件後で訂正いれます。コメントへの対応はもうしばらくお待ちいただきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
昨シーズンの日ハム・ダルビッシュ。西武・涌井。両選手のようなエース格まで、田中君を引き上げることができるかどうか、ですね。
弱いチームは目先の勝ちに目をとられて、若手の成長を阻む(早く故障させてしまう)ことが多々ありますから。 (イーグルスのファンではないけれど) (2007年02月11日 13時41分57秒)
コメントありがとうございます。
事情の違う昔の話ですが、西鉄ライオンズが「黒い霧事件」で当時の主力選手が追放された時に、東尾修投手ら若手投手が中心になって試合に臨んでいた時期がありました。チーム内の切磋琢磨どころではなく、技術が到らぬまま試合に臨み、東尾投手以外は大成には到らずプロ野球の世界を去った…その事を思い出します。 それに比べれば、今のイーグルスには、チーム内にも越えるべきカベがあります。 一場、松崎、青山、片山、田中、永井各投手が、岩隈投手はともかく山村、有銘、小倉、吉田、福盛各投手を越える事ができたときに「寄せ集め」ではない、真のイーグルスの歴史が始まると考えています。そのためにも両世代の踏張りあいが必要ですね。その中で、壊れずに成長してほしいものです。 (2007年02月13日 05時42分39秒) |