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2007年06月05日
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カテゴリ:雑記ボックス
 こんばんは。四度伊東です。
 今日は、今週の選挙結果と、都市対抗野球と二つ…体重もあわせれば三つお送りしてきました。正直、気が滅入る事も多いご時勢であり、自分の精神状態でもありますが(ブログの中では…何とか気を持たせて書いていますよ。)何とか少しでも…と思いながら記事を書いています。
 しかし、このまま放っぽっておいたのでは大変な結果を招く事象が出てきたので、明日病院にかかってきます。色々な事情があり、フルに働けないこの体が憎らしい。自業自得ってやつですが。

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 こんな自分でも、向上心だけは忘れずに生きて行こうと思っているのは周りにそれを忘れずに生きている人が多いからなんですね。今回の都市対抗野球でも、身近なチームのことに関しては先に記事を起こしましたが、ほかのチームを見渡してもそういう存在というのはいます。
 一例挙げれば、県央部のクラブチームに所属する左投手。高校時代は本格派投手として鳴らし、卒業後加入したチームでは「左のエース」としてチームを支えていました。その後、彼は職場の関係もあってチームを移籍しましたが、その後利き腕の肩をケガしてしまったのでした。どうも病状を聞くと、あまり思わしくもない模様で…職場のハードさを考えた時「このままあがってしまう(=引退)のかな」と思いましたが、今年の都市対抗野球の試合で復活!
 この試合を詳しく見ていたティトさんのレポートの中にもその投手の事が書かれていまして…とにもかくにも、ほっとしています。投げる事ができたというただそれだけの事で。
(ティトさん、レポートありがとうございます。)

 赤べこ軍団の宇梶剛士投手。言わずと知れた芸能人でもありますが、宇梶さんも、高校時代の野球を納得した形で終わらす事ができず、その後紆余曲折もありながら今は俳優として活躍しています。
 今回、赤べこ軍団の総監督に就任した時には、周りの人からの好奇の目にもさらされた事とは思いますが、宇梶さんが、自分のおかれている環境の中で自分の力を生かそうとしていたというのは、自分の一度その場面を目撃しています。(クラブ大会決勝)
 そして、今回の都市対抗の試合の中でなんと登板まで果たしました。

 「どうせ話題づくりだろ」
 というひねた見方もあるかとは思いますが、都市対抗野球という大会の重さは、そういうジョークを許してもらえる場所ではありません。まして赤べこ軍団のメンバーはさらに上の舞台を目指す選手たちの集まり。その中で空気を壊すような事は羽生田監督が許さないでしょう。
 今回、盛友クラブとの試合で登板。打者5人と対戦し、ランナー2人は出したものの三振も奪い、1イニングを0に抑えました。この大会に登板した、ということは宇梶さんの「本気」を認めた証でしょう。2試合目、3試合目の登板ができるように宇梶さんにはがんばっていただきたいものです。

 代表例として2例を出しましたが、他にもまだまだそういう存在の選手はいます。そういう「好敵手」の存在が、自分もまた磨く。そういう関係でいたいものです。
 代表例で出した--投手、宇梶投手。どうも失礼しました。

――――――――――――――――――――――――――――

 政治でも幾度突き落とされても諦めない人が、一定の成果を出しました。
 埼玉県蕨市の頼高新市長に関しては、前にあげた赤旗の記事を見れば一番かとは思いますが、前々回が約3千票、前回が約3百票。今回は「今度こそ!」と意識し、自民・公明に地元の民主市議が事実上応援するという政治戦となったようでした。
 この政治戦に望んだ8年間、どんな苦労をされた事でしょう。
 それが結果として実った事に、頼高さん、頼高さんに集まってたたかったすべての方に、改めて敬意を表すものです。

 ただ、相手方はかなり感情的にもなり、厳しい視線で臨んできている模様です。
 同時に行われた市議選挙で共産党の皆さんも、4人が当選したとはいえ少数与党という事もあり、ここからが大変だと思いますが、支えていただいている市民の皆さんとの連携で乗り越えていっていただければ、と思います。

―――――――――――――――――――――――――

 さて、ここで気になったのが一つ。
 自分は以前、前のブログでですがこういう記事を書かせていただきました。

♯148 甘かしてんじゃねえよ!

 大体「共産党」対「共産党以外の連合」となった時にマスコミが言い出すのは
「選挙結果はわかりきっていた」「~の信任投票」「市民(県民…エトセトラ)は白けた」「投票率が低下しても仕方がない(というような書き方)」
 馬鹿正直に言いましょうか。
 こういう事を書き続けているのは
 有権者は政治に視線を向けなくてもいいですよ
 と言っているようなものです。だから、紹介した記事で「(マスコミが有権者を)甘やかしてんじゃねぇよ!」というタイトルをつけたのはそのとおりです。
 こんな感じで低投票率でも仕方ない、というぐらいだったら…下のような結果を出された方がまだマシだ。
・有権者100万人 投票率90%
・共産党候補 10万票
・自民、民主、公明、社民、国民、日本、維新、新生、女性、新社会、自由連合推薦候補 80万票。

 自分たちももっとしっかりせなアカンとは、みんなが思っている事ですが、マスコミの「この組み合わせになったから云々」というのは、いい加減勘弁していただきたい。「勝ち馬」を予測して楽しむのではなく、どういう政治課題が出され、候補者同士がどういう事をやろうとしているかの方にもっと紙面を割いていただきたい。ただの“競馬新聞”…今までこう書いて来たが、これじゃ競馬新聞にも失礼だ。

 今日の赤旗の記事でも出ていたが、新聞社の世論調査でも「二大政党への誘導」が目立っている、との事。本当に、自分たちで存在価値を作っていかないと、今度は選挙の記事にも書かれなくなる。事実、この間のテレビでは共産党の候補者に対する雑な対応もいくつかで見かけた。(東京都知事選挙での吉田万三さんや、参院東京区予定候補者の田村智子さん)

 「取り上げられないのは力よえーからだよ、アパパパパパ」とか、
 「うかりもしない選挙区に立候補する46人はかわいそーだねぺぺぺぺぺ」とか。
 言いたい人は一生言っているがいい。
 俺はね、どんなに嫌いな政党でも、どんなに嫌いな人でも最低限相手を人間だと思って対応してきました。でも、ブログをざっとサーフィンしていると、こういう人を人としてみない意見を語る方にも遭遇します。正直気分悪いのは確かですが、逆に言えばかわいそうに、とも思ってこの記事を見ています。

 何故か?
 「自分より下だと思って見下している」
 事で自分の“満足”を得ている行為に哀れみを覚えるからです。
 本当はこの部分の記事書きたくなかったのですが、こういう実情がある、という事は気づいてほしかったので、あえて書きました。

《関連記事》2007年6月5日(火)「しんぶん赤旗」
マスメディア時評 「二大政党」しかないというのか


―――――――――――――――――――――――――

 今日は、記事を4題書いてきました。
 しばらく医者に行くのサボる科があると、その部分から体全体の不調につながってしまうので難儀しています。ま、ほんでも生きていればどうにかなるか、と思いながら歩いていく事とします。
 今日も拙文をお読みいただきましてありがとうございました。
 また明日、お目にかかります。


頑張れ、全国の社会人野球選手。
仕事と自分の成長を両立させようとしている
皆さんを応援します。

生きていくか?
それとも生かされるか?
自分の思い伝えるために
できる事からして行くべ。

確かな立場で反撃できる日本共産党の活動に
ぜひ視点を当ててください。

↑今日の一言標語…どうだべ?感想よろしくお願いします。


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最終更新日  2007年06月05日 20時37分53秒
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