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カテゴリ:雑記ボックス
こんばんは。再び伊東です。
今日は野球と政治部分の記事分けて書かせていただいています。 以前、「No191 私が「単一のブログ」にしている理由。」で以下の通り書かせていただいました。 私はこのブログで主に「共産党活動を中心にした政治・社会活動」と「社会人野球」を二本柱にして記事を制作している。この二つの記事では、読者層も分かれる人も多い。長野の放火事件を起こしたアイドル志望の子が5つぐらいブログを持っているという話を聞いた事もあるが、それぞれ分けてやってもいいんじゃないの、と言う声もあるにはある。 だけども、私は一つのブログで扱っていく。理由はいたってシンプルに 「どっちも扱うにせよ、私は私。伊東勉は伊東勉だ」 以上終了。本名で書いているのも似たような理由です。せっかくニックネームを作ってくれた後輩には申し訳ない話ですが。 ブログだって、一つの「人格」。それを踏まえてつきあっていきたい。 …てな事を。だから、雑記ボックスで混ぜて記事書いてもいいのですが、後で記事まとめてみる時や、どっちか限定で未にきている方の事考えると…って事で、しばらく前からエントリとしてはなるべく分ける様にしていました。その中で、以前から気になっていた自衛隊野球部の事に関して、ああいう風に書かせていただいたわけです。 さて、政治部門では2つ重要な事書かせていただきます。 少し旧見に属する事ですが、岩手・宮城内陸地震に関してですが旧一関市と旧衣川村(現奥州市衣川区)が局地激甚災害に認定されました。依然として10人を越える方が行方不明、被害の激しかった地域の復興もこれからという時期です。ひとまずの支援は決まりましたが「基準に達しなかったから」と激甚災害認定はされませんでした。 持てる制度を使うのはもちろん、被害地域が基準に達していなくても被害の激しさに応じた生活復興策をしていけるように政治は頑張らないと…ということで、日本共産党も頑張らせていただきます。 しんぶん赤旗 注目のキーワード「岩手・宮城内陸地震」 さて、先週末におきた「国分寺市政報告・書類送検事件」に関しての一文です。 このブログでもおなじみ(勝手にするな)村野瀬玲奈さんが新たなエントリを記載していただきました。早速ですが紹介させていただきます。 村野瀬玲奈の秘書課広報室・08年7月6日制作 集合ポストへのポスティングを理由に共産党市議を書類送検したことに理はない(1) そして、先日勝手にですが紹介させていただいた日録(不定期)ブログ・vox_populiさんからはトラックバックで呼応していただき、Rabis Tokブログ・Qさんにはコメントでのお返事をいただきました。誠にありがとうございます。 この問題に関しては、ビラ配布には問題はない、権力使ってその発言封じるのは問題だという立場(伊東もこの意見)からの発言も目立つ一方、入居している人の安全を確保するべきだという理由でこの取締りを正当化する方もいます。実は、その代表格の記事を紹介しようと思っていましたが、見当たりません。代わりにその方が参考にしていた新聞記事を紹介します。 東京新聞:「禁止」守って 国分寺ビラ投函届け出の住民 東京版08年7月6日記事 …この方の言い分で引っかかる事が一つ。 「主張を知らせるのは街頭演説やインターネットでもできる。生活を脅かす権利はない」の部分ですが、街頭演説についても「やかましい」という言い分も出来るでしょうし、街頭ビラ配布に対しても2005年の兵庫県知事選挙の時に「この場所でビラまくな」と活動を止められた時もあります。また、インターネットにしても普及は進んでいますが、まだ全国民のものになっているかといえばこれも疑問です。 一番ビラの配布が安価で手軽に自分達の言い分を伝えられる。何度も言いますが、実際移住空間に入り込んで「ビラ読めこのやろう」とやるわけではないのです。見たブログの記事では「共産党の主観が入る」という趣旨の言葉が書かれていますが、そりゃ当然でしょう。書いた人の「主観」が入るのは。それも含めて色々複眼的に意見を見ていく。私も記事書くときには「キーワード検索」でどういう意見があるのか目にして記事を書くときもあります。 村野瀬さんの記事で、ゴルゴ十三さんが報告入れていました。 意見としてはいわゆる「右派」と呼ばれる方が、自衛隊富士学校の官舎にビラ入れて逮捕された、との事。ま、意見は違うでしょう。でもこの逮捕が認められるかといえば…それも疑問です。 正直、社会の許容度が急激に狭くなっている気がします。前の記事にも書いた「こんなんに縮こまるな、という言葉が出しずらいですね。こんなのが続くと」…。その一方で、洪水のごとく押し寄せる一方の意見。中には「殺意を込め、狂気を持って意識を変えさせろ」という意見も出て来ました。 いつか誰かに言われたか忘れましたが、政治というのはある意味「狂気」もたないとやっていられない世界。しかし私伊東、殺意も、狂気も持ちませんが、生きる事を防がれる今の政治に対しては気迫持ってキバをむく。そればりは忘れずにこれからの記事制作に励んでいきます。もちろん、街中に出るのもやめませんよ。 とりあえず、2つばかり記事を書かせていただきました。 自分の対論記事を参照している方は特に思うかもしれませんが、ぐつぐつに煮えたぎる思いを持つ自分も、冷静に物事考え行動しようと思う自分も同じ伊東勉です。時々どっちかに触れすぎておっとっととなる事もありますが、これからもよろしくお付き合いください。 今日の記事制作はここまでにします。 拙文お読みいただきましてありがとうございました。 人気ブログランキングへ →以上のランキングに登録しています。よかったらクリックお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月07日 20時19分27秒
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