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カテゴリ:雑感・日記
こんにちは。伊東です。
気がつけば、12月も3分の1終わります。 「来年の正月のお年玉も硬貨で勘弁してくれ」とか、考える季節になりますね。 ここ数日取り上げてきた「阿久根市長の発言」ですが、拙稿が村野瀬玲奈さんのブログで紹介されていました。 [12/07]住民至上主義という美しい言葉を裏切る濁った「論理」 (竹原信一・阿久根市長の発言を分析すると) 村野瀬玲奈さん・村野瀬玲奈の秘書課広報室12月7日記事。 同時に紹介されていた大脇道場の友さんの記事に比べると、自分の経験のみで書いた部分もあり、俺なんかでいいの、という気持ちもありますが、何にしてもああいう形で紹介された、という事に、一つの経験として何か伝えきれたかな、という思いはしています。 文中で直には意味不明の一言もありますが、想像に任していただく事にしまして。 紹介していただきありがとうございました。 続いては…最近取り上げられている事もある「ブラック企業」に関して、小池徹平さんが主演で映画化されたという話を聞きましたが、それを見聞きした方から以下のレポート記事が出ています。 ただの娯楽で終わってくれ-非国民通信ブログ12月7日記事。 「ブラック会社に勤めているんだが、俺はもう限界かもしれない」 - KUMA0504さん・再出発日記 どうしても人間ってのは、慣れるという事を覚えていて、もうどうしようもない、という考えにいたってしまうと、その状況に慣れ、その中でどう生きるか、というのを考えがちになります。今から見れば、とてもこんな生活は出来ない、という戦争をしていた頃の時代も、その場で生きている方にとっては「その場で生きなきゃ」と対応し、その中で「いい思い出もある」という思いもされてきたようです。 その事自体にどう、こうは言う資格ありませんが、どうもこの映画というのが「ああいう大変な状態を『仕方がない』と思わせ、そこからの労働者側からの改善を許さない」性質を持つものだという指摘がなされています。 ゆるぐない状態を仲間肩寄せ合って、人と人とのつながりで乗り越える、というのには賛成しますが、それが辛い状況はそのまま飲め、という動きとワンセットなら、それに対しては「おい、ちょっと待て!」としかいえません。 中身に関してはKUMA0504さん、非国民通信管理人さんの記事を見ていただければ一番いいかと思います。KUMA0504さんの記事では、ほかに「2012」に関しての紹介もされていました。タイトルだけは知っていましたが、中身のレポートを見ての私の感想は「この映画は選民思想優先主義か(呆)」。ここしばらくよる事が出来なかったくせして言うのも難ですが、お二方の記事とも、多くの方に見ていただきたいものです。 で、最後。 今日は気合入れて「野菜買うぞ」と、いつも野菜を買っているストアによりましたが、看板にはでっかく「定休日」という事で、気分はすっかりヘナチョコのパア。 でも、よく考えると「定休日のない」状態になれている俺たちって、何か変ですか、ね。 今日は堅い記事ばかりでお送りしましたが、いかがでしたでしょうか。 この後は…帰って奥州FM&IBC聞きながら「自由研究」進める(家事は午前で全て終わらせましたっ!)事にして、記事制作はここまでとさせていただきます。 今日も拙文お読みいただきまして、ありがとうございました。 ご意見・ご感想はこちらへお願いします。
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