つなげ“希”動力-袖番号96、伊東勉のページ楽天版(更新停止。書庫ログ)

2010/01/28(木)16:28

二十二の巻 “毒”の作用、“言葉”の作用。

 何か記事書こうと、パソコンに向き合ったはいいけども、ご生憎様何を書こうか、頭にちっとも浮かぶものがありません。というか、整理し切れません。  今、家でワープロ叩いて「社会人野球名勝負」と「小説」は書き進めていますが、政治に関してが中々。今世間では「普天間」の事か「小沢民主党幹事長」の問題が、多々取り上げられていますが、どうにも世間のニュースばんでは…という事で、自己流でまとめられればな、と考えています。  どうにもニュースが、目をひきつけるためかは知りませんが、やたらキツイ表現が目立つ、目に付くんですね。いわゆる“辛口コメンテーター”というのが持て囃されている。  でも、正直どうなんだか。  毒というのは、上手い具合に使えば“美味”になりますが、扱い方間違うと文字通り“毒”になるもの。もう少し言葉というのを、自分自身もそうだけど舐めて考えないほうがいい。人間は当たり前に使っているけど、もう少し言葉を大事にしてほしい。  そうでなかったら「偽善派遣村」などという言葉を使って、そこに追い込まれた人をさらに追い込むような事はしませんよね。言葉扱う会社の人が。  てな呟きばかり書かせていただいて、今日の制作終わります。

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