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つなげ“希”動力-袖番号96、伊東勉のページ楽天版(更新停止。書庫ログ)

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2010年04月13日
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 こんにちは。伊東です。
 本題の前に一つ報告が。
 先日の記事で「7連敗“濃厚”」と書きましたが、それは現実のものになりました。
 一週間で結果を出す、という話でしたが、その行動を見ると、面接した当日にはもう私を落とす事は決めていた様子でした。(でなければ、通知が月曜日には届かない)再チャレンジのための時間を早く与えていただいた事に感謝します。
 で、本題。
 今日、ふとよったコンビニで竹原信一阿久根市長が週刊プレイボーイのインタビューに答えていました。その中身は一々触れようとは思いませんが、ま、自分自身に余程自身持っているのでしょうね。

 ただ、これは竹原氏の問題だけでなく、問題点の解決のために、その対象となるべき物に対して罵倒し、存在を否定するような言動をすればOKなのか?はなはだ疑問です。
 一時期流行った「事業仕分け」でも、その対象者に対するあんまりな言動に眉をひそめる場面もありましたし、近い所では、仕事の面接の際にわざわざ「それまでの自分を否定」するかのような言葉を挟む人も多くいます。「今までの仕事は~だったかも知れないが、今度の仕事は楽ではないぞ」とか。

 一つ一つ任された仕事に楽なものなんてないのも、だからと言ってその場に加わって1日2日もすればすぐ一端になれるわけでないのも当然の事ではないでしょうか。仕事の面接云々は今日の本題ではないので抜きにしますが、相手の存在を罵倒・否定する事で自分がやりたい事を成就させる、というのは、これは危険性をはらむ事と思います。

 竹原氏にしてみれば、彼の視線で色々問題点が見え“積極的な行動”で、その解決を図ろうとしたというのは、意見の成否を別にすれば事実でしょう。
 ただ、そこに「自分の意見を成就させるための犠牲になる者」に対しての十分な対応は出来たのか、というと、竹原氏だけではなく多くのリーダーシップ形市長といわれる人全体に対して不安があります。

 たしかに強力な“リーダーシップ”で行動すれば、物事スカスカと進んで「おおすげえ」となるかもしれませんが、その“影”となった人たちに対してのケアがないと、今度のその人たちが“復讐”に出るわけです。
 多数派にしてみれば「なんだ、少数派風情がジャマしよって」と押さえ込もうとしますが、復讐に出る力というのも侮れない物があります。場合によっては世間のルールを逸脱した物になるかもしれません。で、犠牲者が出る。犠牲者が出たほうは、その加害を加えた連中に対しての怨みを持つ事になる。で、もあとはもーグチャグチャ、という状態にならないとも限りません。
 比較的少数派にも気を遣っていただきたいというのは、それが理由だからです。

 先日来、河村名古屋市長のいう「議会半減」に対してしつこく異議を唱えているのは、上記のような事態はなるだけさせたかないという思いもあったから、というのもご了承ください。
 と、いう事で、今日も拙稿書かせていただきました。
 12日行われた京都府知事選挙で門さんがオール与党相手に奮闘も敗戦。
 地方議会選挙も共産党は36人立候補して、当選が28人にとどまりました。
 合併自治体議会も2期目になって、定数減+大選挙区となり、それぞれの勢力が持つ力がより問われる政治戦となりつつあります。来週、再来週と多くの地方で激しい政治戦が行われます。多くの所で激戦突破していただきたい、と強く願います。
 今日も拙文お読みいただきありがとうございました。





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最終更新日  2010年04月13日 13時42分04秒
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