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カテゴリ:野球一般
こんにちは。
しばらく政治戦の方に傾倒している間に…大谷翔平君がホームラン打った⇒練習中に部分骨折⇒復帰後またもホームランという…なんかすっかり当たり前に投打に活躍しているけど、まだ二刀流としては発展段階なんでしょうね。今はそれぞれに刃磨いている、てな所でしょうか。 ただ単に一人の投手、一人の打者としてやるなら今まで通りでいいのでしょうが、大谷君がやろうとしているのは『一線級の投手と一線級の打者との両立』。一人の人間が二つやろうとすると、どう調子合わせていくか。この部分が大変なんでしょうね。 以前にも書いたけど、一番上を目指すには、トップに近づくにつれてその境目というか…たとえば「トップ51%」と「同50%」では1メートル差だけど「トップ3%」と「トップ2%」の間は1ミリ、てな感じで厳しいものになっているのですね。野球に限った話ではありませんが。 今開催されている都市対抗野球。最近はこの大会に出てくるチームであれば大きな差というのが見えにくいものになっています。時に大差がつくときはありますが、それは「一気に流れが傾いた」状況が生まれたときの話。 日本製紙石巻、TDK、七十七銀行、JR東北 ↓ きらやか銀行、JR秋田、東北マークス、トヨタ東日本 ↓ フェズント岩手、JR盛岡、自衛隊青森、水沢駒形、須賀川ク…etc. この矢印の間は紙一重だけど、大きな壁にもなっている部分もあります。 それでも野球発展途上の国から見れば「代表から遠い所でもこんなレベル維持できんのかよ」という部分はあるかもしれません。当たり前にできている「投手」。それを作るってのも大変で、それが転じて「投手なしの野球」を模索したスポーツもあったりします。 自分としても野球は経験しましたが選手としてはC級にも満たない選手、部員15人程度の弱小高校野球部で一ケタ番号をつかめなかった選手だったので、どうしても「野球できるだけですごいや」という目線で物を見てしまいます。だから、TOPクラスの話から見ると自分は甘いのかなと思ったり。 TOPクラスの野球が甘いものでもないのは承知で、それでも夢を見てしまうものがあったりして、同じ岩手県人で、コンバートを経験しながら必死にツメ磨いで、ここ2、3年でブレイク果たした銀次君の存在もあるから夢物語ばかりいうのも気が引けます。 ほんでもそれぞれの挑戦を見ていこうと“記録員”として思っています。一応これでこの項了とします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年07月17日 02時15分53秒
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