2076648 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

つなげ“希”動力-袖番号96、伊東勉のページ楽天版(更新停止。書庫ログ)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
全て | カテゴライズ未分離 | 雑記ボックス | 社会人野球・総合 | その他スポーツ | 政治について | 雑感・日記 | 私の事、色々と | 対論記事(別名:一人伊東) | 筆者からのお知らせ | マンガ・読み物から学ぶ | 共産党の選挙結果 | 『思いの強要』に向き合って | コメントへのお返事 記事 | プロジェクト-B | 大農・船東野球部+高校野球 | 野球一般 | “変態”を嘲う | ツイッター縫い合わせ。 | 社会人野球2014 | 社会人野球2013 | 社会人野球2012 | 社会人野球2011 | 社会人野球2010 | 社会人野球2009 | 社会人野球2008 | 社会人野球2007 | 社会人野球2006 | 社会人野球1994~2005 | 社会人野球・軟式 | 社会人野球2015 | 社会人野球2016 | 社会人野球2017
2013年08月31日
XML
カテゴリ:野球一般
 野球でもう一題。

 社会には各々“守備範囲”というのがありまして、それを軽々しく越える事が、違う災禍を生む事もあるのは知ってほしいものです。
 も一つ。
 ある野球大会の優勝チームを評価するのに「学校に自衛官が在籍している」事を主にはしてほしくない。野球の評価は野球を主に。本末転倒は価値なくす。

 高校野球軟式続き。普段ロクに記事にもしないマスコミ媒体が「自分の役に立つ」と見るや他の参加校ぶっちぎってエライエライやっている構図にイラッと来る。優勝チームだけが参加校じゃないんですよ。
 たしかに“本業”抱えながら、野球でも成果出した事はほめられていいですよ。大半の参加校は「学業+部活」に対して「本業+学業+部活」だから。
 だども程度と節度ぐらいは弁えてけんね。自衛隊だから偉い、ではないでしょう。そこ外すと自衛隊ではない他の参加チームがバカに見られるんですが。
 自分はどっちか言えば自衛隊に関しては厳しい目で見ていますが、自衛隊個々人のスポーツ活動に関してはとやかく言う資格ありませんし、一スポーツ人としての取り組みが真摯なものならいいのではないですかという立場です。
 しかしそれをすぐ「自衛隊美化論」に持っていかれるのに閉口してしまう。

 自分も同級生他知己に自衛官がいますし、自衛隊のチームと試合をする可能性のあるカテゴリの野球をしています。だから一定の線は引きながらもこの面での存在の否定はしてこなかった。失礼になるから。
 何回も言いますが…簡単に「~美化論」に持っていかれるのは勘弁願いたい。

 ある意味では私の考えすぎなんでしょうが、一方では何のかの理由つけて「自衛隊支持で有らずば人に非ず」的感覚でモノを語る人も多い。そこを拡張されると「反自衛隊は許さない」「反政権は許さない」に簡単につながるんです。
 そういう意味で、あえて泥被るような発言をしています。

 野球以外、周辺部に関しては厳しい記述をしてきました。しかし野球そのものに関しては下らないことを書きたくありません。一部の発言者は「どうせ左翼はこれも腐すんだろ」等と書いている人もいますが一言で片付けます。
 「なめんじゃねえよ!」

 申し訳ない話、私も新聞に書いてある一項を見るのがやっとこさで、詳報追いかけていたわけではないので、大会通じて詳しくこうだ言えるわけではありません。新聞の記事を見る限り、野球のプレーにおける自主性と判断力は相当なものがあった、との事。PLや新田破ったのも納得です。
 同じ野球でも、硬式と軟式では別なスポーツと言えるものです。相手ミスでもない限り大量の得点は見込めません。なので得点期まだあると思って甘い態度とっているとあっという間に試合が終わってしまいます。硬式の野球とはまた違う厳しさがそこにあります。
 それを抜きにしても実力のあるチーム相手に3回も4回も勝ち抜けるのだから大したものです。仕事が自衛隊だから鍛えられる~というご意見も多々見かけましたが、両方で使う体の部位は異なります。仕事終わって1日2時間の準備時間で野球選手の体を作るのは大変なこと。頭下がる思いです。
 着いている仕事の性質上、競技性の強い野球は離れざるを得ないという記事を見ました。しかし神奈川県あたりなら自分の時間使ってのクラブチームというのもあるはず。どういう風に人生歩むかは本人次第ですが、私からはどう生きるにせよ良(い)ぐ生きてほしい、としか言いません。

 選手に対しては「野球人」として、それ以外の部分に関しては“もう一つの主題”の目線で書いてきました。どっちかだけでは対応できない件でしたから。 
 ある意味では八方美人的な書き方で欲求不満たまる記事と思いますがそこはどうかご容赦いただく願いまして記事を終わらせて戴きます。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2013年10月07日 01時42分50秒
コメント(0) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
別の画像を表示
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、こちらをご確認ください。



© Rakuten Group, Inc.