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カテゴリ:マンガ・読み物から学ぶ
お晩でございます。
今日は用事が立て込み、この時間になって初ツイートとなります。どうにも「年末」と「年度末」は何かに追われるような感じがしてしんどいです。皆様は如何でしょうか。わたわたずう中で事故ばかり起こさないように気をつけてください。 ◆最近週刊ジャンプで読む作品が「黒子のバスケ」「ワンピース」「トリコ」「ハイキュー」…の他に最近始まったサッカーものですか。他に「こち亀」「銀魂」を単行本になってから読みます(後者は単発で読むと話の流れがわからない)。その中で色々と考えさせられることの多い作品言えば「黒子のバスケ」ですが、この作品中に「ゾーン」という単語が出てきます。簡単に言えば「雑念が消えて一段階レベルアップ」。作中でそれに入ったのは火神、青峰、紫原の3人。 今週放映分の「黒子の~」アニメで、青峰のセリフに思う所ありました。 青峰「ゾーンは一度入ると二度目に入るのは難しい」 …瞬間的に思い出したのが、どっかの読み物で目にした経験談。「練習の成果か大きい力を発揮できたが、それが長続きしなかった」だったでしょうか。人間成長軌道は一直線まっすぐに行くわけでもなく、ジグザグを経て成っていくもの。先に言った黒バスの「ゾーン」突入は、そのレベルの高い位置での到達点ではないかと思うわけで。そのレベルで安定した力を出せれば、更にレベルの高い「ゾーン」に入ったりするかな、とか思ったりも。 逆に「ゾーン」に入った際の力に酔い、あるいは依存するあまり、自分を狂わす、ということも。黒子のバスケ作中で火神がそれに依存するあまり雑念が入り逆に力を出せず、ライバルであるはずの黄瀬から「あんた誰」呼ばわりされる始末。この一シーンが「自分狂わす」の代表例と見ています。 ここまであげた「黒子のバスケ」の事例で、人間の成長という場面でもそういう「一度達した高み(ここまでの記述でいう『ゾーン』)」に居拠して何らかの間違いをしてないべか、て思うようになりました。いわゆる「成った気してる」言われんように、て意味で。 40年近く生きてきて、幾度もなくあったわけです。一定の到達点に勘違いして図に乗って、大目玉食って。そういう経験してるから…しててもバカやったりしますがね。でも致命的な間違いだけはやらんでおこうとは思います。自分で言うのも難ですが、いままで様々抱えていた問題点を一つ一つ片付けて、こっからは私自身の生活の復興、という場面であったりします。それをくだんないことでパーにしたくないもので。はい。 長々とした駄弁りですが、何かつかんでいただければ幸いです。この項はここにて失礼します。 ◆消費税増税に飽き足らず、更に次々の負担増。ガソリンに何か別枠の税金がかかりまして…その影響か、早速近所のスタンド1件たたんでいました。この先まさか「ガソリンスタンド難民」なんて事態起こらなきゃいいのですが…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年06月19日 19時37分18秒
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