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カテゴリ:社会人野球2014
ここでは、岩手県知事旗大会の部分に関して触れていきます。
4月26、27日に葛巻で行われた同大会は8チームの参加で行われました。赤崎クラブの試合の速報はツイッターのタイムラインで流したので存じている方もいると思いますが、他の6試合を記載していません。その6試合と、赤崎クラブの試合についてもまとめてお送りすることにします。 【P岩手15-1盛友ク】P岩手は初回こそ無失点だったものの2回からは毎回のように大量得点。投げても新人の野崎が試合を作り、成長期待の畠山との継投で盛友を1点に抑えコールド勝ち。盛友は中屋、武田の2本柱が相手の猛攻を止められず、6回に1点を返すのが精一杯だった。 【トヨタ東8-1江刺】江刺は3回に藤野の本塁打で先制。先発の及川も中盤までトヨタを封じていたが、トヨタは底力を見せ5回に4点、7回に3点挙げ逆転。8回にとどめの1点をあげコールドには持ち込んだが、序盤のもたつきもありトヨタも不完全燃焼。両チームともに課題を見つけた試合となった。 ここからは今記事の注目試合、赤崎野球クラブ対水沢駒形の試合をお送りします。 左は赤崎の生形選手、右は駒形の千田選手。 【JR盛岡6-1宮古】JRは2回に先制はしたが、以降を宮古先発"二刀流"斎藤に抑えこまれる。ようやく二の矢を注いだのが6回。この回に4点を挙げ主導権を握ると、7回にも1点を挙げ、及川-前川の継投で逃げ切った。宮古は新人佐々木も登板、9回に宝代地の本塁打も出たが一歩及ばず。 大会初日の26日は以上4試合が行われ、ベスト4が出揃い、翌日27日では準決勝、決勝戦の3試合が行われました。 【トヨタ東4-0P岩手】P岩手は新人宮崎が、トヨタは沼田が先発。序盤は踏ん張った宮崎だったが、中盤に"社会人の洗礼"を受け、5回までに0-3とリードを許したが手ごたえを。トヨタは9回にも1点加えると、沼田はP岩手打線を完封し、主軸投手争いの中で存在感を見せた。 【水沢駒形11-3JR盛岡】JRはエース寺田が先発したが、駒形打線は3回までに7得点の猛攻で機先を制した。JRも3回までに3点を返したが、千葉康→松本→馬場の継投に以降の反撃を封じられると、8回にとどめの2点を食らい万事休す。駒形が万全のたたかいを見せ決勝に進出した。 【トヨタ東5-1水沢駒形】前年には"番狂わせ"も演じたこのカードだが、当然そのリベンジを狙いにいくトヨタが2回に先制。5回に追加点をあげると、前年も登板していた先発の菅原以下3投手が駒形打線を1点に封じリベンジ達成の上この大会の初優勝を決めた。中里はデビュー戦が優勝投手に。 ここで、タイトル獲得選手です。
さて、5月10日から都市対抗野球の岩手県予選が始まります。それに先立ち、いま行われているJABAベーブルース大会にトヨタ東日本が挑んでいまして、昨日は東邦ガスに敗退、今日も明治安田生命に苦戦を強いられています。岩手では一歩抜けた強さのトヨタも全国ではまだ発展途上...ですか。 それでも、成長するためには「噛み付いていく」しかないわけですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年06月19日 21時15分31秒
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