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2016年04月16日
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カテゴリ:政治について
 おはようございます。昨晩再び熊本・大分で地震…。こういう震災見せつけられると無力感さい悩まされますが、一方では「そんでも生きていかなければならない」現実。そればん踏まえて今日も歩きますか。タイムラインポツポツおじゃまします。よろしくお願いします。

―とは書いたものの、所用重なり、あっという間に夕方に―

 改めて今晩は。熊本・大分地震はなくなられた方が32人(17:00時点)、被害の全容はまだ全部くみ尽くせない状況です。「くらし、健康と命」守りながらゆるぐないことの打破を。「緊急事態~」言われますが、軸足置くべきは個々人の生存と人権擁護に基本置いた憲法でしょう。勘違いだけは止していただきたい。

 さて、4月24日投開票の選挙と言えば、いま北海道5区と京都3区で行われている衆院補欠選挙。北海道5区では反貧困反収奪の立場にいる「イケマキ」こと池田まきさんへのご支持をお願いするものです。また、京都3区は安倍政権補完勢力の台頭を許さない立場から民進党候補への投票を検討願います。
 そして、同じ24日に決戦となるのは大船渡市議選。いよいよ明日から始まります。

 大船渡出身とはいえ、現在は大船渡市民ではない自分がなぜ大船渡の政治戦において関わりを持つか。しばしお話させていただきます。
 自分がなぜ社会活動をしているか。そもそもは反貧困の思いからです。
 地方自治はその地域地域に住む人で構成されるべきものではあります。ほんでもそこに「全国共通の悩み」があるとするならどうでしょう。収奪資本主義を侭にする勢力が政権を持っているから、地方自治の部分にもどうしてもしわ寄せ、いきます。

 そんな「共通の悩み」がある以上。

 そしてそれによってゆるぐない立場に追いやられる人が、やはり「共通の立場」にいる以上。

 それに抗する立場の人間も「共通に」たたかわなければならないのと違いますか。

―ここまで書いたところ、追加の仕事舞い降りる。4時間後に続き―

 さっきまで書いたのは「そこに住む人が物事決めて進むのが地方政治。しかし全国共通で同じ問題があり、それによってゆるぐない思いするのも全国共通ならば、その道とたたかうのも全国共通どこへでも」でしたか。ましてゆるぐなさの象徴が故郷大船渡にあるのなら、尚更ですよ。

 私が味わった―少々度が過ぎる味わいでしたが―貧困にともなうゆるぐなさ、ですか。それを、たとえ何分の1かでも味わせたかないんですよ。だから、同様の問題がある政治戦なら場所がどこだろうが「反貧困・反収奪」のたたかいに足を向ける気でいます。最も、色々な限界がありますが(謝)。

 大船渡といや、やはり大きな課題は震災からの復興。インフラの復興は進行中ですが、市民レベルで言えば負った傷が大きく、その歪みは全体丸めてみれば回復した言えません。生業と生活を内包しての置いてきぼり作らない復興を。

 次は市民生活を守る施策。日本全体で見た場合、新たに出てきた問題に対応した施策もありましたが、10数年単位でモノを見た場合、残念ながら福祉施策の後退は明らかです。地方政治の第一の役割は社会福祉。福祉施策の方が「金が回る因」になります。経済も「生業」から温めを。

 最後に…全国的な政治課題にもしっかりモノを言える議会に。殊にわざわざ他国の戦争に首突っ込む施策、安保法は「問題解決に戦争使わない」憲法違反。加えれば、不戦平和の上に築かれた経済社会をも壊します。この打破をはじめ、地方政治にも影響来る苛政を跳ね返せる議会づくりを。(例:北上市議会は勉強会等が随時行われ、国に物言う意見書出しています)

 この3つの視点を併せ持ち、確かな立場で行動してきた2氏を私は最推薦者にしています。
 たとえ“相手”が強力な力を持とうが、実際に世に生き歩みを進める市民・労働者・生活者が「違うじゃそれよ!」と動いて政治を変えた―その流れが実態としてあちこちにわき起こっています。「意思を示す」というのが大業だとも感じるでしょうが、まずは「投票行って意思示す」のが一歩目かと。それだけでも施政者に「見てるぞ」というプレッシャー与えることができます。もしおがしねことしたら異議示しますよ、というね。

 奇しくも「3・11」思わせる災害の中での政治戦になりました。るるのべた論点を軸に、一つ一つの「選択の時」に「ゆるぐねえ社会にさせねえ、市民労働者、生活者が活きる政治」をする勢力に力を持たせる」意思を示し、世を変えていく。その道を愚直に歩むことを誓い、できうるならこれに呼応していただくのを願いまして、項を閉じます。

PS …以上のことをお通じの悩み対応の散歩するなかで書いてきました。ここ1週間食生活乱れて―暴食はしてないが野菜接種率悪く、上記の悩み抱えてます―しんどいです。いくら重要な政治戦とはいえ「完走と完遂」目標ですから、その基壊す行為はしないようにします。先週にも言ったけど。

◇幾度も流れる緊急地震速報…昼前に一度“誤作動”がありました。11年の8月が代表例(和歌山沖震源の震度7予想だが何も起こらず。甲子園中継中)ですが、反応の受け取り方によって誤作動は起き得ますからね。でも用心は肝要です。





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最終更新日  2016年04月26日 17時45分22秒
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