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2016年08月18日
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―台風接近の影響でメール送信に影響が出まして、SNSの記事製作ができませんでした。別な日に書いた記事を18日分として記載します。なお、一部文章を変えています。―

◆過日のツイートで「“黙れ”に抗する」という趣旨で一文起こすと書きましたが、不覚に涙も出てきましてね。何かにつけて「黙らせる空気」に押し潰される思い、そして「黙らせる側」の無神経さに。
 「黙らせる」いう行為は、言ってみればその行為を無きものにさせると同義。15日に発展解消したシールズ(琉球除く)。一連の活動の中で、彼らに浴びせられた言葉に「安倍政権に逆らっていると就職できないぞ」てのがありました。この類いは各方面にも言われましてね。ママの会には「旦那or子どもに~」とか。腹立つくらいバリエーションは豊か。

 安倍政権が成立させられてからこっちの政治戦―選挙に限らず―、安倍政権の近衛勢力が腐心してきたのが「逆らうものを黙らせる」ことでした。そのまま腐ってしまえとも思いますが、腐臭放ったまま力を振るい続けた。その結果が「腐臭嫌う人とそうでない人」との激しい断層。そもそも何故「意を発する」のか。在る物事の存在を世に発し、それを何とかしてほしいと思うから意を発するわけで。

 しかし、最初から多数で皆皆気づいているのなら問題解決も容易でしょうが、そうでないのがほとんど。寧ろ最初は「問題の先鋭」部分で現れるのが大抵。人間万能と違いますから「強者のご慈悲で気づいていただける」わけありません。物事言わないと気づかないのですよ。しかも当初は大変な状況からその発言が厳しいものになることも多々あります。その様子を見て嫌な思いされる方もいるのでしょうね。
 発信方法なりなんなりは研鑽していけばいいのでしょうが、今やられているのはそんなレベルで収まるようなものでなく。怨嗟でなく、“怨左”反応が甚だしく、行動しても認識されない、揚げ句にはロクに見もせずのワンパターン反応食らうことも。選挙の結果も中々に出ないもので、厳しい風あてられることは「そんなもの」とも思っていますが、現状を世に示す一歩目から封じられたのではどーしようもないです。

 力を持つ者、そこにもたれかかれる者がより力を増し、そうでないのがますます黙らされる。

 そんで黙らされた側はどうさせられるか。

 黙らせられて不条理を受け入れさせられるか

 「権力者の慈悲」にすがりつき、自立した立場をうしなうか。

 悪魔の選択しか残りません。

―――――――――――――――

 これまでは様々な“属性”に引っかけての「黙れ」を突きつけられてきましたが、最近突きつけられる「黙れ」要求は言わば「誰もが皆~」という性格を持つ―働くことをはじめ、誰もが皆持つ属性に引っかけて「政権批判するな」―狂暴性を持ちます(※不幸にも後日、それを証明することが起きてしまいます)。

 これまでの歴史の中で、ある不条理を多数派が押さえつけ、あるいは無視し、無かったことにされてきたものを、別回路を持つ非多数派が拾い上げ、議論の遡上に乗せ、ある程度の時間はかかっても解決に持っていった数々の経験を持ちます。それらの基本的特徴は「黙らなかった」。そういう認識を持つもので、ここまで来た「“黙れ”要求」には「ふざけんな」と一蹴していくことをまず表明するものです。

 「黙れ」圧力の数々にキレての書きはじめだったもので、このような書き方でどうかどうか平に平にお許しください。この項は以上です。





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最終更新日  2016年09月14日 09時57分57秒
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