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カテゴリ:社会人野球2016
今晩は。今日は水曜日で…私にとっては一番忙しい日となります。忙しいというか、密度濃いというか。水木が忙しいので自発のツイート中々出せずにいます。タイムラインのお付き合いよろしくお願いします。
今記事は社会人野球について触れていきます。試合はいよいよ完全に終わりを告げますが、オフシーズンになってからの動きに衝撃的なものが多くありました。JR北海道のクラブ化、三菱重工長崎とMHPS横浜の野球部合併。選手でもTDK阿部正大投手の引退はじめ少なくない動向がありました。そんな中、岩手社会人野球の年間表彰も行われ、ベストナイン9人、部門・特別表彰併せて13人が表彰されました。以下のツイートで私の論評入れて紹介します。 ▼ベストナイン(以下B9)投手→中里優介投手(トヨタ自東) ◇どんな選手?(以下WhatPlayer→WP)13年花巻東高Aで全国4強。重心低い左腕エース。 ◆今年の見所(以下PlayBack→PB)都市対抗二次予選、10回途中まで投げ前年東北王者撃破に貢献。 ▼B9捕手 小野勝司捕手(トヨタ自東) ◇WP→山梨出身の攻守に優れた捕手。いまはチームの中心に。 ◆PB→都市対抗二次予選対JR東北。先制のホームランをぶちかます。 ▼B9 千葉秀幸一塁手(水沢駒形) ◇WP→企業チームにも打ち負けない駒形不動の4番打者。左のスラッガー。 ◆PB→すみません、今年観戦数少なくこれぞというのを認識できませんでした。 ▼B9 北見昴之二塁手(トヨタ自東) ◇WP→パンチ力も備えるが基本チャンスメーカー。林との二遊間はトヨタ名物。 ◆PB→都市対抗県決勝で数多く得点に絡んだシーン。 ▼B9 三塁手は該当なし 有力各チームの三塁手ですが…トヨタ、駒形、江刺、赤崎、盛岡球友いずれもは固定されず、JRの赤澤選手は「まだ成長の余地あり」。来年こそは…の底力見ましょう。 ▼B9 林竜希遊撃手(トヨタ自東) ◇WP→トヨタ自東のキーストーンコンビで、チャンスメーカー。強さがぶれないのは小野も含めた守備の要が機能したから。 ◇PB→すぐ浮かぶものがありませんでした、すみません! ▼B9 大島建外野手(トヨタ自東) ◇WP→筑波大で学び岡山のチームも経験。「大島居る所周りに好影響」うたわれるファイター。 ◆PB→やはり都市対抗対JR東北を打ち破るサヨナラヒット。 ▼B9 後藤洋祐外野手(トヨタ自東) ◇WP→巧打堅守の欠かせない名手。「良き9番打者居る所に王者あり」を体感する。 ◆PB→これぞと言うのは浮かばずも前年よりパフォーマンス良し。 ▼B9 村岡康仁外野手(オール江刺) ◇WP→仲間の藤野と「FMコンビ」の異名とりチーム支える右打ちのスラッガー。 ◆PB→忘れもしません。都市対抗で赤崎の息の根止めたレフトへの強打。 ▼B9 関口和磨捕手・指名打者(JR盛岡) ◇WP→このメンバーの中で唯一20世紀をプレー。ケガと戦いながらJR盛岡の中軸を張る。 ◆PB→都市対抗の水沢駒形戦と東北予選の岩手対決でありましたが…具体的に思い出せず。 ▼最優秀監督 三鬼賢常トヨタ自東監督 ◇Whatmanager→80年代から関東自動車→江刺→黒陵でプレー。12年からトヨタ自東の監督に。大谷龍太とのコンビで岩手を引っ張るチームを作る。今度は東北突破を。 ▼新人賞 長原拓外野手(水沢駒形) ◇WP→花巻東高時代は“雄星世代”の一級後輩。野手として頭角表し、駒形の外野と打線の“周囲”を固めた。 ◆PB→観戦数少なく…すみません。 ▼特別会長賞 河内山拓樹投手(オール江刺) ◇WP→140キロを叩き込む右上手の本格派。今年は復調し岩手・東北のライバルを越える原動力に。 ◆PB→直接見てないがクラブ選の対TFU1-0勝利。 ▼特別表彰・渡辺学賞 花崎尚投手(赤崎ク) ◇WP→成長過程も赤崎の次期A候補生。東北CC予選では三連投で東北行きの原動力に。時々野手としても出る。 ◆PB→CCの3連投は「Aとは」の勉強に。 …この通り紹介して参りました。資料整頓中で今年のスコアが手元にないので頭の中にある記憶だけで記事を書きました。うまく説明できたか戦戦恐恐です、はい。 目を引いたのは三塁手と新人賞の選考。三塁手に関しては該当項目を。新人賞は駒形の長原君と江刺の及川龍希君の争いになったものと見ますが、コンスタントな活躍で長原君となったものと思われます。駒形の横倉怜武君は実は2年目(去年までは黒陵ク在籍)。企業はJRが新人採用なし、トヨタは佐竹君がいますが育成途中でした。 各チームで納会なりなんなりあるとは思いますが、県全般の行事としてはこの表彰式が最後で、あとは来年まで雌伏の時を重ねます。2016年も一年間、関わられたすべての皆様、お疲れ様でした。 ※後程写真入れます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年11月29日 09時04分45秒
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