2076596 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

つなげ“希”動力-袖番号96、伊東勉のページ楽天版(更新停止。書庫ログ)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
全て | カテゴライズ未分離 | 雑記ボックス | 社会人野球・総合 | その他スポーツ | 政治について | 雑感・日記 | 私の事、色々と | 対論記事(別名:一人伊東) | 筆者からのお知らせ | マンガ・読み物から学ぶ | 共産党の選挙結果 | 『思いの強要』に向き合って | コメントへのお返事 記事 | プロジェクト-B | 大農・船東野球部+高校野球 | 野球一般 | “変態”を嘲う | ツイッター縫い合わせ。 | 社会人野球2014 | 社会人野球2013 | 社会人野球2012 | 社会人野球2011 | 社会人野球2010 | 社会人野球2009 | 社会人野球2008 | 社会人野球2007 | 社会人野球2006 | 社会人野球1994~2005 | 社会人野球・軟式 | 社会人野球2015 | 社会人野球2016 | 社会人野球2017
2016年12月25日
XML
 今晩は。今日は盛岡で行われた日本共産党の演説会に参加、終わったあとは調べものをしていました。明日も県立図書館に通う予定です。タイムラインはここから記述します。お付き合いよろしくお願いします。

◇まずは、共産党の演説会。拙稿では「弁士は田村智子参院議員、吉田恭子、菊池幸夫両岩手常任委員」と紹介していましたがもうひとり挨拶に立った方が。今夏参院選で野党共闘で当選した木戸口英司さんが登壇。同じ形式でたたかう予定の畑こうじさんからもメッセージ。

 国政候補として頑張りはじめてから吉田さんは延べ5年、菊池さんは17年。お二人見て感心するのは「惰性はなし」。性格などは各々にあるにせよ、市民の中に入って活動し行動し、研さんも惜しまない様子が見えました。苛政突破の前線に立つ二人とともにたたかいたい。
 田村智子さん。多くの市民の願いの柱2つ「くらし良くして」と「戦争はしたくない」。この願いと共産党綱領は重なりあうものだとして二題を柱に先の国会の論戦を紹介しながら説明していきました。カジノ法で「金巻き上げる行為はおもてなしと違う(趣旨)」には座布団を。
 視野を広げての活動とその根っこにおくものと。視野広げるにしても「根っこ」というか、「軸」。それがなければわんないものですからね。それらを再確認した演説会でした。司会の斉藤信県議「団長」の呼称には「ここまで共産党が伸長した(以前は「斉藤県議」。6年で1→3議席に増えました)な」という感慨と責任を感じるものです。

◇もうひとつ。図書館での調べものですが、こちらは「郷土野球史」に関わるものです。去年末あたりから野球の記録まとめとこうと思いはじめましたが…それを専業にしているわけでないから中々に大変です。製作は。はっきり言えば「一歩目踏み出したばかり」です。いま私は41歳ですが、ボヤボヤしているとすぐに1年過ぎる、と。
 野球のシーズンも始まるとバダバダしてしまい、思ったことの1割もできずじまい。「行動は計画的に」なんての認識しないとなあ…と思わされました。元々他人より長生きできる可能性少ないのだから尚更。

 いま調べている部門のひとつが大船渡にあった小学校地域対抗野球「防犯野球」。70年代から始まり、末崎、大船渡、盛、猪川、日頃市、赤崎、立根地域大会からこれら大会の上位チームが集う「中央大会」と戦われ市内一の地域チームを決めます。事実上地域に住む児童はほぼ全員参加の大会で、普段は野球部以外の人も参加。なのでいまの30代くらいの人までの大船渡在住経験者はみんな「野球経験あり」ということになります。ちなみに女性版として「防犯ドッジボール」てのもあります。

 スポーツの隆盛はある意味「動脈」より「毛細血管」がどれだけ張られているかがカギになります。NPBなどに比べればここに紹介した「防犯野球」は毛細血管もいいところですが、それが県内で野球が盛んな地域いわれる土壌を生んだわけです。部活など、学課以外の子供の活動については、防犯野球が行われていた時期(21世紀入ったあたりに大会終了)とは違う空気考え方がありますが、いずれにしても「やりました」と流すのではなく、足跡はしっかり留めときたいと思うものです。

◇今年もあと一週間ですか。例年通り「野球」「社会活動」「伊東本人」とまとめて一年を振り返ります。今日のタイムラインはここまで。お付き合いいただきありがとうございました。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2016年12月26日 10時00分14秒
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.