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2017年02月06日
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カテゴリ:雑感・日記
 今晩は。先週末は重要な用事二つ、何とかすることができました。明日は日中に仕事ができたので一日の時間の過ごし方再考です。時間の融通利くというのは、逆に言えばその管理をしっかりしないと自分に返ってくるということです。



 昨日、北上市で行われた日本共産党演説会。弁士は井上哲士さんと舩山由美さん。写真は舩山さん。ご家族の方の病気を見て命の大事さを認識し福祉関連の仕事に。さらにその仕事の中で共産党に加わり、今は仙台市議として活動しています。
 舩山さんの話で印象深かったのは「憲法の大事さ」。
 奇しくも今アメリカでトランプ大統領にと司法の“対立”が報じられていますが、権力を有しようが、それを気ままに振るうことを許さない。時々の権力掌握者による暴力を防ぐ憲法の性格を表してます。
 ここ2日。「凡人はただ従え(趣旨)」発言の三浦朱門氏、「透析患者は殺せ」の長谷川豊氏に関する記述をしてきました。共通点は「世の中の“下層”にいる者への蔑視」。私は批判的に見ましたが、これを擁護する方も少なくありません。今日の番組CMで「いじめはなくならない」という発言が載っていました。それそのものについて言えば「まあそうだろうね」と答えるものですが、ではそれが正当なものかと言ったら「違うでしょうよ」。都度都度の対処が必要になるわけで。

 ある意味では「シミン感情」と「憲法」の関係も似たような部分、ありますか。「シミン感情」では「何こんな奴に税金なんざ」とか思う部分もあるのでしょうが、それを権力と合わせてやったのでは実際に抹殺もできるわけで。昔、「障害者に6万マルクの金かかる」と提示し、悪感情掻き立てて虐殺政策に持っていった歴史ありましたね。25条を実現するには大変な労力が要るのは分かりますが、その方向目指さなくなったら非強者は簡単に殺されちまいますよ。
 そんなわけで、三浦氏や長谷川氏のような発言を看過できず、そのような考え方にはNOだ、と意思表示をしてきたわけです。その意思表示の基には生存権・基本的人権保障を権力に課した日本国憲法があります。あれだけ話聞いていて強く印象残った、と記述したのがこれだけというのも申し訳ありませんが…更に現在国会の最前線に出られている井上哲士さんからは国会審議の生々しい様相なども報告ありました。



 更には北上で野党共闘に奔走された方からも挨拶があり、共闘の必要性と共に「今や国政を知るには赤旗が重要」という発言もありました(写真は去年5月の北上合同演説会)。北上は市議会や市井レベルで共同行動が進んでいる様子を目の当たりにしました。私は野党共闘にあたっては以前のような「強要」議論なら成り立たないという意見を持っていましたが、交流があり、約束ごとと相応の責任体制を持つのなら…ということでその活動の輪に参じています。少なくとも18年の冬までにはしなければならない総選挙。長谷川豊氏の擁立話もされていますが、先に紹介した舩山さんも予定候補者です。どっちを国政に送り出したいか。私は25条を生かし、命を生かす人を立法府に送り出したいと考えるものです。以上一項終わります。

PS 冬季アジア大会。ようやくスポーツそのものに話が行くようになった。東京五輪控えているせいか、北朝鮮選手の入国についても無下にはできない。アパホテルの行動の影響でずいぶん荒れていたが、これを機に落ち着いた方向に向かっていただければと願うのみです。





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最終更新日  2017年02月07日 01時09分35秒
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