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カテゴリ:『思いの強要』に向き合って
今晩は。午前は都市対抗野球岩手予選、午後は給食学習会に出ていました。野球の方は赤崎野球クは宮古倶楽部に9-5で勝ち、19日の二回戦に進出。学習会の方は目先の幾分かのお金を節約しようとするあまりに仕事の中身が蔑ろになる危険性を学びました。野球は別エントリでお送りします。
Twitterタイムラインを眺めていたら「学習会の『自治体後援』取り消し」―安倍政権による牽強政治が産み出す一現象…だけで見てはわんない。悪質性を増していると感じています。 藤岡長野県議のツイートには仰天しましたね。原発問題を考える集いの後援を取り消し、更にそれを「徹底的に告知する」と。これを『事実経過のお知らせ』という善意だけではとらえられません。後援取り消しは、大方が『時の政権に好ましからざるテーマ』の入ったイベントに適用されるケースが多いです。 で、それを受けての反応は以下の2つ。「後援なくても集会はできる」と「権威主義」批判と「後援取消になるほどの“札付き”」批判。どっちもネガキャンに違いなし。特に後援取消による「札付き」視感は一定浸透させてしまい、反収奪主義・反政権の意見表明を竦ませる作用を。その結果が更なる悪化の形態「会場使用も認めない」につながっています。 ひとつは兵庫県の自治体管理の広場で団体主催の祭りが行われていたのを「政治テーマが入っていたから」で中止させた件。これは後に謝罪が入りましたが結果として祭りとそこにある発意は封じられたわけだから、見逃していい案件ではありません。 もうひとつは神奈川の基地のある自治体での平和祈念イベント。これも「道路利用の促進」に関わる法律を悪用して会場を貸さないという始末。そのあとバタバタしてしまい経過をつかんでいませんが、「世の中の窒息加減」が進んでいると思わせるには十二分でした。 そのあと北陸地方で会場使用不許可やら宣伝の中止要請やらの事態が相次いでいます。私が恐れているのが「後援取消によるネガキャン→会場使用もままならなくなる」。もう既にその兆候は現れ、一方で「時流に乗っている」方々は発意の場が与えられる。何とも…しか言葉ありません。 「公選法」もそうですが、ここは言論の自由と「行動の理由」を解していかないとわんないかな、と思います。なぜ行事に後援つけるか、なぜ公的な会場を使うのか等々。政治やら社会活動と離れている人が多い状況では「解きほぐし」も必要と考えます。 このような報道が流れると、なぜか知りませんが「ざまあみろ」的な言葉も浴びます。「自分が非多数派に変わっても~」とも思いますが「落ちなきゃいいだろ」と考えている節もありますから、ま「時が来るまで待つしかない」思うことにしますか(苦顔しながら)。社会は、劇的に悪く見えるようになったら反撃の手段はない…と言われています。共謀罪、言ってしまえば「痛いと言わせない」法律。テロ言われる行為の対処法はあるのに重ねて作ろうとしている点で「おかしいぞ」と思わせるものがあるわけです。 この手の記事を作るときに「潰される異議申し立て」というタイトルをつけます。いわば社会の痛覚神経がビリビリいって歪み直すところを歪みを放置する愚行しようとしているのが安倍内閣。歪み放っとかれたら殺されていた者としては徹底的に抗うことを申し上げ項を終わります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年06月18日 10時44分33秒
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