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カテゴリ:雑感・日記
今日は在宅作業でした。いくつかの記述お付き合いください。
◇田崎史郎氏。しばし「安倍政権の御用コメンテーター」とも言われている方です。拙稿では相手にするヒマがないので私自身の記述としては無視してきました。 加計学園問題に関するキーマンを証人喚問するかどうかの話の中で「(政府の意向として)黙殺する」と述べた後、重ねて「黙って殺す」と述べたシーンを見かけました。その言葉を重ねる必然性が分かりませんね。 田崎氏は政府・安倍政権との距離の近さが噂されています。ツイッタータイムラインでも「スシロー(安倍政権によるマスコミ懐柔会食に由来)」なる異名もつけられています。距離感と仕事を分けられればいいのでしょうが、距離感が故に「その立場に寄ってしまう」ことも。先に述べたように「一々相手する価値がない」から拙稿では放置しましたが、公共の電波で攻撃性の強いメッセージを送るとなれば話は別です。安倍政権もそうですが、それに肯定的な方は言葉の怖さをお忘れになりましたかね。 使っている漢字は同じですが、意味合いは全然違う。黙殺を携帯電話辞書ひいたら「無視してとり合わないこと」と。「黙って殺す」とは意味が違いますね。厳密に言えば。そこで「黙って殺す」言う必要があったのか、てな疑問持ったわけです。 ◇続いて…蓮舫氏の二重国籍話。 自民党の小野田紀美議員。この方も二重国籍言われていた方ですね。何か蓮舫氏を批判しているようですが何のための批判かよく分かりません。というかあなたも離脱届けしか出していないでしょ?何故他人には戸籍謄本の開示を求める? 私は小野田議員の方に強い怒りを持ちますよ。「自分に甘くて他人には厳しい」のはどっちの話だ。選管の然るべきチェックは受けているし、他の二重国籍者への影響も計り知れない。「疑われたくなかったら戸籍謄本を見せろ」は入れ墨・指紋登録の再来か? あえて言えば、小野田さんは自分自身が日本社会で自分が存在するために自分のプライベート公開などで媚を売ったとしか見ませんね。ずいぶん攻撃的に出ているのは「自分はこれだけのことをしたから」とでも言いたいのでしょうか。 小野田紀美議員の我が身かわいさの「切り売り」行為が、結果公職に限らず日本国籍単純所持以外の人に「ここまでしなければ存在できない」という恐怖を植え付けるものになってしまいます。先に書いた「在日は指紋登録」を思わせるような。蓮舫氏の国籍をとやかく言い、それを公開した小野田議員の評価も「そんなもの当然だ」てな感じで芳しいものでもなく。とにかくある種のカテゴリは貶めた目線のままでいたいというクソぎたねえ考えには絶対与しない。笑わせるな、です。 ―この2つでも目一杯な所に更にもうひとつ― 山口敬之氏のレイプ事件被害者会見あったのをいま知りましたが… 保守速報「悪いのはTBSだTBS!説明責任はTBSにある!隠蔽するな」 …その前に山口だろ山口!主に糾弾されるべきは山口敬之だろが!そのクズぶり凄ましいわ!セカンドレイプとしか思えない擁護論が飛び交っていますが、その中で「担当弁護士が民進党関係者」というのがありました。山口が安倍政権=自民党と近いのは周知の事実。そういう系統に頼めるとお思いですか? 別な所では「二年経ってから出てくるのはおかしい」と。 キズ負ったばかりで、相手が権力者付随で、セカンドレイプが横行するのも分かるでしょうから躊躇もするでしょう。人間そんな強くねえよ。セカンドレイプかます奴は弱い以下だが。 被害者の素性を暴く奴もいたわ。名字の公表はご家族の反対でしなかったのを、わざわざ暴いて、さらして、か。 そうする目的は何だ? 「黙っていろ」、か。 黙れねえ理由があるんだよ。絶対にこの不条理はぶっ飛ばす。 「SNSに~があったぞ」とか、セカンドレイプどころか、もはレイプの助力者として動き出しているのも。 あのな、被害者がどんな素性でもレイプされていいわけじゃないの。ダメなの。~の属性ならしてもいい、なんてのない。 ―本来なら胎内12週目(妊娠中の母盲腸、堕胎勧告を逆ギレで断る)と33歳(心筋梗塞)で終わっていたはずの人生が41年半に。その中で、自分の能力が至らないばかりに揺るぐない状況を救ってやれなかったことは…両手の指で収まらないほど経験してしまいました。 特に、性的なこと―セクハラ含む―の対応には繊細さが必要なのですが、そこをしっかりしてやれず…というのも。これまでの人生で、色んな意味で重大な失敗でした。41になって独り身なのは…あとは察してね。 独り身の部分で言えば、もう一度機会もありましたが、そっちも心筋梗塞の影響でこっちから…のもあって。だから言うて結婚に至った人を妬む気はなく。失恋で妬む気もなく。社会活動でマシな社会つくることが報いる道だ、と思って歩いてきました。 それが故に、この問題では抑えが利かない部分もあり、それに「先方」がこましゃくれるような態度をとるような者ですと沸点越えてしまう、と。いまの俺は沸点越えたら命に障るのにね。よせばいいものをつかみかかってしまう。ほめられた態度じゃありません。 市民一般には「お国のため」と苛政策を要求、押しつけながら、自らの取り巻きには合法装い利を与える。政治は「一部の奉仕者」のために非ず。しかし安倍政権は「一部の奉仕者」的行動をよくとる。森友学園といい、加計学園といい、そして今回の山口敬之氏の話。 ここ10年くらい続いている「ゲス・卑怯上等政治」橋下大阪政治とか、トランプアメリカ政治とか。苛政のうっ積を晴らすひとつの手法としてとらえられたりもしますが、ではうっ積は晴れましたか?といえばNOとしか言えないでしょう。頭痛するのにふくらはぎ診ても意味ない(ざっくりと)。 多忙で調子狂って、「体循環」のための散歩しながら記述をして来ました。何がなんでも安倍政権守りたい思う人らが「ゲス卑怯上等」かましてくると思いますが、もうこれ以上は譲れない、権力者の覚え愛でたければ何してもいい社会にさせないために歩きます。お付き合いありがとうございました。 ―と寝ようとしたら、更なる「追撃」が― 次は「山口敬之さん(ママ)批判する奴は(昨年都知事選時に「性犯罪疑惑暴動」の出た)鳥越俊太郎(氏)をどう見る」と。何?「矛盾だ」とか詰りたいの。あるいは「だったら山口“さん”を擁護するよね」とさせたい? 「各々別な問題だ山葵食って出直せ」と返します。山口敬之擁護者があれこれ相対的な何かをぶつけて「矮小化」+「対立者にダメージ」を与えに来ていますが、いくら何でもそれで何もなしにできるのか?山口もFBで強気に書いているがどこまで持つか。バッシングから被害者守り、権力に近ければ万能感丸出しの輩除けて正当な解決を。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年06月18日 10時32分32秒
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