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カテゴリ:社会人野球2017
ようやく、社会人野球本筋の記事にたどり着きました。一週間前まで雨に祟られた都市対抗野球東北予選。日曜日以降は何とか持ち直し、同日に日本製紙石巻、火曜日にきらやか銀行と代表チームが決まりました。拙稿では第2代表準決勝まで触れていましたね。では続きいきましょう。
◇きらやか銀行 3-0 TDK きら銀は4番を争う日山、建部2選手が活躍。エース小島は中1日で調子を整え強打TDKを完封。前年に続いて本大会出場を決めた。TDKは復活戦5連戦を勝ち上がってきたが打線が小島の術中に。地元で錦を飾ることができなかった。 この日に決まった表彰選手は以下の通りです。 ◇敢闘賞 小島康明投手(きらやか銀行) 第1代表決定戦では苦杯を喫しましたが、そこでテンション落とさず戦い、第2代表を手にしました。 都市対抗の二次予選は5月半ばから本格化。特に約20日間、敗者復活織り混ぜて6代表を決める東海地区のそれは凄まじいものがあり、コアなファンは岡崎球場に通いづめ、という人もいます。その東海予選が終わると二次予選も終わりだなーと思う所に波乱が二つ。 『北信越予選 “本命視”信越クが伏木海陸運送に、“対抗”バイタルネットが富山BCに敗退!』 『東北予選 10年代4回ドーム出場の七十七銀行、富士通アイソテッククラブに敗退!』 特に後者は驚きましたよ。“堅く隙がない”七十七が…だから。北信越は最終的に伏木海陸運送が先んじて北陸地区が久しぶりの代表に。富士通も日程変更と向き合いながら“あと二歩”まで勝ち上がりました。結果11日かかった東北予選、改めて関わられた皆様お疲れさまでした。 予選終了、即組み合わせ抽選会。山形ハッピーミシンが出た50年は大会前々日に抽選会していましたが時代は変わるもので(一緒にするな)。今大会は東北代表の日本製紙石巻、きらやか銀行と、北信越の伏木運送、北海道のJR北海道クを注目チームにします。注目4チームの組み合わせは以下の通りです。 ▼7月15日14時頃 きらやか銀行-Honda鈴鹿 ▼7月16日10:30頃 日本製紙石巻-Honda熊本 ▼7月16日18時頃 伏木海陸運送-JR東日本 (JRには非企業クラブチームのREVENGE99の加藤正志投手が補強に) ▼7月18日18時頃 JR北海道ク-東海REX ただ、同時期は高校野球の気仙勢を中心に見ていると思うので、本大会は記述が予選時ほど文量ないと思います。時々に雑感差し挟めればとは考えています。 都市対抗の二次予選が終わり、クラブ選手権の一次予選が終わると社会人野球のシーズン折り返しです。クラブ選手権、東北では山形が既に二次予選進出チームが決定。宮城、福島も予選に入っています。岩手は一週間後開幕。赤崎クは大会2日目に釜石-桜窓の勝者とあたります。ゲンナリ来ることもありますが、野球は野球で頑張っていきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年06月18日 10時15分41秒
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