2076033 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

つなげ“希”動力-袖番号96、伊東勉のページ楽天版(更新停止。書庫ログ)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
全て | カテゴライズ未分離 | 雑記ボックス | 社会人野球・総合 | その他スポーツ | 政治について | 雑感・日記 | 私の事、色々と | 対論記事(別名:一人伊東) | 筆者からのお知らせ | マンガ・読み物から学ぶ | 共産党の選挙結果 | 『思いの強要』に向き合って | コメントへのお返事 記事 | プロジェクト-B | 大農・船東野球部+高校野球 | 野球一般 | “変態”を嘲う | ツイッター縫い合わせ。 | 社会人野球2014 | 社会人野球2013 | 社会人野球2012 | 社会人野球2011 | 社会人野球2010 | 社会人野球2009 | 社会人野球2008 | 社会人野球2007 | 社会人野球2006 | 社会人野球1994~2005 | 社会人野球・軟式 | 社会人野球2015 | 社会人野球2016 | 社会人野球2017
2017年07月11日
XML
 今晩は。7月11日は共謀罪テロ等準備罪の施行日でした。さすがの安倍政権も「待っていました」と初日で乱用する真似をしませんでしたが、万能感をますますこじらせ。

 沖縄では辺野古抗議者を排除するだけでなく、暑さと排ガスを充満させた箇所に閉じ込め、それを県警が正当化。
 議会勢力、息のかかった人事…圧倒的な権力の掌握具合を無視して「他国に虐げられている」と、それに対抗するためには「一丸にしなければならない」が「それに逆らう奴等が存在している」と。
 誰もが尊重されなければならない憲法諸規定の存在故ですが、それが人によっては「強者」に見えたり。

 復古・反動的な改憲を狙う安倍政権ですが、骨抜きも念入りに。共謀罪以外でも障るニュースを二題。

 ひとつ。蓮舫民進党党首に「戸籍公開」という行動をさせた民進党内議員の行動。

 もうひとつは「残業代ゼロ」法に対する連合の態度。これは後日語りましょう。

 蓮舫氏の一件については過日

1)立候補時届け出書類で解決済み
2)戸籍・国籍は繊細な問題、国により扱いも異なるためひとつの基準だけで語れない
3)個人情報の根幹の公開による影響(人間の弱さも含め)

 以上もって絶対反対の立場を示しました。
 共闘路線とるがゆえに押さえてきましたが、民進党には不満もあります。特に「不当な要求に対しての“物わかりの良さ”」と「見映えのいい行動をとり衆目を集めようとすること(=パフォーマンス)」。今回はその最悪の姿を見てしまいました。

 様々手段を労して圧力をかけ屈服させる。で、言うこと聞けば“彼ら”は矛を納めるか。

 そんなことはありませんね。

 「むしろここからだ」と更なる叩きに使おうとしている。一回ヒザまつかせたら、どこまでも突け込むよ。

◇共産党に対して「赤旗で選挙のこと書いていた選挙違反」と言い募る方々もいますが(重なっていますね、この層は)、共産党・赤旗は全く相手にしません。新聞の報道で小池晃議員の応援演説を記していただけの話で。最近この手の優等生的な平等言説よく見ますが、誰かのコピペなぞらうだけ。
 選挙活動と政治活動の類似性、その定義、特に後者に関わる言論の自由との兼ね合いで00年あたりに「機関紙宣伝の拡声器禁止」が行われた時点で「これ以上無理」と言われたもので、技術発展に伴う補充(PC・SNS)は為されました。
 もうひとつ言えば政党は業務にふさわしい発信なり交流の手段を持つのは当たり前。夕方にも「共産党だけそういう手段があって卑怯」語った方いましたが、それは党組織を自前で持たない勢力の取り組み不足。しかも「不平等」だから「政治活動の制限」となえるに至っては乾いた笑いしか出ません。
 “盲目的安倍政権支持者”から見れば、いまは15~6世紀の戦国時代宜しく「国内統一の戦い」で「中韓倒すために国内の敵を倒している」所なのかもしれませんが、そーいう極端な敵味方思考がどんな結果生んだか、それによって苦しんだ経験からの戦争違法視を見てくれよと思う次第です。

 ここ二日三日タイムライン荒れていました。維持費がなくて「一般的な電器機器」を持てず、新規加盟停止、いつサービス停止になるかわからないメールアプリを使用してSNSの発信をしています。持ち運びできるのは携帯だけで、ツイッター発信はこのアカウントしか対応できません。
 無視すればつけあがり、対応すればゲーム感覚であしらわれ。自分が勝つ位置に居られればいいという思考回路にはつき合って疲れるものがあります。それでも発信0にすればつけあがり、半端ないので、何とか踏ん張って発信続けることにします。今項は以上です。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2017年07月17日 21時50分03秒
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.