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カテゴリ:大農・船東野球部+高校野球
今日は。今項では19日に行われた高校野球岩手大会準々決勝の残り1試合「大船渡東-宮古」の模様を記します。(記述日は20日深夜)
大船渡東 8=300002120 宮古高校 5=000010400 初回に先制した船東は、六回に山崎の三塁打等で追加点。1点差に詰められた八回に野々村の安打等で突き放し佐藤飛が終盤を締めた。宮古は箱石の本塁打を皮切りに猛追したが、六~八回5失点時の7四死球は応えた。 ◇大船渡東-宮古 雑感 まず船東。初回の先制はラジオで聴いていましたが、それにしても序盤にチャージかけるよな…というのを思わされます。ただ、それだけでなく。後半に5得点あげましたが、各々の回に3、2、1四死球を得ている。高校生としては月並み以上の本格派投手から。 岩城君→佐藤飛勇君の継投と併せて「この流れに持っていけば俺らのパターン」と戦える船東。後はその精神力を-いわゆる根性論だけでなく「必要なことをやりきる」能力-保っていただければ、と思います。 続いて宮古。 前年大船渡を攻略した時に印象に残っていたのは昆君。積極的な走塁から活路つくっての大量点は忘れられません。他にも数人思い当たる名前が。それに加えて5番に入った1年生の佐々木君は世界的強打者を思わせる雰囲気も。事実本塁打性のファール行きましたし。 宮古は終盤の追い上げから逆転に持っていく印象もあるチーム。七回に箱石君の本塁打後ダブルプレーを奪って尚、3点を返した底力は見事なものがありました。母校に帰ってきた沢田監督と残るメンバーの再挑戦に期待しましょう。 ◇さて、これでベスト4。21日に以下のカードで準決勝。 1)盛岡大附-盛岡第四 2)大船渡東-久慈高校 第1試合は「岩手私立時代」の境界線チームの対戦(94年第四、95年盛附)。第2試合は今春準決勝と同カード。 ▽気仙地区ベスト4 ・盛高→58、61(北奥羽)年※後大船渡と大船渡農に ・広水→69、81年 ・大船渡→84、94、98、05、06年 ・高田→88、91、94、95年 ・船工→88年 ・住田→82、93年 ・大農は三回戦が最高 →東日本大震災以降では大船渡高校が三度、高田が一度ベスト8まで勝ち上がりましたが「一歩先」には行けませんでした(写真は2011年大船渡、2016年高田)。 二度目の休養日も終わり、甲子園進出を目指す2連戦になります。夏の大会は一年間の凝縮とも言われますが、それの更に凝縮されるシーンとなります。どうかどなた様も、全力で挑み、足跡を残されることを願い、項を終わります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年07月21日 09時09分11秒
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