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カテゴリ:カテゴライズ未分離
今晩は。社会人野球と併せ二部構成でお送りします。先に社会活動。
1)今日は労働組合の寄合。安倍政権と資本家の収奪行為・苛政が労働者の生存水準を切り下げている場面が多く、それを市民有権者が押し返す時もありますが、尚も抵抗の取り組みが必要なことを感じました。一部の数字を取りだし「労働者にもアベノミクスの益は及んでいる」言われる方もいますが「団塊世代の大量離職の穴埋め」「トリクルダウン」でしかないもの。どの施策においても「オトモダチの利潤を確保した上で」でしか行えないから不徹底がある。 加えて言えば「ブラック企業の跋扈」―労働組合なぞクソ食らえの不当労働行為も頻発。30年来の労組弱体化も手伝い、「何も知らないと思っての高飛車な対応」、更に「労組を蔑ろにした労働法制の無力化」も図られています。この流れ変えないと反動が。 しかし、いざ現場に立てば労働組合法・労基法によって資本家側の横暴は押さえられ、横暴を跳ね返せることの方が多い。ま、それが嫌だから労基法・労組法の更なる改悪(これ以上は反動通り越して原始化になるけどな…)狙うわけで。 何をしてくるかを読めればどの方向で跳ね返していくかも分かるはずです、「安倍政権との強調路線」は回答になり得ませんね。元凶はきっちりと叩き潰すのが吉。そのための行動はきめ細かくするとして、まずはこの基本線は譲らずにいきます。 2)もうひとつは横浜の政治戦です。先週末の仙台市議選では「野党・市民共闘」が実を結び、自民公明推薦の候補を破りました。この論評の中で「選挙に政治を持ち込むな」…でなく、国政を~述べた方いますが「逆に安倍政権とグルの開発優先政治持ち込んだのは?」と。 安倍+宮城県・仙台市政が行った開発優先の政治は市民の合意形成もあまり考えていません。見栄えはキレイな復興が図られ、やったなりの“成果”なるものもあるのか知りませんが、市民向けの施策には冷たさが。それが国政のむごさと併せてあの結果を生んだ。 それは横浜市長選にも同じ構図が言えます。かつて(40年ほど前)は革新市政でもあった横浜市が、いまや神奈川県と併せて反動政治の出発点になっています。教科書も右翼反動の色濃い育鵬社使用、賭博・環境悪化のカジノも軸に。市民生活置き去りの政治はどこだろうがごめんです。 地方政治と国政は、完全に切れるものではありません。違う状況も大阪のようにあったりしますが、野党共闘、安倍政権の追随勢力に力を与えずに、市井よりの政治を進めることこそが今必要な行動。これを踏み外した議員が出たのは残念で、今後のために検証と確認は必要です。学校給食の導入をはじめ、市民生活に根差した施策の実行を運動と一緒にしてくれるのは伊藤ひろたか候補。横浜で政治が変わるのは、他地域にも波及すると考え、岩手の地から「市民施策優先の候補」を推薦するものです。 PS・尚、私の行動と公選法を考慮し、投票の呼び掛けの記事は早く形成、アップすることにします。ギリギリにするとタイムオーバーになるのが嫌で…。その部分ご了承お願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年07月29日 23時25分42秒
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