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社会人野球2017

2017年08月10日
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カテゴリ:社会人野球2017
クラブ野球選手権の東北二次予選、いよいよ11日開幕です。ここまで2記事使って、18大会分の予選を振り返ってきました。ようやく今年分の記事に入ることができます。お待たせしました。ここからは参加10チーム紹介と11日の見所を記していきます。

◆東北大会3年連続4回目 弘前アレッズ(青森県)
 近年チームを結成し、すぐさま青森のトップを争う存在に。去年の本大会では九回に大逆転し、今年は県内ライバルをコールドで破り都市対抗県優勝。二次予選も経験した。
 青森市長でも2試合大勝し優勝。クラブ選県予選は2試合コールドで勝ち上がり。一つ一つ大事に戦い東北王者奪還、全国ベスト4を目指したい。

◆2年連続11回目 ゴールデンリバース(秋田1)
 途中チームの運営形態は変わったが、長きに渡り東北のクラブ最前線に立ってきた前年東北王者。
 春季大会は県ナンバー2争いのJRと接線の末敗戦。都市県はTDKに大敗を喫し、一関大会は警視庁に終盤突き放されるなど苦戦もしたが、県予選は、急成長互大設備を先制攻撃で破るなど強さ見せ優勝。去年は全国で苦い思いしたので払拭を目指す。

◆3年連続4回目 大曲BC(秋田2)
 前年は秋田予選優勝で東北予選に。江刺に惜敗し、富士通には大敗し11年以来2度目の全国はならなかった。
 今年は春季県大会一回戦敗退、都市対抗は1勝もJRに大敗。クラブ選では秋田ク、王冠を破り東北に。地元出身者で俳優の柳葉敏郎氏がアドバイザーに、経験豊富な選手とミックスした秋田内陸部の代表が再び西武ドームを目指しに行く。

◆2年ぶり7回目 鶴岡野球ク(山形1)
 現チームの結成は約40年前だが、長年の鶴岡社会人野球の系譜を受け継いでいる。今年は都市対抗予選を勝ち抜き、連続で東北に挑むも2敗。中1日でクラブ選県予選という厳しい状態を跳ね返し優勝。一関大会でもTFUに善戦した。
 10年代に入り東北舞台に立つことも増え経験も。次の目標は21世紀初の全国行き。

◆2年連続14回目 新庄球友ク(山形2)
 21世紀に入ってから山形のクラブチームを支えてきた古豪。00年、05年には西武ドームにも進出しているが、近年は鶴岡と激しく競っている。
 今年は都市対抗では一回戦できらやか銀行に苦杯。クラブ選県予選は鶴岡に敗れるも、天童に打ち勝ち東北に。去年は青森勢に2連敗、今回も一回戦スタートだが地元で良い所見せたい。

◆3年連続4回目 富士通アイソテッククラブ(福島1)
 東北の二大新興勢力。去年は本大会で4強に進み、今年も勢い維持。福島市長大会優勝皮切りに都市対抗県制覇、東北予選でも七十七銀など企業3チーム破り4位、クラブ選は本間以外の投手が奮戦し東北行きをもぎとった。
 一関大会も西多摩、しらおいと戦い経験重ね、今年は「更に上」を狙う。

◆3年ぶり5回目 オールいわき(福島2)
 富士通の躍進目立つ福島のチームだが、それ以前に東北・全国の強豪と相対したチームが。いわきはその代表格。21世紀で3度全国進出、いずれも優勝候補と渡り合った。今年は都市対抗から登場(2回戦)。クラブ選では準決勝で郡山Eをコールドで破り東北に進出。3年前は悔しい思いしただけにそのお返しを果たしに行きたい。

◆3年ぶり8回目 東北マークス(宮城)
 元々は名門NTT東北。クラブ化後07年からクラブ選に出場。全国4強など東北の雄と目されるも、NTTやJT在籍選手は一線から退き、転換期の中でクラブ選2年連続県敗退、都市対抗県予選でも苦しんだが、今予選はTFUに終盤逆転し東北に戻ってきた。
 “クラブの梁山泊”変わらず、クラブ選の借りはクラブ選で返す。

◆11年連続17回目 水沢駒形倶(岩手1)
 創立は大正時代。古くからクラブ野球を支え、90年代以降は「クラブを越えるクラブチーム」を旗印に高い目標を持ち戦ってきたが、去年は一回戦即予選敗退という悔しさを味わった。
 今年も春季知事、都市対抗は消化不良もクラブ選では力量存分に発揮し優勝。横倉、松岡らを旗手に再び高みを目指す。

◆8年連続11回目 オール江刺(岩手2)
 76年に水沢駒形の一部メンバーが結成。地道な取り組み結び03年に全国行くと強豪の仲間入りし08、11年にベスト8。
 去年も東北準優勝で全国に進んだが、立役者の投手が移籍。その中でも両及川投手を先頭に辛抱強く戦い、春季知事、都市対抗県1勝ずつを経てクラブ選で赤崎、盛友とスコア以上に厳しい戦い突破した。粘り強い戦いの中で成長見せられるドーム行きを。

 今年はこの10チームで西武ドーム行きを争います。大会初日は鶴岡ドリームスタジアムと酒田光ヶ丘球場で一回戦2試合、二回戦4試合が行われます。短評を。

▽鶴岡DS
1)オール江刺-大曲BC
 投手の経験値に勝る大曲と、巧剛備えた打力に勝る江刺。どっちのペースに巻き込むか。
2)富士通アイソテック-弘前アレッズ
 新鋭2チームが端から激突。都市対抗次次点で注目浴びる富士通に山口らアレッズがどう相対。
3)鶴岡野球ク-第一試合勝者
 密度濃い経験重ねてきた鶴岡が地元でいい所見せられるか。

▽酒田光ヶ丘
1)オールいわき-新庄球友ク
 この試合も「敗戦即敗退」。台頭小松復活岩崎のいわき投手陣に12年ぶり全国目指す新庄は打ち勝ちたい。
2)水沢駒形-東北マークス
 本日最注目カード。右投手強化の駒形に顔ぶれ変わりつつあるマークスが復活の狼煙を。
3)ゴールデンリバース-第一試合勝者
 資質の高さに定評ある投手陣がどう“全国仕様”にしてきたか注目。

 …と、以上6試合見所を紹介してきました。空模様がちと怪しい部分ありますがどうなりますか。皆様悔いなく挑まれることを願って項を終わります。






最終更新日  2017年08月11日 14時41分46秒
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2017年08月09日
カテゴリ:社会人野球2017
今晩は。今項ではクラブ選手権東北予選特集第2段「各年度毎の二次予選&本大会」の様相を記したまとめ記事を用意しました。文のバランスの都合上、本戦部分の分量は大体70文字程度(1ツイートの半分)で記します。もうひとつ。ブログ掲載時には私製作の各年度トーナメント表を表示しようと思い、準備しましたが9日のブログアップ時には間に合いませんでした。何とか10日中には貼れるように対応します。
 ではしばらく18年の足跡を紹介します。

【99年】これまでの4ブロック予選形式から6県代表による代表3枠を争うトーナメントに変わった初年度。岩手の久慈、水沢駒形が決勝に進出し代表決定。久慈が岩手予選の借りを打撃戦の末返し初の東北王者に。準決勝敗者による第三代表は東北福祉大クがユーランドに競り勝った。
【99年本戦】久慈、東北福祉大ク一回戦敗退。二回戦から登場の水沢駒形はかみかわクに勝つも準決勝で伊勢崎硬建に敗退。

【00年】この年から各県から10チーム→代表4枠を争う形式に。準々決勝を勝った水沢駒形、新庄球友、久慈ク、能代松陵クが全国に進出した。前年代表の東北福祉大クは駒形に敗退。高田クは新庄に及ばなかった。駒形が3試合29得点で東北王者に。
【00年本戦】能代松陵は大和高田、新庄は伊勢崎に敗退。久慈は二回戦進出、二回戦からの駒形はフェデックスに勝つも伊勢崎に苦杯。

【01年】前年代表では能代が県予選敗退、駒形、久慈が連続出場は決めたが、ユーランドが前年代表新庄、久慈を破り、東北王者を秋田の手にもたらした。もうひとつの代表は全弘前が岩手の不来方を接戦の末破りもぎ取り、岩手3チーム独占を防いだ。
【01年本戦】全弘前が苦杯もユーランドは1勝、岩手対決の準決勝は駒形が久慈を制したが、決勝戦は大和高田に惜敗した。

【02年】前年代表全弘前が県予選敗退。駒形、久慈、ユーランドの連続組に能代松陵クが東北福祉大や郡山など南東北の強豪を破り全国に。釜石は世代交代始まるなかの挑戦だったがユーランドに惜敗。ユーランドが岩手2強を連破し東北2連覇を成し遂げた。
【02年本戦】前年の進出で厳しいマークを受け、久慈、ユーランド、駒形共に初戦敗退。能代松陵も中山硬式(現NSB)に敗れた。

【03年】この年は各所で波乱が相次いだ。駒形、久慈、福祉大、郡山といった強豪が県予選敗退。前年代表のユーランド、能代松陵クが江刺、羽柴F’sに破れ予選敗退。更にその2チームに競り勝った福島硬友と、駒形を破った赤崎が全国に。地力貯めつつあった赤崎が東北制覇。
【03年本戦】しかし本大会では各地の先輩チームに苦戦。羽柴は25失点敗退、福島硬友、江刺も苦戦し、赤崎も新潟Cクに逆転され一回戦で姿を消した。

【04年】予選形式が「一回戦カット敗者復活」に。福島硬友、江刺は県予選敗退、羽柴改め金木は苦戦。駒形が復調するもユーランドとの死闘制した赤崎が破り東北2連覇。敗者復活戦は雨天に祟られ、新庄が棄権、白山は試合するのがやっとで久慈、ユーランドに及ばなかった。
【04年本戦】静岡で開催。実績ある駒形、久慈、ユーランドが敗退する中、赤崎は横浜金港に雨中戦を競り勝った。続く鹿島Rには他大会の影響受け敗退。

【05年】前年東北王者の赤崎、同代表の久慈は県予選敗退。江刺、高田を連破したいわきが福島二年ぶりの代表に。駒形はユーランドとの激戦制し勢い乗り5年ぶり東北制覇。ユーランドは敗者戦で北杜に大勝、地元新庄は岩手2チーム連破で代表に。高田はまたも新庄に全国阻まれた。
【05年本戦】クラブチーム激変期言われる大会で駒形は都市対抗にも進出したNOMO、ユーランドも富山クに苦杯。4チームとも初戦敗退。

【06年】代表1増、クラブカップ新設と変更点多かったが、何より元プロも加入の赤べこ軍団の破壊力が目立ち3試合53-2で優勝。駒形、秋田王冠ク、東北福祉大改めTFUがまず4代表に。最後の1代表はいわき菊田がオールいわきに勝ちもぎ取った。新庄は赤崎に破れ連続逃す。
【06年】足利で21チーム参加で開催。TFU、駒形は敗退も菊田クが接戦、王冠は1勝しNOMOにも善戦。期待された赤べこは箕島と競ったが届かなかった。

【07年】前年圧倒的な力を見せ、都市対抗でも本大会進出の赤べこに注目集まったがよもやの没収試合には関係者全てが唖然。この年から参戦の東北マークスも代表を決めたが、東北を制したのはマークスを破った赤崎だった。他に新庄に勝った由利本荘、赤べこの没収で郡山が本大会に。
【07年本戦】郡山、由利本荘は壁に突き当たり、赤崎も全足利に惜敗。その中でマークスが準決勝に進んだが優勝した茨城GGに敗れた。

【08年】赤べこが解散、由利本荘、郡山が県予選敗退、赤崎も東北には進出したがマークスに前年のリベンジを食らい敗退した。マークスはそのまま初の東北王者に。江刺は5年ぶりの全国に。全白河も福島優勝の勢いかり東北準優勝。駒形も秋田王冠を破り前年の県予選敗退の苦杯払拭。
【08年本戦】山口県開催。駒形は延長の末惜敗、全白河も苦杯喫する中、江刺、マークスがベスト8に名乗り。NOMO、足利に敗れるも意地見せた。

【09年】クラブカップ大会中止等もあり、予選形式が再び「一回戦カット敗者復活」に。前年代表の全白河が予選敗退も同じ福島のオールいわきが奮戦し代表に。新興のブルーズYFも敗者戦踏ん張り初出場。水沢駒形(優勝)と東北マークス(準優勝)が力の差を見せつけた。
【09年本戦】一回戦はマークス、駒形、ブルーズが突破、いわきも善戦。マークスはベスト4に進むも優勝したトータル阪神に敗戦。

【10年】東北マークスが県予選敗退の衝撃。いわきも激戦福島に阻まれ、ブルーズYFも一回戦即敗退。しかしユーランドの後継Gリバースが復活し準優勝、ブルーズを破ったNA大校友と共に全国に。更に二度跳ね返された高田が新庄、江刺を破り念願の全国に。東北王者は駒形。
【10年本戦】NA大、Gリバースは苦杯。駒形も金港に、高田はこの年優勝した所沢に延長まで競ったが届かず、4チームとも初戦敗退。

【11年】東日本大震災で甚大な被害を負った高田が活動休止、秋田の前年代表組も県予選敗退も、新鋭大曲クが駒形、鶴岡を破り全国に。マークスは前年払拭の東北優勝。駒形、江刺は参加できない“仲間”の分も、と奮闘。特に江刺は福島硬友との激戦制し本大会に進んだ。
【11年本戦】マークス、駒形、初出場の大曲ともに惜敗。高崎に勝った江刺は大和高田に挑んだが0-6で敗れた。

【12年】大曲は県予選敗退も秋田勢のGリバースが決勝に勝ち上がり代表に。しかし初戦駒形との激戦を制したマークスが東北2連覇。敗者戦もし烈で駒形と江刺、TFUといわきが激しく競り、勝った両者が「岩手連続」「宮城初の2代表」を勝ち取った。開催地福島勢届かず。
【12年本戦】リバースは箕島、TFUは滋賀高島に苦杯。駒形も足利に惜敗。マークスは鹿児島に1勝したが所沢に届かなかった。

【13年】前年代表のTFUが結成直後の弘前アレッズに即敗退。マークスに競り勝った駒形と江刺が決勝に進出し早々と代表に。敗者戦ではこちらも新鋭の富士通を退けたGリバースをマークスが破り、連続宮城2代表を狙ったHOKUTOをアレッズが押しきって初出場決めた。
【13年本戦】江刺はMSHに、初出場アレッズは千曲川に敗戦。マークス、駒形は勝ち進んだがともに箕島に一歩届かなかった。

【14年】08年に続いて岩手4チーム参加で行われた予選は、マークスが赤崎、江刺、駒形を破り東北制覇。駒形はアレッズ破った三菱八戸、いわきを破り全国に。事実上2日で行われた予選、敗者戦はダブルヘッダーという厳しい状況を江刺、いわきが乗り越え全国行きを決めた。
【14年本戦】連続出場組の3チーム、江刺は大差で、駒形、マークスは一歩及ばず。震災越えて進出のいわきは大和高田の猛攻あびるも意地。

【15年】前年東北王者のマークス、同代表のいわきが県予選敗退。地元開催に燃えるアレッズが駒形破り全国に。更にTFUも破り初優勝を成し遂げた。残る2代表は「青森2代表」狙う三菱八戸を富士通が破り初出場、駒形-江刺の岩手対決は駒形が逆転し全国行きを決めた。
【15年本戦】新興のアレッズ、富士通は大和高田、茨城GGに、TFUも足利に大敗。駒形は千葉熱血に一歩及ばず連続ベスト4はならなかった。

【16年】長年東北2強と呼ばれたマークスが二年連続県予選敗退。駒形も一回戦即敗退と様相が変わった東北予選を制したのは投手強化果たしたGリバース。江刺も接戦ものにし準優勝。前年代表ながら敗者戦に回ったアレッズ、富士通は2試合を勝ち抜き再び全国の舞台に。
【16年本戦】予選では苦労した新興2チームが本戦では躍動。アレッズは大逆転で1勝、富士通はベスト4進出。江刺とGリバースは大和高田、足利に苦杯を喫した。

 …何とか18年の足跡を記してきました。ホントはもう少し立派な形で記したかったのですがここまでが限度です。ほんに8月はクラブチームにとっては一大イベントが続きます。社会人野球情報誌「グランドスラム」を第2号から冊子で、日本野球連盟報を01年(00年試合掲載)持っていますが、前者は一定時期まで地区予選の戦績を記載せず、後者は図書館にあるわけでないので99年の試合調べるのは苦労しました。

 幸い近隣の図書館には毎日の縮刷版が50年からあるので、ある程度の調べものはできますが、全国版ではクラブ選手権の記事は代表決定戦しか記載しませんからね。クラブカップ前にはこれのCC版を作ってみます。

 気がつけば金曜日からが予選。休日1日増えていたんですね。これは知りませんでした。今回は自チームは予選敗退、後祝いに行き、シャペコエンセ見に行くので申し訳ありませんが二次予選にはうかがえません。誰かがやってそうであまりやっていなかったクラブ選手権東北二次予選の過去データをなんとかまとめました。11日朝までには参加10チーム紹介を記します。
 今記事お付き合いいただきありがとうございました。






最終更新日  2017年08月11日 14時42分30秒
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2017年08月08日
カテゴリ:社会人野球2017
今晩は。間もなくクラブ野球選手権東北二次予選が始まりますが、大会直前の企画として「現行予選形式19周年記念-東北二次予選をあらゆる角度から振り返る」と題してお送りします。その第一段は「各県出場チーム勝敗表」。短評も加えて記していきます。
 なお、調査対象は
1)99年に東北二次予選が現行の方式になって以降。80年代に一時期行われていた「最終予選」は含まない。
2)06~08年予選で同時開催されていた「東日本クラブカップ進出戦」は含まない。
 とします。

 76年に始まったクラブ野球選手権。当初は東北を3~4ブロックに分け「福島」「宮城」「岩手」「山形・秋田・青森」で各々1チーム代表を決めていました。それが解消され6県代表で4枠を争うようになったのは99年からです。そこからの積み重ねを見てみます。

 左からチーム名、東北大会勝敗、東北大会進出回数、同優勝回数、本大会進出回数。
【青森県】
弘前アレッズ 8-2、3/1/2
三菱製紙八戸 4-9、5/0/0
ブルーズYF 3-2、2/0/1
全弘前倶楽部 2-6、6/0/1
金木BLZ  1-8、5/0/1
オール青森ク 0-1、1/0/0
※金木BLZ→03年の羽柴ファイターズを含む。いまはキングブリザード。ブルーズYF→~ヨシフォレスト
 
 青森県で最近力をつけてきた弘前アレッズ(写真左・17年都市対抗山口投手)。社会人野球にも精通する今関監督のもと昨年は全国一勝。それ以前に青森クラブチームを支えたのは全弘前。時に企業を破り青森代表として他県強豪と渡り合った。近年解散したオール青森も一度東北に。
 キングブリザードは「羽柴秀吉」氏の支援を受けた03年に全国大会進出。吉幾三氏が立ち上げたブルーズヨシフォレストも一度全国に進出したが無理がたたったのか縮小&解散。三菱製紙八戸(写真右・13年クラブカップ)はクラブ化以降参戦も全国にあと一歩までは行くが…アレッズに追い付くか。

【秋田県】
Gリバース  22-8、10/4/7
能代松陵ク  5-5、4/0/1
大曲BBC  3-4、3/0/1
NA大校友ク 3-3、2/0/1
由利本荘ク  2-2、2/0/1
秋田王冠ク  2-2、2/0/1
※Gリバースはユーランドクラブを含める(別チームだが前身チーム)NA大→ノースアジア大
 
 秋田の代表格はユーランド→Gリバース(写真左・13年クラブカップより)。本大会進出7回、東北優勝も4度。一度他チームの進出やチーム形態変更で苦しんだがTDK卒業選手の受け皿に。他に5チーム東北進出経験を持つがいずれも全国の舞台を一度は踏んでいる。勝ち抜いたチームの強さが見える。
 能代松陵(写真右・13年クラブカップ東北予選より)は県内上位進出の頻度高い古豪。NA大クも長年の歴史有り。近年結成の由利本荘、大曲も本大会の経験有り。大曲は柳葉敏郎氏の後援もある。秋田王冠は秋田銀行の主力選手加入刺激に一度全国に進出。互大設備、秋田BCが名を連ねるか。

【山形県】
新庄球友ク  8-18、13/0/2
鶴岡野球ク  1-8、6/0/0
三川クラブ  0-1、1/0/0
※三川ク→マリーンBC酒田に変わった後廃部。
 
 最大期7チームいたが5チーム(三川ク→MBC酒田、米沢ク、ニューイースト、東海大山形ク、日大山形ク)が活動休止。古くからの歴史を持つ新庄球友(写真左・14年クラブ選手権予選 高橋投手)、鶴岡ク(写真右・17年都市対抗東北予選 冨樫投手)が粘り強く活動。00年代初期は鶴岡が優位も半ば以降は新庄が優勢に。この間に2回新庄が全国に進出した。10年代は両者激しいつばぜり合い。きらやか銀に続いて地元快挙なるか。

【宮城県】
東北マークス 19-3、7/4/7
TFUクラブ 9-11、9/0/3
白山クラブ  2-7、5/0/0
HOKUTOBC  2-4、2/0/0
青葉クラブ  0-2、2/0/0
※東北マークス→10年までNTT~呼称。TFUクラブ→東北福祉大クラブ、HOKUTO→北杜学園ク
 
 宮城での古豪は石巻日和が有名、ただチームの動態も激しい。20世紀末頃には大学の強豪東北福祉大のOBチームが、企業卒業組も加え躍進。白山クも選手の受け皿となっていたが東北予選では苦戦も。青葉クは七十七から小河捕手加入刺激に二度東北に。
 そこに強力なチームが。NTT東北マークス(写真左・16年東北クラブカップより)がルール変更などもありクラブ選手権に参戦。不覚とる時もあるが東北に進出すれば全国行き10割。駒形と「東北2強」形成。ここ2年の不出来を取り返す。北杜→HOKUTO(写真右・15年東北クラブカップより)は学生主体のチーム。13年はドームにあと一歩。

【福島県】
オールいわき 7-8(5/0/3)
郡山BBC  4-9(6/0/1)
富士通Iク  4-4(3/0/2)
全白河クラブ 3-8(6/0/1)
福島硬友ク  3-5(3/0/1)
いわき菊田ク 2-4(4/0/1)
福島クラブ  1-5(4/0/0)
北斗野球ク  1-2(1/0/0)
須賀川クラブ 0-5(3/0/0)
二本松クラブ 0-3(3/0/0)
オール喜多方 0-2(1/0/0)
 
 昨年全国ベスト4進出の富士通アイソテック(写真左・16年都市対抗予選 田積投手)。13年に活動を開始してから福島の中心的存在として活動し、今年の都市対抗では七十七銀行をも破った。当然郡山BBC以来の全国優勝を狙いにいく。だがそれまで福島を支えたチームをきちんと見ておきたい。
 クラブ選三度全国に進出しているのはオールいわき(写真右・14年クラブ選手権予選 本田投手)。長年にわたり力を維持。同じいわき市からはいわき菊田クも06年にいわき対決を制し第5代表として本大会。福島市からは福島硬友が03年東北準優勝で西武ドームに。古豪福島クラブも雌伏経て東北一勝。県南の須賀川は10年周辺に強さを見せたがクラブ選では苦戦。二本松クは三度、喜多方、北斗も東北に進んだが突破ならず。全白河と郡山Bは共に6度東北に進出。共に一度ずつ全国の舞台も踏んだ。県No2評価とも言われる郡山EJはじめ東北未踏組も来年以降虎視眈々と狙う。

【岩手県】
水沢駒形倶  35-13(16/4/15)
オール江刺  17-15(10/0/6)
久慈クラブ  13-6(7/1/5)
赤崎野球ク  12-5(6/3/3)
高田クラブ  4-5(3/0/1)
赤べこ軍団  3-1(2/1/1)
オール不来方 1-1(1/0/0)
盛岡球友倶  0-2(1/0/0)
釜石野球団  0-1(1/0/0)
宮古倶楽部  0-1(1/0/0)
  
 岩手県はこれまで41度の大会全てに代表を送り出している46都府県唯一の県。その中でも大正時代に作られた古豪水沢駒形(写真上左・15年都市対抗予選より)は調査18大会のうち15大会本大会に進出する強さを見せる。同じ奥州市のオール江刺(写真下左・左から藤野、村岡両選手)は03年初出場後6度全国に。駒形と岩手2強を形成する。
 奥州2強に対抗してきたのは沿岸の強豪。久慈クラブは00年代序盤に、赤崎野球ク(写真上右・15年クラブ選手権予選 山本投手)は同半ばに最盛期を迎え、久慈は全国ベスト4一回、赤崎は東北優勝三度成し遂げている。高田クラブは10年に「三度目の正直」で全国進出を経験したが、翌年の大震災で多大なダメージを受けた(写真下右・10年岩手アマ王座決定戦より 震災で犠牲になった金野潤也選手)。
 06年に結成された「赤べこ軍団」は県内強豪を軒並み破りクラブ選ダントツ優勝。しかし翌年は未登録選手出場で没収試合の憂き目に。全国経験ある釜石、00年代序盤に不来方、同後半に宮古、14年に盛岡球友が東北に挑んだが各々に壁を越えられず涙をのんだ。

 という具合で書いてきました。では各県ごとの数字を見てみます。

岩手県 85-50(48/9/31)
秋田県 37-24(23/4/12)
宮城県 32-27(25/4/10)
福島県 25-55(39/0/9)
青森県 18-28(22/1/5)
山形県 9-27(20/0/2)

 以上東北二次予選特集第一段をお送りしてきました。第二段は99~16年の18回の予選を振り返ります。お付き合いありがとうございました。

[PR]クラブ野球選手権東北予選は11日開幕、山形県鶴岡市、酒田市を会場に行われます。お気軽にお越しください。






最終更新日  2017年08月09日 17時27分42秒
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2017年08月07日
カテゴリ:社会人野球2017
今晩は。来週頭ぐらいまで社会人野球の記事が多くなると思いますがどうかご容赦ください。先週土曜日に行われた東北クラブカップ岩手県予選決勝戦。短報は書きましたが正式な記述でなかったので改めて書き直します。

◇赤崎クラブ 7-3 盛友クラブ
 大船渡市のメイン行事の影響で出場メンバーを大幅に変更した赤崎だが、逆に出場メンバーが奮起。六回に3点あげ逆転すると、七回に今野、多田の適時打で4点加え盛友投手陣を攻略。3試合目の先発となった金野豪が粘投を見せ大会3勝目。盛友は勢いに押された。

【盛友クラブ】
53野 坂
4 葛 西
8 畠 山
7 今 上
26田 代
19武 田
3 柴 田
 52高橋直
65高橋佑
9 阿 部
 1小 山
 1酒 井

4→出場メンバー
【赤崎野球ク】
8 佐藤瑠
5 磯 谷
 H5生 形
 5平 野
4 今 野
6 多 田
D 出 羽
7 佐々木
2 高 渕
9 佐々木
3 金野伸
1 金野豪

5→【表彰選手】
▽最高殊勲選手賞 金野豪投手(赤崎・写真左)
▽敢闘賞 武田侑二投手(盛友・写真中)
▽首位打者賞 野坂太郎内野手(盛友・写真右)

  

 …首位打者賞では珍事が起きました。社会人野球の首位打者賞は決勝戦進出チームの選手が対象になります。ところが、決勝戦を前に赤崎クにタイトルの受賞資格者が1人しかいなくなってしまいました。出場メンバー大幅変更の余波がここに…。その唯一の選手・佐藤君があと一歩まで追い上げましたが惜しくも届きませんでした(写真左)。決勝戦で5安打の今野選手は残念ながら対象外(写真右)。

 

 このようなケースは以前に一度ありました。

 08年の毎日旗秋季大会。準決勝で高田-久慈の試合で久慈の捕手が負傷、棄権で高田が決勝に進みましたが、序盤で試合が終わったために高田クラブに首位打者賞の資格を満たす選手がいなくなりました。この時首位打者賞を出したチームは黒陵ク。いまは盛友クに所属する小山投手が在籍していました。何とも巡り合わせ、というのを感じるひとこまでした。

 さて、都市対抗、クラブ選手権と戦い、今回のクラブカップ。ここ数年は結果を置いても、何か切羽詰まった感じで実力出しきれてないな…と感じていました。今大会は「チームで野球に取り組む姿勢」を思い出せればと願っていました。
 その象徴的存在になったのが金野豪君でした。入部初年の14年には幾度か登板していましたが、ここ2年はマウンドに立てる状況に至らず、不安になりました。この時期は他に何人かいた若手投手が“卒業”していただけに尚更。それでも昨秋の大会で復帰。

 「何とかみんなで盛り立てて一試合でも結果出れば」と思っていた所に「遠野戦1失点完投勝利」の報。更に代表決定戦の一戸桜陵戦で6回を投げ切り、決勝戦でも盛友を3失点完投。大船渡高で主将をした人、こんままでは…と思いましたが見事な投球でした。また、チームとしても「誰が出ても試合に勝つための必要な行動ができる」-対戦相手云々よりもまずは自らががんばる、と。それができたのが何よりでした。

 一方盛友。これまで何度も挑戦しては跳ね返されてきた「上位大会進出」の壁をついにこじ開けました。特に2011年からは岩手2強「駒形」「江刺」に猛追し、幾度の大会で代表決定戦にまで進出。今年のクラブ選手権ではあと1イニングまで迫りましたが本塁打で潰え。そうした積み重ねを経て創部約40年の悲願が成就しました。東北大会共に頑張りましょう。

 今週末は福島の予選も行われ、福島硬友クとオールいわきが本大会に進出してきました。いまは富士通アイソテックが目立つ福島硬式社会人野球ですが、ヨークベニマル(99年活動休止)なきあと福島の看板背負って戦い続けたチームです。これで山形以外の予選は終わりました。出場チーム再確認。
・三菱製紙八戸(青森、東北CCは初)
・互大設備Dク(秋田、2年連続)
・赤崎野球ク(岩手1、2年連続)
・盛友クラブ(岩手2、初)
・HOKUTOク(宮城、2年ぶり2回目)
・福島硬友ク(福島1、東北CCは初)
・オールいわき(〃2、東北CCは初)
・山形は後程決定

クラブカップの本大会は9月第二週、岩手県一関市で開催されます。組み合わせや特集記事は近くなったら記述します。
 JABA岩手県定期戦は情報などつかんでいないので後刻記します。
 クラブカップの部分、お付き合いいただきありがとうございました。







最終更新日  2017年08月09日 17時43分21秒
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2017年08月05日
カテゴリ:社会人野球2017
今晩は。今日行われた社会人野球東北クラブカップ岩手予選の決勝戦が行われ、赤崎野球クは盛友クに7-3で勝ち、優勝を果たしました。
 大船渡は祭のメイン日で、投手とセンター以外は総入替でしたが…それで勝ちました。驚いています。

 何しろ…

投 金野豪→金野豪
捕 小 松→高 渕
一 山 下→金野伸
二 野々村→今 野
三 新 沼→磯 谷
遊 金野和→多 田
左 清水・耕→佐々木
中 佐藤瑠→佐藤瑠
右 志田一→佐々木

 

 …左が現状のベスト。右は「明らかな無茶」数人(下写真左は三塁手として出場した赤崎・磯谷監督、上写真右は外野として出場した佐々木純一投手)。しかも途中出場の内野にケガ人出し、投手も万が一時には「登板すれば13年ぶり」53歳の高橋副部長(上写真左)と「同10年」の39歳コーチがスタンバイ。盛友も最後は松本監督が代打に出てとんでもない当たりをぶっ飛ばしていましたが(下写真右)…棄権の危険もありましたが、何とか試合に臨めたのだけが何よりでした。

 

 暑い中関わられた皆様には本当にお疲れ様でした、と申し上げるものです。尚、8/5時点で東北クラブカップ出場が決まっているのは以下のチームです。
《青森》三菱製紙八戸ク《秋田》互大設備Dク《岩手》赤崎野球ク、盛友ク《宮城》HOKUTOク。福島は明日決定、山形未定。#社会人野球

 …日程が押しているので最近記述薄くなっている部分申し訳ありません。何とか8/6原爆の日で記述したかったのですが体力尽きました。お付き合いいただきありがとうございました。

▽社会人野球お知らせ

1⇒葛巻町で行われる岩手県定期戦。トヨタ自動車東日本、JR盛岡、盛岡大学の3チームで開催します。申し訳ありませんが事前記事は作れそうにありません。

2→クラブ野球選手権の九州地区予選。台風接近もありまして日程が変更。初日で準決勝・代表決定戦まで行います。






最終更新日  2017年08月08日 18時05分26秒
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2017年08月02日
カテゴリ:社会人野球2017
​​​今晩は。昼間の蒸し暑さと夜の涼しさ越えたひんやり感との間で体調維持も大変と思います。8月は社会人野球後半戦&三大大会「クラブ野球選手権」「日本選手権」の二次(最終)予選でてんやわやとなりますが何とかついていきます。お付き合いよろしくお願いします。
 過日は概略だけ書いた社会人野球「東北クラブカップ」岩手県予選。7月29、30日開催の二回戦、準々決勝、準決勝・代表決定戦の詳報をお伝えします。
 23日の雨天順延を受け日程変更。29日に二回戦6試合が行われました。

◇宮古倶楽部5-0盛岡球友倶
 前年は北海道交流大会まで進出した盛岡球友はその立役者の加藤を立てて二年連続本大会進出を目指したが、宮古は中盤までに5点を奪取。投げても新鋭橋本からエース齋籐につなぎ完封リレーで前年県王者を退けた。

◇盛友クラブ5-4釜石野球団
 野手共同型の乙津を先発に持ってきた釜石は四回に4点をあげ逆転するも、初の東北進出に燃える盛友はすぐ追い付き六回に勝ち越し。中屋→小山の右投手継投で逃げ切った。一番の功労は捕手起用の高島。釜石は「二年ぶり」届かず。

◇一戸桜陵ク7-3盛岡桜窓ク
 前週は盛岡桜窓がリードしたままノーゲーム。しかしこの日は一戸桜陵が踏ん張り、五回、七回の2点で突き放した。中道と泉山の奮闘が見えた。今季主戦の坂井優は三鬼に本塁打を食らうも完投。盛岡播磨らは踏ん張りきれず。

◇赤崎野球ク5-1遠野クラブ
 二年間苦境に苦しんだ金野豪が復活。試合巧者の遠野を1失点に抑え完投、社会人野球初勝利をあげた!この日がデビューの佐藤瑠も三塁打を放つ活躍。遠野も甲子園捕手佐々木隆が登場し活躍を見せたが六回の4失点が響いた。

◇久慈クラブ 不戦勝 矢巾硬式ク
◇雫石クラブ 不戦勝 福高クラブ
 残念ながらこの2試合は矢巾、福高両チームの棄権で久慈、雫石が不戦勝に。盆前、あるいは夏季行事の多忙さと重なり無念の選択になりました。

 29日の6試合はこの通りの経過をたどり、第一週で既にベスト8を決めていた花巻硬友、北上REDSとともに30日の準々決勝、準決勝-代表決定の戦いに挑みました。準々決勝4試合→準決勝・代表決定戦2試合の順番でお伝えします。

◇盛友クラブ9-2北上REDS
 北上高橋郡、盛友武田とエースが先発も先手をとらえたのは盛友。二回に3点、四回に5点あげペースを握ると、七、八回に4点奪いサヨナラコールドに。北上は六回に2点を返したが、小刻みに失点を許し勝機を逃した。

◇宮古倶楽部11-10久慈クラブ
 14、15年大会優勝チーム同士の対決、序盤は三回時点で8-3とリードした久慈が優位。しかし宮古が三、五回に点差を詰めると、七回に3点、八回に2点あげ逆転。この日は佐々木雄が先発し齋藤が要所をしめた宮古が代表決定戦に進んだ。

◇一戸桜陵ク11-3雫石クラブ
 試合できず第二週進出の雫石は、場数踏んでいる長岡を先発に立てたが、一戸は三回までに4点奪うと、4回は一挙6点あげ、七回コールドに持ち込んだ。第一週に痛打浴びた深田峻は7回3失点でQSと役目を果たした。雫石は六回2点で意地。

◇赤崎野球ク6-1花巻硬友倶
 赤崎はエース多田が先発。打線も多田の心意気に応え前半で4得点と援護。終盤にも2点をあげた打線に今度は多田が応え完投勝利をあげた。花巻は柿澤が不快指数高い天候の中踏ん張ったが3大会連続のベスト4はならなかった。

◇盛友クラブ6-2宮古倶楽部
 前試合激戦を演じた宮古は疲れを見せず、盛友右のエース小山と接戦に。盛友先制→宮古逆転→盛友同点で迎えた八回、盛友は一気に4点勝ち越し。最後は長年チームを支えた二刀流武田がしめ、創部40年、念願の上位大会初進出を決めた。

◇赤崎野球ク10-5一戸桜陵ク
 赤崎は復活の一勝をあげた金野豪、5年ぶりの東北を目指す一戸は坂井が先発。序盤は連携ミスもあった赤崎が劣勢も差を詰め、一戸投手交代を機に粘り強く攻め逆転。金野和の無安打救援で反撃を封じ、二年連続の本大会進出を決めた。

 …と、2日間12試合の様子を記してきました。日程変更や他行事の兼ね合いもありながらの試合。赤崎も途中から駆けつけた選手が窮地を救う活躍を見せました。
 社会人野球は7月に登録変更を行うことができます。サッカーで言えば「移籍市場が開く」というもの。大会パンフを見るとあちこちに新しい選手登録があり、大会でも選手名のないユニフォーム姿の選手がいたりしました。遠野クには大槌出身の甲子園出場選手が入っていたし、福高クラブの新加入選手には度肝抜かれましたね。出身校欄に(福岡高校以外の選手加入)。

 赤崎にも佐藤瑠久(りく)選手が新たに加入。登録即「2代目・脅威の九番打者」として活躍。
 気がつけば自分が帯同メンバーで「上から二番目の年齢」。瑠久君や菊地君など年齢約半分の選手見るとしみじみと年齢感じます泣。ま、さめざめと泣いてらんないので決勝の見所を。

◇8月5日江刺運動公園-午後開始予定
 決勝戦 盛友クラブ-赤崎野球ク
 去年CCでは赤崎、15年都市対抗では盛友が勝利。駒形、江刺を追いかける一番手に名乗り出るためにもまずはこの試合を勝ち抜きたい-の前に祭りメイン日の赤崎は無事に試合に臨みたい。

 日程が「一番街の総力を固める日」と重なってしまいました。もうこれは仕方ないし、棄権はこれまで戦ったチームに失礼。本当に「万難」という言葉が合う状況になりましたが何とか無事に…です。長文お付き合いいただきありがとうございました。​​​






最終更新日  2017年09月03日 04時33分18秒
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2017年08月01日
カテゴリ:社会人野球2017
​​ 今晩は。今日は社会人野球を扱いますが、週末行われたクラブカップの詳報は別刻に回します。

 まず端的に。
 雨天で日程の変更もあったクラブカップ岩手県予選ですが、29日に二回戦、30日に準々決勝と準決勝が行われました。2日間10試合が行われた結果、赤崎野球クラブは遠野ク、花巻硬友、一戸桜陵を破り二年連続で東北大会に進出。盛友クラブは釜石野球団、北上REDS、宮古倶に勝ち、念願の上位大会進出を決めました。決勝戦は8月5日に行われます。
 岩手は二つの代表が決まりましたが、他の県はどうなっているか、8/1時点の途中経過を見てみます。

▽青森→三菱製紙八戸がキングブリザード、全弘前を連続コールドで破り本大会に。

▽秋田→互大設備が能代松陵、ノースアジア大校友ク破り二年連続出場。

▽宮城→本命視されていたTFUクはサニークラブに敗退。HOKUTOが二年ぶりに本大会進出。

▽福島→天狗山開催分が雨天で5日に順延となり、6日に準決勝・決勝戦を開催し本大会進出

▽山形→鶴岡ク、新庄球友が出場しているクラブ選手権二次予選終了後に何らかの予選が行われると思います。

 山形については例年「クラブ選手権二次予選進出チームは出場対象外」の例外になっていますが、それを抜きにしても予選形式が未確定。8月上旬までにクラブカップ進出の内7チームが決まります。

◇クラブ野球選手権二次予選状況

 続いては西武ドーム進出をかけたクラブ野球選手権。こちらも二次予選が7月終盤~8月前半にかけて行われます。こちらも各地の状況を。

▼関東→千葉熱血は全足利やリベンジ99が入る激戦グループ抜け出し、横浜金港は都幾川破る。埼玉会場分は雨天で11日に延期。ゴールドジム-YBC柏、YGS-太田球友で決定戦。

▼北信越→前年準優勝の千曲川クがロキテクノ、富山BCの猛追かわす

▼中四国→今週末に前年代表山口防府、新鋭福山ローズファイターズ、復活目指す松山フェニックス、倉敷ピーチジャックスで予選。

▼九州→大分で5、6日開催。前年全国優勝ビッグ開発-BANク、北九州市民ク-八代レッドスター、宮崎灼熱フェニックス-佐賀魂、福岡オーシャンズ9-鹿児島ドリームウェーブと8チームが代表2を争います。

 これに10チーム参加、代表枠4の東北予選が11~13日に行われます。皆様の健闘を願うものです。

◆岩手企業チーム関連公式戦

 都市対抗野球の東北予選から早くも2ヶ月経ちますね。本大会も終わって、いよいよ「後半戦」に向かいます。企業チーム関連では8月に2大会。内1大会は大阪ドームを目指す重大なものになります。

・8/5~6 岩手定期戦が葛巻で行われます。例年トヨタ東、JR盛岡に大学2チームが加わりますがまだ詳細届いていません。

・8/25~27 日本選手権最終予選が石巻で。日本製紙石巻は別大会で本大会決定したので7チームで1枠を争います。
 JR盛岡はTDKと、トヨタ東は26日二回戦でJR東北とJR秋田の勝者と対戦。きらやか銀行、七十七銀行とで秋のドーム行きを争います。

 「後半戦」の日程を整頓すると
・8月第一週
 岩手定期戦、クラブカップ県決勝
・8月第二週
 クラブ選手権東北二次予選
・8月第四週
 日本選手権東北最終予選
・9月第一週
 クラブ選手権本大会
・9月第二週
 東北クラブカップ本大会
・9月第三か第四週
 毎日旗秋季岩手県大会
・10月第一週
 北海道東北交流大会
 (東北クラブカップ上位2チーム進出)
・10月
 東北連盟大会
 北上市長旗大会
 岩手アマ王座決定戦
 日本選手権本大会

 …と、まずこんな感じで日程は進んでいきます。どの大会も参加される皆様の健闘を願い、記述を終わります。​​






最終更新日  2017年09月03日 04時34分27秒
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2017年07月29日
カテゴリ:社会人野球2017
​​お早うございます。29日分の記事ふたつめは社会人野球をお伝えします。

 東北クラブカップ岩手予選は29日6試合が行われる予定でしたが、矢巾、福高の2チームが棄権。4試合が開催されました。

宮古倶楽部 5-0 盛岡球友倶
盛友クラブ 5-4 釜石野球団
一戸桜陵ク 7-3 盛岡桜窓ク
赤崎野球ク 5-1 遠野クラブ
雫石クラブ 不戦勝 福高クラブ
久慈クラブ 不戦勝 矢巾硬式ク

 詳細な記事はまとめての記載にならざるを得ません。申し訳ありませんがご了承お願いします。

 今日30日は江刺、前沢両球場で準々決勝と準決勝・代表決定戦が行われます。見処は準々決勝のみ、両試合勝者による準決勝は第三試合です。

▽江刺開始8:20予定
1)一戸桜陵ク-雫石ク→再試合逆転勝ちで進出した一戸は投手三本柱確立か。初試合の雫石は試合の入りに気を付けたい。
2)赤崎野球ク-花巻硬友倶→金野豪の力投で勢いつけた赤崎は第2手を用意。今季4強二度の花巻は緒戦。15年のリベンジなるか。

▽前沢開始8:20予定
1)宮古倶-久慈ク→新鋭投手起用で2試合を勝ち抜いた宮古は2年ぶりの、緒戦となった久慈は3年ぶりの東北行き目指す。
2)盛友ク-北上REDS→投手の層を増した盛友は打の連携更に強化を。先週の初戦好打見せ勝ち上がった北上は高橋郡がカギ。

 駆け足の記述になりましたが、今日で本大会進出2チームが決まります。参加される皆様の健闘を願い項を終わります。(了
※所用終えてから球場行きます。​​






最終更新日  2017年09月03日 04時35分16秒
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2017年07月28日
カテゴリ:社会人野球2017
今晩は。雑感様々書いてきましたが、肝心の野球を書いていなかったので慌てて書きます。





 社会人野球の東北クラブカップ岩手予選大会は陽が明けて29日、江刺、前沢両球場で二回戦6試合が行われます。大会の延期で色々支障が出ていますが、そこら辺抜きに一度記載します。

◇盛岡球友倶-宮古倶楽部
 緒戦をサヨナラで勝ち抜いた宮古は出場選手の自信につながるか。斎藤ほか投手陣の踏ん張り利かしたい。前年優勝の盛岡球友はまだ本領発揮となっていない。一関大会も経験し、守備面を見直し復調を。

◇久慈クラブ-矢巾硬式ク
 クラブ選で一勝した久慈は、廣崎ら投手陣が新人捕手の育成とともに勝ち上がりを目指す。14年以来の上位大会進出なるか。矢巾は大道、南舘を軸に堅実な野球をして10年以来の東北進出を目指す。

◇釜石野球団-盛友クラブ
 前期2大会は乙津が試合を作るパターンが目立った。フルで臨めれば強力な陣容なだけに15年以来の本大会進出を。盛友はクラブ選あと1イニングで東北を逃した悔しさを今大会で晴らすか。平均値の上昇を。

◇一戸桜陵ク-盛岡桜窓ク
 先週土曜日はノーゲームになった試合。一戸は投打共に試合の入りに注意。いかに自分の呼吸で戦うかを心掛けたい。桜窓は無効試合になったとはいえ10得点あげた事実を自信に変えたい。仕切り直しはどちらに軍配上がるか。

◇雫石クラブ-福高クラブ
 去年は出場大会ベスト4進出もあった雫石だが、今年は序盤敗退も。継続的に新加入選手もいるので刺激にしたい。福高は二回東北進出の経験を持つが納得行く戦いはできていない。得意の集中打に活路を。

◇遠野クラブ-赤崎野球ク
 昇り調子の前沢を延長で破った遠野は、クラブ選でも盛友と僅差の戦い。W照井を中心に堅い野球で3年ぶりの東北進出なるか。前年県準優勝の赤崎は投手の多田、花崎の負担軽減と野球感(勘)の見直しをテーマに挑む。

 …実は、大会参加に厳しい状況をあちこちから聞いているので、以上に記した試合が全部できるか分かりません。その場合は開始時間が早まる可能性がありますので、ご来場の折りには関係者とのご連絡などを密にしていただけると幸いです。開催球場はJABA・HPで確認お願いします。

 続いて、クラブ選手権の二次予選です。都市対抗野球ロスの皆様には注目の大会です。
 JABAホームページには北信越(代表枠1)関東(同4)の組み合わせが載っていました。近日中に中四国、九州も開催に。8月第二週の東北で出場16チームが揃います。

 先日までの猛暑が一転、天気の乱高下激しい状態になっています。皆様移動には十二分にお気をつけてください。
 私自身は今日は欠席しますが、皆様の健闘を願い、項を終わります。






最終更新日  2017年07月29日 03時02分24秒
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2017年07月24日
カテゴリ:社会人野球2017
今晩は。今日は記事三題お送りするので、その第二弾・社会人野球をお伝えします。

 東北クラブカップ岩手予選は、22、23日に江刺、前沢、胆沢3球場を会場に一回戦と二回戦が行われる予定でしたが、雨天のために順延、日程が変更になりました。社会人野球最大のイベント都市対抗野球、岩手野球最大のイベント高校野球岩手予選と重なる中の大会でしたが22日は4試合が行われました。
 JABA・HPを基にその様子を記載します。

◇宮古倶楽部 6-5 オール不来方
 中盤までに先手をとり続けた不来方がペースを握るも、差をじわじわと詰めた宮古が九回にそれまで投打に奮闘の不来方・福田から二点を奪いサヨナラ勝ち。宮古も新鋭の原がマウンドに。前後半で様相変わった試合も宮古の底力が勝った。

◇北上REDS 6-1 MKSI
 今年は台風の目的な存在感を見せるMKSI。この日も初回に先制したが以降は高橋郡が持ち直し、北上打線も安部の本塁打などで三回4点、四回2点あげ逆転。七回に雷雨が激しくなり続行不可能。コールドが成立した。

◇遠野クラブ 4-3 前沢倶楽部
 前沢躍進の象徴高橋直と、遠野の本格派照井真が先発した試合は、両者譲らず1-1で延長戦に。タイブレークも二度譲らなかったが、12回に前沢が得点し損ね、その裏に遠野がサヨナラ勝ちを納め二回戦に進出した。

◇盛岡桜窓(ノーゲーム)一戸桜陵
 二回目の“桜”対決。盛岡桜窓は二回までに10点と大量得点。しかし一戸桜陵も四、五回に播磨らをとらえ4点あげ4-10としたところで雷雨が激しくなり続行不可能。試合成立の七回に至ってないのでノーゲームとなった。

 …という経過をたどり、22日の日程を終えました。この日ノーゲームになった盛岡桜窓-一戸桜陵の再試合は胆沢球場に振り分け、二回戦7試合が行われる予定でしたが、雨が止まずに延期。ただし、1試合の結果も決まりした。

◇花巻硬友倶 9-0 高田クラブ
 高田クラブが日程変更に対応できず、棄権を申し出ました。対戦相手だった花巻は不戦勝です。
 被災地沿岸地域の中でも、特に野球をする環境が厳しく、無念の選択になりました。再来待ってます。

 雨天の影響で日程は大幅に変わります。

▼予定→23日二回戦、29日準々決勝、30日準決勝(代表決定戦)・決勝
▽変更後→29日二回戦、30日準々決勝・準決勝、8月5日決勝

 休みなどの対応も大変と思いますが何とか…ですね。
 本大会は全8チームでの開催。岩手と福島は2枠、他4県は1枠で争われ、宮城と秋田は代表が決定、福島と青森も今月中には決まります(山形はまだ未定)。去年から北海道の強豪と対戦できる大会にもなっているので志高く挑みたい所です。以上記述終わります。

PS-都市対抗野球本大会は25日決勝戦が行われ、NTT東日本が日本通運を破り優勝を果たしました。監督は同学年、オリンピック代表などで一時代を築いた選手でもあった飯塚智広さん。おめでとうございました!






最終更新日  2017年07月29日 03時03分12秒
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