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社会人野球2008

2009年01月10日
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カテゴリ:社会人野球2008
 こんにちは。伊東です。
 今日は岩手の社会人野球ランキングから見た2008年のたたかいをまとめてみます。
 ただ、ランキングに関してですが、実力差とポイントの差がかけ離れ過ぎているので、ベスト4以上のポイントを以下のように変えました。

優勝 15P⇒5P 準優勝 10P⇒3P
3位 8P⇒2P ベスト4 5P⇒1P
全国大会招待 10P⇒5P 地方大会招待 5P⇒1P

 こう変えては見ましたが、これでもポイントの差はかなりのものがありました。これはもう、トーナメントという性格そのものに起因するもので…。その部分は後ほどまとめてみる事として、ランキングを再表示しながら、本編に入ります。 

【2008年・岩手社会人野球ポイントランキング】
フェズント岩手   110.5P(15-11・1分)
※優勝-都市対抗県大会、岩手定期戦、日本選手権県大会、毎日旗、秋季岩手企業の部。

水沢駒形倶楽部 105P  (19-8)
※優勝-岩手県知事旗、クラブ県大会。

オール江刺     64P  (11-10)

赤崎野球クラブ   63P  (12-6)
※優勝-クラブカップ東日本大会。
 


ベン:と、いう事で、まずは岩手球界を支えた3チームに、東北以上の大会で優勝果たした赤崎クラブから触れてみます。まずはフェズント岩手。

伊東:赤べこ軍団が解散してしまった後、事実上岩手を支えているチームといえます。終わってみたら、県大会優勝5つ。県レベルでフェズントを破ったのはJRだけでした。
 このチームの強さは確固とした投手陣ですか。
 本格派の豊田投手、まとまりのいい小野寺投手が軸となり、TDKから移籍してきた左の志田投手も主軸投手としてがんばった。これに若い坂本投手たちがもうひとつレベルアップすれば…。

びー:東北の、特に3強と呼ばれるチーム相手では「球一個」のズレが命取り、という事を学んだようだ。これが岩手でのたたかいにも発揮されるとしたら、より大変な相手になるけども、レベルアップにもつながる。

伊東:岩手のクラブチームは、それよりもレベルの高い企業チームとのぶつかり合いの中から一定の強さを保つ事ができていました。いわば「壁」ってやつですか。打線もチーム結成3年で、熟成が進んでいる印象が見えます。

ベン:ただ大きい当たり、ただ足が速いとかいうだけでなく、どんな形でもしぶとく点を取れるチームになってきましたね。
 続いて駒形。

伊東:捕手に赤べこ軍団の正捕手・玉城さんが加わって、チームがより手ごわくなった印象があった。特に、都市対抗やクラブ選手権の県大会では、クラブレベルでは他のチームを寄せ付けない“凄み”があった。

びー:そういう凄みがあったんだけど、残念ながら東北、全国という舞台では納得行かないたたかいに終わったのかな、という印象があったね(都市対抗⇒1勝2敗、クラブ大会⇒東北準決勝で敗戦、全国大会で延長で惜敗)。

伊東:それでも、今野、渡辺、佐藤雄亮各選手と投手陣の底上げはできつつあるチーム。野手も本郷、大谷、菊池各選手が伸びて、軸になりつつあります。捕手も一世代若い佐藤(剛)選手が出てきましたし、ね。

ベン:一番充実していたのはオール江刺ではないでしょうか。
 駒形やフェズント、東北大会のNTTには苦戦を強いられ、時々悔しい序盤敗退もありましたが、クラブ県大会では準優勝。同全国大会では2勝してベスト8に進出しました。

伊東:向上心がやっと結果になって結びつきましたね。
 中心的と呼べる投手が右上の寺長根さん、中鉢君、右横の高橋君、そしていまや中心的存在の岩泉君とそろいました。どの投手でも勝負できるのが強みです。

びー:打線も技の藤野、剛の村岡、さらに河野、菅原、高橋各選手と若くて意気のいい選手が出てきました。これまでチームを支えた三鬼、高林、杉田、今松、沢口といった各選手たちががんばった「土台」があったからこそ。

伊東:「時々悔しい序盤敗退」…番狂わせの敗退もありました。安定した力を常時出し続けるにはどうしたらいいか、というのが次の目標でしょう。 
 そして、赤崎ク。

ベン:なんといっても大きいのはクラブカップ東日本大会優勝。
 伊勢崎、宇都宮、高崎と各県強豪を破っての優勝は見事でした。

伊東:ただ勝つだけなら山本淳一君が3試合投げれば…って所だけど、準決勝、決勝とエース以外の若手投手が踏ん張り、打線も得意の「つなぎ攻撃」で点を重ねて優勝を果たした。

びー:ただ、赤崎も都市対抗で黒陵、毎日旗で一戸と、後一歩及ばずの惜敗を喫した。
 赤崎は勝つにしても負けるにしても「紙一重」。
 一歩歯車が狂えば一戸との試合のように苦杯も喫するわけだ。

伊東:なんにしても、投手では佐々木純一、山田両投手が登場した試合で見せ所作る事ができました。野手でも20代の選手の出番も多くなっています。08年の文中にも多く書きましたが「岩手トップ」にのし上がったときの選手が、多く「転身」していっています。内陸部のチームと比べると環境面で苦労もしますが、どう岩手トップレベルを維持し、伸びていくか。期待し、応援していきます。
高田クラブ      43.5P(8-6)
※優勝-秋季岩手クラブの部。

JR盛岡       41.5P(7-8)

黒陵クラブ      44P   (9-6)

宮古倶楽部        39P   (7-6)
※優勝-大槌ロータリー旗。

久慈クラブ      20P   (4-6)


ベン:続いて5チーム。
 高田クラブは秋の毎日旗大会で優勝。東北会長大会では駒形も破った経験のある全白河に勝ち、NTTにも大差はつけられなかった。実力は上に挙げたチームに劣りはしないだけに、より上に勝ち進むには投手二本柱を助けられる存在が必要かな。

びー:JRは、県知事大会で準優勝、日本選手権でも代表権に絡むたたかいを見せた。ポイント登録外だけどJR東日本大会では優勝も成し遂げた。段々熟成しつつあるチームだ。

伊東:黒陵は都市対抗で3位。毎日旗でクラブ準優勝。
 それまでも伸びつつあるチームという認識はあったけど、2年前は公式戦で1勝に終わった時も。そこで崩れず、打線の力強さ、勝負強さも増してきた。後は投手陣の底上げ。
 宮古倶楽部ははじめてタイトルを取った。「チーム改革」を掲げて2年。ひとまずの結果は出せている印象があります。佐々木監督いわく「強豪相手の善戦に満足はしない」という意気込みが、09年にどうつながるか見ものです。

びー:久慈は前年の“復活”の勢いをそのままつなげたかったのだろうけど、思うようにはいかなかった。クラブ大会で北上に不覚を取り、都市対抗では駒形の気迫に圧されて完敗した。日本選手権では差を縮め、毎日旗ではベスト4と負けっぱなしでは終わらなかった。

ベン:ここで書いた5チームとも、各チームともに問題点が解決すれば、上位のチームにも食らいつけるだけの力は十分に持っています。
北上REDS        19P    (4-3)

遠野クラブ      14.5P (3-6)

盛岡倶楽部     14P   (3-4)

矢巾硬式クラブ    14P   (2-5)

大槌倶楽部     11P   (2-4)

オール不来方      11P   (2-4)
 
釜石野球団        11P   (2-5)

花巻硬友倶楽部  10P  (2-2)


伊東:ここで書いたチームで…北上レッズが高卒の本城投手が春先に奮投して4勝。大槌は毎日旗大会でベスト4に勝ち進んだ。その一方で前年都市対抗4強の不来方が年間2勝、より“上”を目指す遠野が、都市対抗で4位だったものの、他の大会で苦しんで年間3勝に終わった。

びー:ほぼ同じポイントでも、明暗分かれる結果になった、という事か。
 遠野なんか、選手層も厚くなりつつあるだけにもっと上行くかなと思ったんだけど、強くなりつつあるチームと見られると、それだけのマークはつく、という事か。

ベン:盛岡は都市対抗で江刺を破り、花巻もクラブ大会でベスト8。年間の勝利数は多くはないけども、見せ場を作れるチーム、多いですよ。
盛友クラブ       8P  (1-4)

福高クラブ            7P  (2-3)

前沢野球倶楽部   7P  (1-4)

一戸桜陵クラブ       7P  (1-4)

盛岡市立クラブ       7P  (1-3)

一関BBC         3P  (0-3)

住田硬式野球クラブ  3P  (0-3・1棄権)

雫石クラブ        2P  (0-2)

九戸クラブ        2P  (0-2)

盛工クラブ    ※6月に休部。

優勝-ほかに富士大が「北上市長杯」「岩手アマ王座」。


ベン:ここで紹介するチームでびっくりしたのが2つ。
 ひとつはかつてクラブ全国大会で優勝した一関BBC(優勝時は一関三星)が今年公式戦で勝てなかった事、1勝のみに終わった一戸が勝った相手は赤崎だった事。

伊東:…一戸は、何回も言ったけど伊達に長年チームを続けてはいないってモノを見せてもらった。なんだかんだで継続的に新人が入り、活力になっている。一関に関しては…ずっと「カベ」と思っていたチームだけにこの結果は残念です。

びー:もうひとつ残念なのが盛工クラブの休部。
 過去2年、試合に臨んだときは大差をつけられてはいたけども、そこからどう熟成を図るか。楽しみにしていた部分もあっただけに残念な話だった。いずれ復活果たしていただきたいものです。
伊東:さて、このとおり簡単ではありますがまとめてみましたが。

びー:フェズントの一強時代、と見るのも簡単だけど、他のチームにしても簡単に突き放される趣味はない。08年のたたかいでは差をつけられたけど、JRが2連勝した事もあるし、切磋琢磨しての岩手のレベルアップを図る、という意味から考えれば「フェズント何するものぞ」という気持ちでたたかいに臨みたい。

ベン:と、同時にチームによって経験する試合の数に差があります。トーナメントという形式では試合数に差があるのは仕方がないけども、もっと試合を経験すれば伸びるのにな、というチームも多い。

伊東:ただ、そうするには、乗り越えなければならない問題点も多いし、ここで扱うには紙幅が足りません。08年の12月中にはまとめたかったのですが、諸事情によってそれが果たせませんでした。

びー:簡単に言えば「環境の許す範囲内でより多くの試合数を経験できる体制作り」ってものか。確かに残りの紙幅では書けないな。

伊東:今年は何とか完走して記事を書く事ができました(去年は赤べこ、フェズント、駒形、赤崎のみ)。08年は過去2年に比べて多く野球に関わる事が出来ました。
 「仕事をしながら自らを磨く社会人野球選手」を応援する、という趣旨で、ベンチ登録外になってからもずっと社会人野球に関わってきました。

 東北全体見て見ると、全体で言えばJR東北、七十七銀行、TDKの三強が続き、NTTマークス、日本製紙、きらやかBBCといったチームも岩手の壁になっています。また「クラブ王国」といわれる部分でも、岩手の王座保持は5年で途切れました。

 それでも、目の前一つ一つの試合を真剣に臨む事が、=で岩手の野球レベルの向上につながるもの。09年のたたかいも、4月には始まります。今年の「キャンバス」にはどういう絵が書かさるのか。唐突ですが期待して、この一文を閉じさせていただきます。






最終更新日  2015年02月23日 00時17分40秒
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2009年01月02日
カテゴリ:社会人野球2008
 こんにちは。伊東です。
 ここではブログの制作を一時中断した10月前半以降に行われた岩手県関連の社会人野球の試合に関して記事を制作していきます。
日本選手権東北予選
・10月3日
 NTT東北マークス 6-3 三菱八戸ク 3-6 
 須賀川クラブ 1-0 日本製紙石巻
 きらやかBBC 11-0 北社学園ク
 JR秋田 8-2 水沢駒形倶

・10月4日
 きらやかBBC 4-3 会津BBC 
 七十七銀行 10-0 JR秋田
 TDK 3-0 NTT東北マークス
 フェズント岩手 10-0 須賀川クラブ

・10月5日
 TDK 10-0 フェズント岩手
 七十七銀行 10-0 きらやかBBC

・10月6日
 七十七銀行 5-3 TDK

最優秀選手賞 北川聡内野手(七十七銀行)
敢闘賞  高倉啓司外野手(TDK)
打撃賞  岩井秀樹外野手(TDK)

 まずは、10月上旬に行われた日本選手権東北最終予選。
 すでにJABA東北大会で全国大会の進出を決めていたJR東北を除いたチームが、全国行きをかけてたたかいました。
 びっくりしたのが、大会初日の須賀川-日本製紙の試合でした。
 これまで東北の舞台での試合では好結果を出せていなかった須賀川でしたが、これまで2度たたかっている日本製紙相手に食らいつき、冨田投手と深沢選手の投げあいは、とうとう延長11回に佐藤剛選手がサヨナラヒットを放ち決着をつけました。
 水沢駒形、北社といった東北大会を多く経験しているチームが差をつけられている一方で、福島一位の会津がさわやかに接戦を演じるなど「下克上」の動きも見えましたが、全国大会出場を争ったのは、やはり七十七銀行とTDKでした。

 決勝戦は4回まで2-2。しかし、5回に北川選手の犠飛で勝ち越すと、6回には『守備の人』のイメージがあった宇都選手の2点適時打で5-2。6回の満塁の危機を切り抜けて大阪ドーム行きを決めました。

 岩手勢ですが…駒形は他の大会にも選手を供出したのが響き、加藤内野手が投手を務める(聞いたことはない!)など苦戦を強いられ、JR秋田に敗れました。フェズントは先述した須賀川に渡辺、大坊両選手の本塁打などで10-0と大勝。しかし、続くTDKの試合では4回に「球一個分の狂い」からくずれ、逆に0-10と敗戦を喫してしまいました。「全国へ行くために必要なもの」がなにか、思い知らされた試合となってしまいました。

 全国に進出したJR、七十七でしたが、JRは佐藤翔選手を4番に据え、プロのホークスに進出する摂津投手が先発しましたが、日産自動車の前に及ばず0-3、七十七も日立製作所に延長13回までたたかいましたが3-4のサヨナラでの敗退を喫し、3大大会で全国の舞台で勝ったのが、東北勢ではクラブ大会でのNTTマークス、オール江刺だけに終わってしまいました。

北上市長杯岩手内陸クラブ大会

一回戦 一関BBC 5-4 盛岡倶楽部
一回戦 前沢倶楽部 10-5 北上レッズ 

二回戦 登米クラブ 7-4 黒陵クラブ
二回戦 富士大学 10-3 盛岡倶楽部
二回戦 能代松陵ク 8-0 盛友クラブ
二回戦 オール江刺 17-0 前沢倶楽部

準決勝 富士大学 24-1 登米クラブ
準決勝 能代松陵ク 8-3 オール江刺

決勝戦 富士大学 17-5 能代松陵ク

最優秀選手 濱川 皓選手(富士大)
敢闘賞 山田裕也選手(能代松陵)
打撃賞 伊志嶺吉大選手(富士大)

 続いては、岩手で行われた北上市長杯。
 この大会では試合中に試合会場を変更するという事態が起きました。
 (JABAホームページはここから、momi051さんの記事はここから※1。)
 やはり、クラブチームが参加する大会で簡単に「延期」というわけにも行かなかったのでしょう。しかし、この大会では残念ながら岩手のクラブチームは総じて苦戦を強いられました。成長著しい黒陵は宮城の登米に、クラブ大会全国ベスト8の江刺もかつて全国に進んだ能代に敗退してしまいました。
 大会は富士大学が圧倒的な強さを見せつけ優勝を果たしました。

※1『大雨で試合の途中で球場変更』momi051の野球日記 08年10月5日記事より。

東北会長旗大会
・企業の部(球場はこまちスタジアム)
一回戦 JR秋田 1-4 フェズント岩手 
準決勝 七十七銀行 2-1 フェズント岩手
準決勝 TDK 16-0 自衛隊青森
決勝戦 七十七銀行 5-0 TDK 

・クラブの部(球場は八橋球場)
一回戦 ユーランド 8-9 全弘前倶楽部
一回戦 高田クラブ 6-2 全白河クラブ
準決勝 新庄球友ク 26-5 全弘前倶楽部
準決勝 NTT東北マークス 5-2 高田クラブ
決勝戦 NTT東北マークス 12-5 新庄球友ク

最優秀選手 門間勇介選手(七十七)伊藤真志選手(東北マークス)
敢闘賞 小堀隆行選手(TDK)五十嵐智選手(新庄球友)
打撃賞 門間勇介選手(七十七)高橋靖選手(新庄球友)
会長賞 早瀬友則投手(七十七)遠藤雄文投手(東北マークス)

 日本選手権予選の一週間後に行われた東北会長旗大会。
 クラブと企業の部に分かれて、それぞれの『東北一』をかけてたたかいが行われました。
 まずは企業の部。フェズントがJRに快勝した後、七十七銀行には惜しくも敗退。前年は善戦を見せた自衛隊青森野球部ですが、今年は圧倒的大差で敗退。一週間前のリベンジを狙ったTDKですが、七十七銀行の前にまたも5失点を食らい敗退。若手選手を多数起用した七十七、TDKと、ほぼ全力で臨んだ他3チーム。差を見せ付けられた部分もありますがここからどう差を詰めるか、また、両チームにしてもこの日登板した投手がそれぞれ二本柱(七十七→相澤、植松。TDK→野田、田口)にどう迫るか。見ものです。

 クラブの部。
 弘前がユーランド相手に点取りゲームに持ち込み、猛追かわして勝利。高田も4回の集中打が効き、6-2で白河に勝ちました。
 翌日。1、3、6回にビッグイニングを作った新庄が26-5の大差で弘前を降しました。高田は近隣のチームが敗戦を喫しているNTTに6回までは2-2と食らいついていましたが、7回に一挙3点を喫し、以後終盤はNTTホープの遠藤投手に抑えられ2-5と敗戦を喫してしまいました。
 で、決勝ですが…打ち負けはしなかった新庄ですが、NTT打線を抑える事ができず、12-5のコールドとなり、NTTが2年連続の優勝を決めました。

岩手アマチュア王座決定戦
一回戦 フェズント岩手 7-0 盛岡大学
一回戦 富士大学 6-2 水沢駒形倶
3位決定戦 水沢駒形倶 7-0 盛岡大学
決勝戦 富士大学 1-0 フェズント岩手

最優秀選手賞 矢冶理法選手(富士大)
敢 闘 賞  小野寺聖人選手(フェズント岩手)
打 撃 賞  川中理選手(富士大) 
特 別 賞  夏井大吉選手(富士大)


 大学2チームにフェズント岩手、水沢駒形が参加して行われたアマ王座。
 8月同様、序盤の集中攻撃で盛岡大に快勝したフェズント、2本塁打で流れをつかんで圧勝した富士大学が決勝に進出しましたが、雨天の影響で大会2日目は一週間延期。球場も北上江釣子に移して行われました。
 まずは3位決定戦で小刻みに点を重ねた駒形が盛岡大に快勝し、決勝はフェズント小野寺、富士大矢治両投手の投げ合いになりましたが、5回に上げた一点を守りきった富士大が、2年連続4回目の優勝を決めました。
 さて、駆け足でお送りしてきた10月期のたたかい4編でしたがいかがでしたでしょうか。
 今回は特に『もうひとつの主題』にかかわる問題もありまして(結局空振りに終わりましたが)身を入れて10月期のたたかいを追えたわけではありませんが、それでも一つ一つの大会の勝敗と、そのたたかいが次のたたかいにつながる事を考えた場合、貴重なたたかいの場になった事と思います。
 と、書かせていただいた事で「10月期の岩手社会人野球」のたたかいに関しての記述、終わらせていただきます。
 

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最終更新日  2015年02月23日 00時18分42秒
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2008年11月24日
カテゴリ:社会人野球2008
 今晩は。伊東です。
 太陽が沈むのも早くなりましたね。
 大体3時半過ぎれば『暗いなぁ』思うようになりました。
 そして、朝の寒さ。布団からでるのに一決意いるようになりましたよ。
 そんなこんなで日々すごしていますが、25日は『もう1つの主題』の方で『東北一斉宣伝の日』でしたが、仕事と体調都合つかず私は参加できませんでした。でも、やる事はまだまだ満載。おかげで特集記事にかかれる余裕がありません(涙)。

 先にも語った様に、一度何かに罹患してしまうと治り難いのが私の難儀するところでございまして。しばらく前にかかり始めた風邪も三週間経ちますが、まだ治りません。のどの変調がまだ残ってしまって…。こりゃマイク持つのはなし、ですね。

びー:よっお久。
 今日は俺達も久しぶりに登場するからね。
 みんな待ちわびていた俺の再登場!
 今日のアクセスは600突破だ!

伊東:(冷静に)明日のアクセスは20程度にがた落ちだな。

ベン:びー君、「俺の再登場」じゃなくて「俺達の再登場」でしょう。

びー子:そーよそーよ。今度こんな真似したら私達に40円ずつおごってね!

びー:ぐわぁ!止めろ!そんな大金俺にはねぇ!

伊東:すみません。後で3人とも反省会でごってり絞ります。
 では本題どうぞ。
1.日本選手県大会、優勝はトヨタ自動車野球部。思い知らされた『東海地区の力』。
二連覇 - momi051の野球日記 08年11月23日記事-

びー:この試合に関しては、俺が何だかんだ言うよりは、momi051さんのこの記事見た方がいいよ。で、俺でも語れる部分として…この大会から4番にすわったルーキーの田中幸長選手の逆転3点本塁打に、波が上下はしたけど9回完投で優勝呼び込んだ大谷智久投手。今年の都市対抗では予選敗退という屈辱味わっていたから、余計に嬉しかったのではないかな。

ベン:都市対抗には補強選手で11選手拠出、ですか。
 東海地区で勝ち抜いた6チームの「それぞれの勝ち方」学べたわけですからね。去年優勝という“地力”にその“経験”が加われば、このような強いチームが出来上がるんでしょう。逆に言うと、こういうチームでも簡単には勝たせてもらえない東海地区のレベルの高さ、凄いです。

びー子:都市対抗では大会参加13チーム(※後注1)中6チームが代表。この数字だけ考えれば「楽勝」と思うのですが、実際は
・7日間の予選リーグ(ここで決勝トーナメントの組み合わせ決まる。)
   ↓
・決勝トーナメント。
・一次予選からの勝ち上がりチームが出る一日目の試合に関しては、敗者復活戦は適用しない。
・やや形式が複雑なので、簡単に言えば「予選リーグ一位のチームは復活の機会が多くなる(最大3度)」「ストレートに勝ちあがっても5試合、最大で8試合プレッシャーかかる中勝ち上がらなければドームには行けない。」
・実力伯仲なので、1つのつまずきが代表争いを大きく左右する。
 …って事ですので、かなり鍛えられるんです。

ベン:こりゃ…大会参加チームもバックアップ充分できる企業ばかりだからな…。おいそれとクラブチームが番狂わせってなわけに行かないな。

びー:そんでも、会社の規模としてはやや小さいけど食らいついている東海理化や、フェズント岩手同様の「地域複合企業チーム」東海REXのたたかいは面白いぜ。

びー子:この日本選手権では「ヤマハ発動機クラブ」「エイデン愛工大OB BLITZ 」「名古屋ウェルネススポーツカレッジ」という3つのチームが「代表争う12チーム」に挑んだけど…どこも大差つけられたみたい。

ベン:ヤマハ発動機は頑張ったんですけどね。

びー:とにかく、東海地域の強さっての見せられた。
 他の地域もそれぞれ強化策は練ってはいるけど、どうこの強豪地域に対抗できるか、だね。

ベン:で、この記事に伊東君が出て来ていませんが。

びー:「今の俺に『トヨタ自動車』の事語らせないで」って、引っ込んでしまいました。

ベン:野球部の活動に関しては認めてはいるんだけどな。「もう1つの主題」でかなりオカンムリだから。

びー:素直に割り切れったって無理な話だろ。あいつには。
(後注1)JR東海、東邦ガス、三菱岡崎、ホンダ鈴鹿、ヒタチエクスプレス、西濃運輸、トヨタ、ヤマハ、王子製紙、三菱名古屋、東海理化、東海REX、愛知ベースボールクラブ。
2.岩手では社会人野球表彰式。

伊東:どうも。チト大人気ないかもしれませんが、あんまり「野球は野球」で割り切れないものがありましたので…。ここから復帰します。トヨタ野球部とその関係者、トヨタで働く労働者の皆さん、すみません。
 さて、社会人野球でもう1つ。岩手では表彰選手・チームの表彰式が行なわれました。

シーズン終了 - 岩手県野球連盟事務局公式ブログ 08年11月23日記事 -

 11月23日の「勤労感謝の日」に表彰というのも中々しゃれていますね。
 岩手県連盟の表彰選手一覧表(※2-記事中の一覧表クリックで鮮明に見る事が出来ます)は、ここからリンクすることが出来ますが、果たしてどういう実のある対話ができたか。中々違うチームの選手が集まって交流、という機会もないので、北海道連盟みたいに何かの形で合宿とか(クラブチームがほとんど、という事で難しいとは思いますが)出来ればな、とか考えています。

びー:あるいは「岩手代表VSパキスタン代表」とかな。

伊東:どうやってパキスタン代表岩手に招待すんだよ!

びー:だって、グルージャ岩手は台湾代表と試合しただろ!

伊東:まだ現実的な話題ではないよ!まずはできる事からすんべよ。

ベン:話が飛躍した部分もありましたが、先に紹介した東海地区や、神奈川地区は「都市対抗野球の補強選手」という形でそういう交流をしている部分があります。岩手でもこういう『交流』機会が出来ればと思っていますがいかがでしょうか。

びー子:後はオフシーズンに入りますので野球の記事は激減しますが、それでも必要に応じて記事は作っていきますので…

びー:楽しみにしないでお待ち下さい。

※2 2008ベストナイン表彰 - 岩手県野球連盟事務局公式ブログ11月21日記事 -
3.『グランドスラム 第32号』を見て。
伊東:1995年に第4号を買って以来13年、ずっと見続けてきましたこの雑誌。第1~3号が、第4号を買った時点で品切れになって手に入りませんでしたが、この雑誌が社会人野球をする人を励ましてきたというのは紛れもない事実でございまして。

ベン:と、同時にその球界が持つ問題点も書いてきた雑誌でした。

伊東:今回は…秋季号は大体「都市対抗」を中軸に「注目チーム」「クラブ選手権」の大会に関してページが割かれていますね。

びー子:岩手関連で言えば、かつて赤べこ軍団に在籍していたTDKの高倉啓司さんが「現役の醍醐味」で、オール江刺の三鬼賢常さんがクラブ大会のページに記載されています。そして、赤崎野球クラブも…クラブカップの結果紹介ページに載っていました。

びー:結果だけね…。ここ2年は写真も掲載されていて、今年は赤崎、どう写真映っているんだろうと楽しみにしていたのですが…。

びー子:優勝したわけだから、一つは大きく載るかな、と思っていたのですが結果から言えば「写真コーナー自体がありませんでした」。

4人とも:がっかり。(と首うなだれる)

伊東:でも、もっとガッカリ来るのは「三菱ふそう野球部」に関することだった。
 色々な付き合いあるから、記事中では具体的な名前、上げられていなかったけど、7月の「活動休止」を「スクープ」したのが朝日新聞だったとはね。

 まずは野球から。
 やはり、代表などで「広く野球に関わる」選手が多かっただけに、ただ単に「三菱ふそう野球部」だけでモノを考えず、社会人野球という球界をどうすんべって感じでモノを見る人も多かった。

ベン:「サッカーのように地域に根ざしたチーム形態」を提案していた選手もいましたね。企業だけでやる、というのではなく、社会全体で野球チームの必要性認めて…こう書くと「お堅い」ものになるか…社会の中で活動する野球チーム、ですか。

伊東:最近では独立リーグも出来て、四国・九州で6チーム、北信越・群馬で6チーム。今度は近畿に4チームできるわけでしょ。そういう「学生年代」と「トップリーグ(プロ野球)」の間にこういうチームが出来つつある。じゃあ社会人野球はどういう点でその『存在意義』を持つのかってのは考えなきゃな、ってのをこのチームの記事でより考えさせられました。

びー:そして、朝日新聞の態度か。

伊東:この記事「抜いた」記者にその真意聞いてみたいね。
 確かに、三菱ふそうのやった自動車関連の事故に関しては人の命も奪うものだけに勘弁できないもの。その点に関しては厳しい視線でモノ見させていただきましたし、対応しました。でも、それは「そういう問題点改善して命に責任を持つという自動車会社のやることやって」というものであって、会社潰そうって訳ではない。その部分誤解されるのは勘弁。

ベン:会社としてはもう「野球部は邪魔だ」という視点でしかモノみていなかったと思う。でなければああいう「攻撃」は仕掛けない。

伊東:朝日記者が何考えて「抜いた」か知らないけど、私自身で言えば、この新聞に対しては不信感というのが色々あるんですね。一見「味方」装って、でも実は「相手」を「利」する行為をしてきたという事も幾度もあった。だから、俺は根本的にはこの新聞信用していない。個々の記者の奮闘とはまた別にね。

びー:ま、野球もグラウンドの上だけではないたたかいもある、という事か。
 『野球をする』というそのものに対しての、ね。

伊東:その他にも「東北若きエース3人衆」も掲載されていました。

びー子:フェズントの豊田君に、駒形の新田君に、赤崎の山本君ですか?

伊東:それは『岩手のエース3人衆!』
 どこかで特集していただけませんか?

ベン:JR東北の摂津君に、七十七銀行の植松君、TDKの田口君ですよ!

伊東:どーも失礼しました。
 今年は3人とも見させていただきましたが、摂津君は「チームでもエース」だども、他の2人はまだ「越えなきゃならないカベ」は大きいですね。

ベン:田口君は野田君、植松君は相澤さんか。

伊東:ともに「一番手として扱われた時期」はあったけど、先に触れた2人の踏ん張りで「セカンドエース」に戻された部分もあった。でも、いずれは彼らがチームを支えなきゃならないからね。
 そして、摂津君に関して言えばとうとう念願のプロ入りが決まりました。
 この後を今年成長した森内君や右サイドの中村君はじめ残った選手がどう頑張るか。これも見ものです。

びー:なお、攝津投手に関しては、後に「詩形式」で何か書くそうです。
 楽しみにしないでお待ち下さい。
伊東:という事で、久しぶりにこの『4人組』で記事を作ってきました。文字数足りないので、唐突ですが記事終わります。拙文お読みいただきありがとうございました。
 後ほど別エントリで反省会します。






最終更新日  2015年02月23日 00時19分07秒
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2008年11月22日
カテゴリ:社会人野球2008
 今晩は。再び伊東です。
 野球に関しては記事分けてお伝えします。
 日本選手権の結果がまだ完全ではないので、まずは今日の赤旗に載っていた事から。
 今日は永井洋一さんのコラムが掲載されていましたが、その中で自衛隊サッカーチームとの試合での経験が語られています。かいつまんで言えば不可抗力で体があたってしまった事から試合が荒れだし、自衛隊チームの選手が物騒な言葉を吐いて、試合よりも“復讐”に出てしまっていた、という話をされていました。

 以前、自衛隊野球チームに関して私は以下の見解を出していました。

 自衛隊のあり方に関しては「もう一つの主題」でも語るとおり「違憲だけど、段階を踏んでの廃止が適当。今の段階では地震災害の活動など国民生活に役立つ立つ活動はがんばっていただく、戦争の協力につながる行動には反対する」というスタイルをとっています。その上で野球に取り組む選手を応援する、という意味ではくだらない差別をする気はありません。
 グラウンドの上では関係ないよって話です。


 実際私は近隣の青森チームも福島チームも見た事はなく、また、岩手のクラブチームで活動する、職場が自衛隊の選手は乱暴な事はしないので、先の永井さんの一文には少なからずショックを受けました。
 一つ前の記事では別な形で触れましたが、スポーツにしても、スポーツをやる場所である以上、それをしている時はスポーツそのものに対して向き合い、動く事を第一に考えていますし、そうあって欲しいと考えます。

 政治・社会問題では特に大企業と呼ばれる所の横暴行為とたたかっていますが、社会人野球ではそれらの企業がスポンサー・あるいは責任持つチームに対して存在を認め、記事を書いています。ある意味で、私の取っている行動は矛盾行為です。
 でも、私が政治の場面で大企業に対して行動しているのは、市井に住む人や労働者が、企業の利益第一の行動で難儀をかぶっている事に対して改善してくれ、という思いからですし、野球に対して存在を認めているのは、その野球をする事によっての、直接的には野球というスポーツの振興。間接的にいえば、スポーツをする事による人間性の発展(本人も、周囲も)があるからです。

 これをいわゆる“ダブスタ”と呼ぶのは簡単ですが、それぞれに思いを持って動いている事だけ分かっていただけたら、と思います。なお、永井さんが文中で書いていた「復讐行為」や「スポーツの都合のいい使い方(上意下達に何も言わない人間作り?)」には、当然納得しないものです。
 記事書いているうちに…終わりましたね。準決勝。
 トヨタ自動車が7-0で日本生命に、JR東海が3-2で新日本石油ENEOSに勝ち、決勝進出を決めました。決勝戦は2年連続で東海地区同士のカードとなりました。今年の都市対抗は東海地区の王子製紙が準優勝。今年は「東海地区の年でした」となるのでしょうか。
 そして、個人で一番沸かせたのはENEOSの田澤投手。
 今日の試合で、新たな舞台に旅立ちます。
 日本のプロに行く以上に苦難の道歩むとは思いますが、存在感のある投手に慣れるように頑張って下さい。明日の決勝。風邪もひいているので家でテレビ観戦します。JRの中須賀投手が東北経験者(JT)なので、諸々の事情とあわせてJRに肩入れして(トヨタ野球部の皆さんすみません)勉強します。
 さて岩手。今日は岩手県社会人野球ベストナイン表彰式並びに祝賀会が行なわれています。
 受賞された皆様、改めておめでとうございます。
 こういう時でもないと、有力選手が腰据えてお話しするという機会もないでしょうから、充実した会話が出来たら…な、と。(←内心うらやましいとは思っているが、その実会話能力が足りないのでその輪の中には加わりにくいなと思っている万年補欠が1人)
 今特集記事の準備進めていますので、もうしばらくお待ちいただければ、と思います。(期待はしないで下さい。)
 最後に。サッカーの試合で気になる試合の結果を紹介します。

・J2リーグ 横浜FC 2-2 仙台
 ⇒昇格かけた仙台との試合。根占の2ゴールでリードもラスト1分、中原選手のゴールに追いつかれてしまいました…。

・全国社会人リーグ決勝大会 グルージャ 2-3 松本山雅
 ⇒開始直後に先制。一度追いつかれるも54分に突き放したのですが…75分、80分に立て続けにゴール決められ惜敗しました…。
 
 …応援している2チームとも、最終盤の失点で思うような結果を出せませんでした。そして、身近なサッカーチームが2つ、入れ替え戦に臨もうとしています。
 岩手県一部リーグで2勝2分6敗で勝ち点8、5位に終わった大船渡三陸FCが、二部2位のセレソ北上と対戦。11月30日12時から北上総合運動公園、12月7日に太平洋セメントグラウンドのホーム&アウェーでたたかわれます。
 岩手社会人大会準優勝の高田クラブは、四部リーグ5位のFCパラダイスと対戦。既にホームでの試合は高田松原で行なわれ、スコアレスドローに終わっています。11月30日、アゥエーでの花巻中学校グラウンドでの対戦に全てをかけます!

 なお、大船渡クラブですが、三部リーグで2勝2分け6敗という結果で、残念ながら四部リーグへの降格が決まってしまいました。また来年、頑張って下さい。
 という事で、サッカー野球、硬軟居り混ぜてお送りしてきました。
 今日は…予定していた出来事がキャンセルになったのを受けての二部構成でお送りしてきました。本当なら家帰って寝ていろっていうお話ですが、家帰っても寒いので…。
 何にしても、体の抵抗力のなさには、ほとほと自分で自分に呆れるばかりだし、携帯電話にしても、本当にどうにかしなきゃな、と考えています。

 様々抱えて生きている私ですが、ま、どうにか何ぜ、で頑張ります。
 今日も拙文お読みいただきましてありがとうございました。


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最終更新日  2015年02月23日 00時20分02秒
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2008年11月09日
カテゴリ:社会人野球2008
 今晩は。伊東です。
 2008年の岩手県社会人野球の受賞選手が7日に決まり、9日の毎日新聞・岩手版で発表されました。以下にその表彰選手を記載します。

【岩手県ベスト9】
投手・豊田圭史選手(フェズント岩手)
 ⇒140キロ超の速球にエースの責任感が+。来年は東北の壁破る。

捕手・玉城宏二選手(水沢駒形倶楽部)
 ⇒全国まわっての経験をヤング駒形メンバーに伝承。

一塁手・三鬼賢常選手(オール江刺)
 ⇒プレー見たら40半ばの選手とは思えません。チーム支える。

二塁手・佐々木敬之選手(フェズント岩手)
 ⇒“あと1つ”の意識貪欲にした結果が成長生みました。

三塁手・渡辺潤也選手(フェズント岩手)
 ⇒大坊選手と共にチーム支えるロングヒッター。

遊撃手・千田雄大選手(水沢駒形倶楽部)
 ⇒動きの良さはそのままに、熟練度も増してきました。

外野手・村岡康仁選手(オール江刺)
 ⇒その力は野球、仕事両方で活かす屈指のロングヒッター。

外野手・高橋充選手(フェズント岩手)
 ⇒気がつけば常に活躍。攻守に侮れない存在です。

外野手・本郷智之選手(水沢駒形倶楽部)
 ⇒次代の駒形支える幹部候補生。期待に応える所見事。

指名打者・菅原利満選手(フェズント岩手)
 ⇒指名打者ってだけの印象は薄いのですが、巧打者です。

監督・松田修一監督(フェズント岩手)
 ⇒結果の上下繰り返しながらも地力上げた手腕評価されました。

マネージャー・山内美智子さん(オール江刺)
 ⇒向上心強いチームを常に支え続けてきました。

新人賞・植松俊樹内野手(フェズント岩手)
 ⇒中盤戦から台頭。三拍子そろった選手としてチーム支えます。

特別会長賞・新田忠正投手(水沢駒形倶楽部)
 ⇒要所要所で好投見せました。“ファルコンダイブ”投法は健在。

特別会長賞・小山哲朗投手(黒陵クラブ)
 ⇒躍進するチームを支える“鉄腕”投手。連投の対応力ピカ一です。

特別会長賞・赤崎野球クラブ
 ⇒東日本クラブカップで優勝。チームとしてのまとまりで2年連続表彰。

 …表彰式は22日に盛岡で行なわれます。
 今年の頑張りの成果が特に認められ、表彰された15人の野球仲間の皆さん、おめでとうございます。そして、赤崎クもチームとして表彰されました。チームを動かし、支えた皆様に「すばらしい年過ごさせていただきありがとうございます」とお伝えしたい所です。

 社会人野球は、各地の大会も今週中にはほとんど終息し、残りは日本選手権のみとなります。東北からはJR東北、七十七銀行が出場。企業主体の後援ではないクラブチームとしては茨城ゴールデンゴールズが出場します。どんなたたかいを08年最後に見せてくれるのか。楽しみですね。

 最後に…青森県の社会人野球ベスト9も発表されましたが、岩手の宮城建設で投げていた三菱製紙八戸クラブの尾形幸治投手がベストナイン投手として表彰される事が決まりました。今ではかなりのベテランになるはずですが、表彰されるだけの実績を上げている証左です(自衛隊青森チームの藤田投手かな、とも思っていましたのでなおさら)。これからも頑張ってください。

 と、ここまで書いた所で、野球の記事は終わらせていただきます。
 今日はもう一つ。一旦失礼します。


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最終更新日  2015年02月23日 00時20分28秒
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2008年11月06日
カテゴリ:社会人野球2008
 こんばんは。伊東です。
 今日は社会人野球に関しての記述と、宿題記事一つ書かせていただきます。

 まず最初に社会人野球に関して書かせていただきます。
 11月1日の岩手アマ王座決定戦をもって、岩手の社会人野球の全日程は終了しました。後は、今週中に行われる「表彰選手選考会」と、その表彰式を残すのみです。
 そして、このブログでは過去2年、岩手社会人野球のポイントランキングを制作してきましたが…今年もまた作ってみました。ただの一ファンがいいのかよ、という後ろめたさはいつも持ちながらも、記事を作らせていただいています。それでは、以下にそのポイントランキングを発表します。

 ポイントのつけ方に関しては、以下のような基準を設けています。
1)基本 1試合参加=1ポイント 1勝=2ポイント 大会優勝=15ポイント 準優勝=10ポイント 3位決定する機会があったときの3位=8ポイント ベスト4=5ポイント
 ただし、不戦敗と没収試合に関しては、その試合の参加ポイント0。
2)大会毎の区別 勝利ポイントに以下の倍数をかける
 ・都市対抗、クラブ選手権、日本選手権の岩手県大会、秋期東北会長旗大会=1.5倍
 ・都市対抗、クラブ選手権、日本選手権の東北大会、JABA地域連盟主催の大会、クラブカップ大会=2倍
 ・クラブ選手権全国大会=3倍
3)JABA大会に招待されたチームには招待ポイント 福島市長杯など県主催=5ポイント 東北大会など地域連盟主催=10ポイント
4)試合数などで、下位チームのポイントが上位チームのポイントを上回った場合は、便宜上上位チームに下位チームポイントを1上回るポイントを補足する。

 そして、9月に行われた毎日旗・東北連盟会長旗大会予選に関しては以下の様にさせていただきます。(大会形式が特殊のため)

1)クラブの部、企業の部はされざれ一つの大会として扱う。(それぞれの部決勝を“準決勝”として扱うと、試合数の関係から不平等に)なので、それぞれの大会を制したフェズント、高田を優勝。JRと黒陵を準優勝。
2)それぞれの勝者がたたかう毎日旗争奪戦(私の呼称としては“リアル・ファイナル”)も一つの大会として扱うが、トーナメントとしては同一で二回も優勝、準優勝のポイントつけるのに疑問を感じたので、この試合の優勝、準優勝のポイントは半分に。

【2008年・岩手社会人野球ポイントランキング】
フェズント岩手   174.5P(15-11・1分)
※優勝-都市対抗県大会、岩手定期戦、日本選手権県大会、毎日旗、秋季岩手企業の部。
水沢駒形倶楽部 149P  (19-8)
※優勝-岩手県知事旗、クラブ県大会。
赤崎野球クラブ     85P  (11-5)
※優勝-クラブカップ東日本大会。
オール江刺      84P  (11-10) 
JR盛岡         65.5P(7-8)

高田クラブ       63P  (8-6)
※優勝-秋季岩手クラブの部。
黒陵クラブ       57P  (9-6)
宮古倶楽部         53P  (7-6)
※優勝-大槌ロータリー旗。
久慈クラブ       28P  (4-6)
北上REDS         19P  (4-3)

遠野クラブ       18.5P(3-6)
矢巾硬式クラブ     17P  (2-5)
大槌倶楽部      15P  (2-4)
盛岡倶楽部      14P  (3-4)
オール不来方       11P  (2-4)
釜石野球団     11P  (2-5)

花巻硬友倶楽部  10P  (2-2)
盛友クラブ       8P  (1-4)
福高クラブ            7P  (2-3)
前沢野球倶楽部   7P  (1-4)
一戸桜陵クラブ     7P  (1-4)
盛岡市立クラブ    7P  (1-3)

一関BBC        3P  (0-3)
住田硬式野球クラブ 3P  (0-3・1棄権)
雫石クラブ       2P  (0-2)
九戸クラブ       2P  (0-2)
盛工クラブ    ※6月に休部。

優勝-ほかに富士大が「北上市長杯」「岩手アマ王座」。


 と、いう事でこのとおりとなりました。
 ただ、このランキングを作る際、2つの問題点が浮かび上がりました。
(1)JR盛岡チームの「JR東日本大会」の扱い。

 JR盛岡野球部は8月に行われたJR東日本大会で、秋田、水戸、千葉、新潟野球部が参加したこの大会で優勝を成しました。ただ、この大会に関しては以下の点で「扱いどうしよう」と悩みました。

・JABA主催の大会かどうか不明(JRグループ大会はJABAも関わっています)。
・ただし、参加したチームは全部JABAに加盟するチーム。
・どんな大会であれ、JR盛岡野球部が一つの大会に臨み、少なくとも2勝して優勝したというのは事実。

 …という点でかなり悩みましたが、今回のランキングに関しては「JABAが主催した大会を集計」という事で、本当に申し訳ありませんが、この大会に関しては勘案しませんでした。ただし、この大会を計算に入れればJR盛岡野球部は「86.5P、年間9勝8敗」でランキング3位に踊り出ます。

 以前からこのチームの記事を書くときに「もう少し自信もって試合に臨んでほしい」という記述をさせていただいていましたが、実際この成績見ると「やれば出来るじゃ」と嬉しい思いもしています。(ただし、対戦する時は当然それなりに対応しますが)来年以降の対戦、楽しみにしています。
(2)ポイントのつけ方に関して。

 ここ3年、以上の形式でランキングはつけさせていただきましたが、実際問題語ればあのポイントどおりの実力の差があるとは思っていません。むしろ逆。
 だども、活字というのは非情なもので…この数字の出し方、ポイントのつけ方がいいものかどうか悩み続けてもいます。

 どうしてもトーナメント制を基本にして行われる大会の性質上、上位に勝ち上がることの多いチームほどポイントがつきやすく、その逆はその逆の結果になる。ただでさえ差異のつきやすい状況に、更に差をつける(優勝+15、準優勝+10、3位+8、ベスト4+5)方法はどうかな、と思いました。

 「もう一つの主題」が忙しい状況下で過去数年にわたっての修正作業はできそうにありませんが、08年度に関しては先に書いたボーナスに関して(JABA主催大会の招待ポイントも含め)再検討をした上でもう一度作り直して見ます。
 と、同時に今回は過去2年の基準と同じ基準で作ったのは、基準がコロコロ変わる事も無責任かな、という事で対応しました。
 とりあえず、例年行っているこのランキング制作に関しては何とかカンとか終わらす事が出来ました。去年みたいに忙しさにかまけて出来上がりが遅くなった挙句、関連記事は4チーム分しか作れなかった、ではとんねるずが歌う曲ではありませんが「情けねぇ」につきますので…。

 今、硬式社会人野球球界では「クラブチームがどう活きるか」という部分において真剣な論議が進んでいます。かつては企業チームが支えている部分が多かった硬式社会人野球界ですが、今では相次ぐ撤退でそのチーム数は(企業の規模とは別に)多くはありません。

 その一方で各地で「我らのチーム」という旗の下、クラブチームが創設されています。茨城GGやNOMOクラブのように地域に根を張ったチームになったのがある一方で、様々な課題を処理しきれずチーム解散・あるいは休部になったチームもまたあります。

 私も2000年あたりに何故かバスケットボールの市民リーグのチームに入り、監督兼部長(※)をした経験があるので、一つのチームをもち、運営し、維持し、活動するというのがどんなに大変か、というのを知っています。
 だども、せっかく一つのチームを作ったのですから、そういう「人の集まる場所」を「活き続ける場所」にしていく努力は、どのポジションであっても考え続けてほしいな、とも思うものです。

 幸い、岩手の社会人野球は「クラブチームをどう活きる事が出来るか」に関して昔からその追求をしてきた経験があります。その経験など、あるいはJABAの各地域で行われている大会、あるいはクラブチーム活性化策などを見た上で、私なりにまとめた記事を作ろうかと考えています。
 「もう一つの主題」の活動との両立の中作るのはゆるくないのは事実ですが、1人の野球人として「多くの野球仲間が“活きる”」一方策を書くことが出来れば、と思っています。

 完成は12月初旬をめどに考えています。
 ま、ここまでしゃちほこばって書いては見ましたが、あまり大きな期待はしないで(する人もいませんが)お待ちいただきます。
 では、この後もう一つの記事をつくって、後寝ます。
 野球の部分に関してはここで失礼します。


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最終更新日  2015年02月23日 00時21分05秒
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2008年10月02日
カテゴリ:社会人野球2008
 今晩は。三度伊東です。
 ここまでは二編、旅路の事に関して触れてきました。

その176 2008足利への道。-私が挑んだ『クラブカップ』について。(前編)

その188 2008足利への道。-私が挑んだ『クラブカップ』について。(後編)

 ここでは、足利で披露した応援について、書かせていただきます。
 社会人野球では、チームによってブラバンではなく機械演奏による応援をしているチームも多くあります。都市対抗東北代表決定戦に進出した3チームみたいにブラバンあって、応援団がいて、チアリーダーがいて、なんてやれれば最高ですが、そんな事が出来るチームなんて一握りです。

 今回の遠征。去年応援にいけなかった悔しい借りを返すという意もありましたが、それ以上に地元チーム、特に伊勢崎あたりは応援団をも繰り出してくるだろうな、と思い、それに負けない応援を、という事でスーパーメガホンを借り、元・携帯電話に残っていた音源を使って、それに合わせて声を出すというスタイルで応援させていただきました。
 本文中にも書きましたが、猛暑の中無理に手伝わすわけには行きません。
 そして、バックネット裏での応援はダメ(役員などから言われたわけではないが、私は以前、ネット裏からの声援が元で一つトラブル-スパイ容疑-をかけられた事がありました。以来、赤崎出場時は赤崎ベンチの上で応援・観戦する事にしています)という事で、以下の楽曲(着メロ)を用意して、それぞれ赤崎ベンチ上スタンドから応援を繰り広げました。

・通常打席テーマ
 1・「タッチ」岩崎良美さん。言わずと知れた名曲です。大多数のイニングでノーアウトからの攻撃に使っていました。

 2・「キューティーハニーのテーマ」最近では倖田來未さんが歌いました。役割が「タッチ」とかぶるのと、今一「声との合わせ方」が決まらず、2日目の宇都宮戦からの投入となりました。

 3・「アマゾンライダーのテーマ」野性味が売りの仮面ライダーアマゾン。「大空に聞けーっ!おーれーの名ーはっ!…」で始まる活発な歌が気に入りまして「やや苦しい時の通常テーマ」にしました。

 4・「ランナー」爆風スランプの名曲。使い方は『アマゾンライダー』と同じです。

 5・「al di la」2002年にHAL(Aの横線取る)が発表した曲。ニッポン放送・ショウアップナイターや野球ゲームの主題化にも選ばれたりしました。流れいい時の加速時に…狙いましたが、上手くはいかず。

 6・「eny bodys game」小松未歩さんの曲です。名探偵コナンのテーマソングで活躍した方、といえば分かりやすいでしょうか。
 サッカー日本代表で、勝っているときの終盤でのサポーターソングと似た響き(伊東感覚)があるので、8、9回決定的リードの場面で使わせていただきました。(この大会では決勝戦の8回のみ)

 7・「Movin On」90年代後期~2000年代初期に活躍した女性グループ・Dreamの歌です。私は松室麻衣、橘佳奈、長谷部優3メンバー時代の頃のが一番しっくり来るのですが…それはいいとして、同時期にいたSPEEDの方が目立っていましたが、心に響く曲を作ってくれた、という意味では彼女達の方に一本ですね(伊東評価)。この曲も彼女らのデビュー曲です。

 8・「ルパン三世」「タッチ」同様、説明無用でしょう。
 ちなみに…先日登場したJR盛岡の飯坂君のいた前沢と対戦した98年夏の大会。9回に大農は6失点食らってしまったのですが、その時に前沢応援団が使っていたのがこの曲でした…。その印象が強いです。

・チャンステーマ。
 9・「絶対に誰も」スラムダンクのアニメ主題歌です。確か「ジギー」(←つづり忘れました)が歌っていたでしょうか。ちと使う場面が多くなかったのが残念ですが、決勝戦の最終回、ランナーが出た後はずっとこれを流し続けました。

 10・「Feel My Heart」エブリ・リトル・シングのデビュー曲です。この時は3人いたのには、びっくりしました。

 この曲だけ説明長くします。
 2004年。参院選挙の最中、何とか日にち繰って秋田で行われていた都市対抗二次予選大会に出場する赤崎クラブを応援に行きました。そのときとっ変えひっ変えテープを聴きながら移動していたのでしたが、私の心境に一番合っていたのがこの「Feel My Heart」だったのです。

 結果。七十七銀行には引き分けましたが、郡山に初回の「主軸選手死球」で浮き足立ったスキ突かれ、2-3で敗れてしまいました。あと一歩でTDKorJTとの対戦がかなわず、あまりにも悔しくて、みんなが帰ったあと、一人車のドア(当時新車だった車です)に拳を叩きつけて「クソが!今度は負けさせねぇぞ!(野球も、参院選も)」と悔し涙にくれていたのを思い出します。

 以来、私の「選曲集」には絶対この歌は入れています。
 「♪振り向くことなく 走り続けたい 燃え尽きないよ(う)に 
  ふと気づいた時 昨日と違う私がいる…」
 いつどんな時になっても、こう言える自分でいなアカン。
 そう思わせる歌です。

 それを「チャンステーマ曲」の主軸にさせていただきました。
 決勝点の時には大体この曲が流れていました。

 EX・「オルフェノク出現のテーマ」
 2004年に放送された「仮面ライダー555」で、敵役(実際はそれだけで片付けてはいけないが、説明面倒なのでここではパス)といえるオルフェノク(簡単に言や“進化しすぎた生命体”)が登場した時に流れていた曲です。相手に威圧感与えられるかと思い、エースのリリーフ時に流してみました。効いたかな?

 この電話機が止まったのは2005年の事で、やはり3年経っているせいもあり「ベンさん、最近のないですか」とは言われますが、うーむってしか言えないです。新しく携帯つなぐことが出来ればいいのでしょうが…。
 ま、そしたらそしたでやり様もあるので、そこはまた、模索していこうと思っています。

 この応援というのも、けっこう目立つもので、しかも応援団繰り出してくると予想していたチームが「組織的応援」はしない様子。結果、機械持ってきて、音楽でにぎやかにやっていたのは、東日本大会では赤崎1チームだった、という事になりました。
 大会2日目には隣のサッカー場で日本選手権栃木県大会が行われていましたが、その試合の合間合間にサッカー場の観客の皆さんが「なんだなんだ」てな感じで野球場の方にも目を向けていただいたのは、今でも覚えています。


 さて、今年はいつもの年よりも野球に関われる条件が増えたことで、赤崎、大船渡東高校以外にも沢山の野球の試合を見る事ができました。赤崎の優勝、TDK-JR東北の激闘、一関学院-盛岡大附の熱戦などなど…。見てきた試合で、自分の中に生かせないものはありません。そういう意味では、いい経験というものをさせていただきました。

 この後も野球の試合は残っていますが、私はこの後“もう一つの主題”に力を注がせていただきます。よって、自分が直接野球に関わるのは先の毎日旗大会が最後。社会人野球というカテゴリで記事を書くのも、とりあえずはこの記事が最後になります。

 今年も多くの皆様との関わりの中で、充実した野球ライフを過ごさせていただく事ができました。誠にありがとうございました。
 自分が関わる『もう一つの主題』。
 考え方は色々あろうかと思いますが、そちらの方もぜひ注目していただければ幸いです。

 少し早いのですが、私の2008年の野球はここでオシマイっ!
 「一区切り」ついたら、その間あった事に関して書かせていただきます。

 重ねて。赤崎野球クラブの皆さんはじめ、岩手の社会人野球関係者の皆さん。
 ありがとうございました。


【番外編の番外編。】
 月刊マガジン10月号。どきりとするセリフが「DEAR BOYS」登場人物の北沢龍之介から発せられた。

 (作中で試合に相対した結城希に対して…セリフは概略)「去年のお前は、自分の力を見せつけようとするだけのプレーしか出来なかった。だが、今年は『試合に勝ってやる』という強い思いを持って試合に臨んできた。そういうプレーをする奴が勝つ資格ある。」

 正直、足利に行く前の私は、北沢の言う前半の部分の思いを持っていた部分があった。でも、実際足利に行き、全力で頑張る選手を見た瞬間「このメンバーを後押しする!」というのに集中しました。北沢のセリフの後半部分のように。
 この北沢のセリフ、忘れられないですね。






最終更新日  2015年02月23日 00時21分22秒
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カテゴリ:社会人野球2008
 この記事を「社会人野球」のカテゴリで扱うのはどうよ、と考えた。
 でも、実際関わったのが「社会人野球」だから、という理由であえて書かせていただきます。名づけて「2008・足利への道。」
 1.何も出来なかった一年前…仲間のエールに送られる。

 2007年9月6日。
 クラブ選手権が翌日。雨足も強くなりつつある中、私伊東は直前の参院選の後退のショックも覚まし、準備も整えて所沢へと行く旅路に向かおうとしたときでした。
 後ろにいた車の突然の発進。避けたはいいが、その際に起こした肉離れ。
 出発一時間前に泣く泣く所沢に行くのをあきらめたあの日。
 裏方と応援で盛り上げて、赤崎を、全足利が相手とはいえ勝たせてやりたい。
 そういう思いを発揮する事が出来ませんでした。

 あれからひとつの冬を越え、新しく始まった野球のシーズン。
 赤崎はクラブ選手権出場こそなりませんでしたが、クラブカップ大会には進出という1つの結果を成し遂げました。

 「今度こそ、どこが相手だろうが応援でも負けたくはない!」
 グラウンドで頑張る選手を更に後押ししたかった。
 その思いで色々と「何が出来るか」を模索した結果、1つの行動を起こしました。

 「野球の応援でスーパーメガホン使っていいのかい?」
 そこにいた仲間の一人がたずねていました。
 私の知人からメガホンを借り、そこから応援に適した「着メロ」を流しながら、声出しの応援をプラスチックメガホンでする。
 大きな音楽機材を借りる力のない私にとっては、これが精一杯の行動でした。
 途中寄った共産党の仲間から「頑張って来いよ」と送り出され、いざ足利へ。
2.効いた友人のアドバイス。

 7月頃の記事をご覧いただいた方なら承知とは思いますが、正直行けるかどうかというのは寸前になるまで分からない状態でした。
 ギリギリの人数で回している職場。更にそこから1人の退職者。
 そんな中で4日も休むというのは、大変な事でした。
 それでも盆の時期の集中出勤という条件はついたものの、ギリギリではありましたが4日の休みが取れ、ボロ車を動かして足利に向けて走らせました。

 8月8日。この日は大変天気が良く。良いだけならどうでもいいのですが、とにかくむちゃくちゃ暑い日でした。しかも、1つとんでもないことが起きてしまいまして…。
 エアコンが…効かないんですよ。
 ACのスイッチ入れても何の反応もなし。
 一応冷房の所に温度をあわせていましたが、ちっとも涼しくなりません。

 そうしている内にギラギラ熱くなってきて…車走らせている内は窓開けていれば良かったのですが、止めている時はそうも行きません。私は1つ、手を打たざるを得ませんでした。
 古川あたりのイオンで氷を買い、首筋に1つ、後は車が止まっている時に全身を冷やす用途に1つ使いました。出発寸前に友人から「熱中症にかかる危険性が多いのだから」と、色々な対処法を教えていただきまして、首筋に氷、というのもその内の1つでした。これがなければ仙台あたりで救急車、でした。本当に助かりました。

 でも、それだけで逃げ切れなかったのがこの--暑さ。
 とうとう名取のあたりで一度休まざるを得なくなりました。
 『日が暮れてから走らせよう』。
 車のラッシュ、何よりもこの--暑さ。
 それを考えた結果、このまま走らせるよりはいいと考え、4時間ばかり休む事にしました。
3.何とか着いたよ足利に。

 さて、私はこの旅路、高速道路は使いませんでした。
 高速道路料金の支払いに難儀する、というのもありましたが、もう1つ語らせていただければ、高速道路を使った旅路というのはどうにも“旅”をした、という実感がわかないんですね。所々止まったりなんだりしてそこにいる人との交流をする、というのも旅の楽しみの1つ。あるいはそこの風景に見入るというのも旅の楽しみの一つ。

 実用面考えれば「高速」使うのが一番便利とは思いますが、私も欲張りなもので…で、一般道路使ってずっと進んでいきました。国道4号線は何回も通っているのである意味『慣れている』部分もありますが、それでも月一で使っているというわけでもないので、久しぶりに通ってみたら「あの店なくなっているな」「ここにも…かよ」「車止めるスペース出来たね」とか思う事もあります。

 で、9時には福島市に到着し、ネットカフェに一時間いて「その142 ただいま伊東中!じゃない移動中。赤崎、駒形、江刺、盛大附…がんばろうぜ! 」を制作。その後は再び車走らせて11時頃には郡山を通過。12時過ぎたあたりに、福島・栃木県境の手前で休憩し、午前3時起き。5時になる前にさくら市川岸交差点から国道293号線に入りました。

 「果たして8時まで間に合うべか…」
 と思いながら車走らせていましたが、意外にスイスイ進み、6時半には足利の手前、佐野市田沼町にたどり着きました。その間に20分ほどトイレと着替えをしていたにもかかわらずにです。あ、別にスピード違反はしていませんよ。
 そこの道の駅で弁当食べながらこの後の行動の段取り、そして借りてきたスーパーメガホンの調整をしまして、7時前に出発。7時半過ぎには足利市に突入。そして、8時少し前に野球場にたどり着きました。
4.暑い天気にゃ熱い試合がお似合いだ。

 到着直後、試合開始のサイレンが。
 「8時半じゃなかったっけ?」
 …どうやら私は第一試合の開始時間を間違えていたようでした。
 スーパーメガホンに、スコアブックなど道具一式、万一に備えて鐘太鼓(素直に玉子焼き用のフライパン-105円-と言えよ)、飲料水の入っているクーラーボックス。これら抱えてスタンドに着いた時は既に2回に入ろうとしていました。

 既に伊勢崎の選手は到着。そして、我が赤崎の選手も3,4回頃に続々とやってきました。今回どれだけの体制で来る事が出来るのかな、と思っていましたが、総勢20人オーバーでこの大会に臨む事ができました。本当に、大会に参加させていただいている関係者の皆様には頭が下がる思いでいます。

 第一試合の苫小牧-宇都宮は中盤の点の取り合いでは宇都宮が一歩リードしましたが、苫小牧が最後追いつき延長へ。しかし勢いに乗った宇都宮は1点取られてもへこまず最後は逆転サヨナラ勝ちを収めました。苫小牧は…6点取られた回がすべてでしたね。大量リード奪い、相手先発はKO、こちらはエース。それでもやってみなければ分からない所が野球の恐さです。

 そして、第二試合『赤崎-伊勢崎』。
 試合前に磯谷監督と菅原部長には話していた応援をスタートさせました。
 ある選手曰く「お昼のチャイムが鳴ったかと思った」。
 全員がビックリした事と思います。

 応援に関してはまた別な記事を立てますが、この日の猛烈な暑さを考えると、6月の時のように声出し、音出し応援の協力を他に来ていたお願いする、というわけには行きません。かといって屋根のあるバックネット裏では応援自体が出来ないので、ギラギラずう日差しの中三塁スタンドに座って応援を実行しました。ただ、私の体を心配した後援会長はじめ皆さんが時々来ては水を渡してくれたり、体調に気を遣っていただきまして、応援を無事に進める事が出来ました。

 試合は2回にあげた一点を山本淳一君、村上修君はじめとした守備陣が守りきり、全国優勝経験のある伊勢崎硬建を破りました。とはいえ、伊勢崎はやはり強かった。特に速水投手は打ちづらい投手でした。早めに取った1点で勝ちましたが、あの場面で点を取れなければどうなっていたか。本当に暑い天気にふさわしい“熱い試合”でした。
5.天気も、試合も急変!

 試合後、赤崎・後援会のメンバーを見送った所で第三試合がはじまりました。この暑さです。手早くいい環境で休ませる事が選手達には最善でした。そして私は球場に残って残る2つの試合を見ていきました。

 トランシス・マーリンズと日立ドリームスの一戦。
 序盤はマーリンズの選手の能力の素晴らしさが目立っていました。
 3回に飛び出した沢村選手のホームラン。
 登板している岩田投手は、駒大苫小牧時代の甲子園優勝投手。
 それにふさわしいいいボールを放っていました。

 が、あれだけ暑かった天気が少し変わって来た時に、それに釣られるかのように試合の流れも変わってしまいました。
 5回に日立は1点取ると、6回にも2点とって逆転。
 7回にはエラーや四死球が絡み、あっと言う間に勢いをなくしたマーリンズをあざ笑うかのように日立が点を取りまくり、気がついたら岩田投手はKO。9-2という大差がついていました。日立は二番手で登板した葭葉投手が踏ん張り試合を立て直した事が功を奏したのでしょうか。試合終了後、後援会の皆さんと話をする葭葉投手はいい表情をしていました。

 第4試合。同じ東北代表の秋田王冠とほぼ地元の高崎の試合。
 3時間前までは--暑かった天気でしたが、この試合開始前にはなんと大粒の雨が降り出してきました。いわゆる「ゲリラ豪雨」って奴ですか。
 この雨に影響されたというわけでもないのでしょうが、王冠の若手有望株・高橋投手がいきなり高崎の攻撃を食らい、0-5!とんでもない幕開けとなりました。

 話はずれますが、このとき、観客席には30人はいたでしょうか。
 高崎の応援の方が大多数ですが、秋田出身の方も応援にきていました。
 自分の近くの席にいた親子連れ。子供はまだ小学校未満でしょうか。
 自分の席の周辺にいた方とワイワイ話をしながら試合を見ていました。

 でも、子供ってのも行動力凄いものあって。
 ちょこっと目離せばすぐぶっ飛んで行くんですよ。しかも裸足で。
 少し後にはファールボールが壁にぶつかった後のリバウンドがこの子に当たった(伊東間に合わず)のですが、この子、ケロッとしていましてね。
 育ち盛りの親御さんの大変さを少し見たような気がします。
 あの時足利でお話した皆さん、今でも元気でいますか。
 あの時はどうもありがとうございました。

 …ここまで書いたところで紙幅が尽きようとしています。
 王冠-高崎のこの後や2日目に関しては後編で書かせていただきます。一旦失礼します。

※カテゴリ違いだけど…見ていただきたい、関わっていただきたいイベントなので。
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最終更新日  2015年02月23日 00時21分40秒
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カテゴリ:社会人野球2008
 前編はここからご覧ください。

6.見せた王冠の意地…そして。

 クラブカップ東日本大会。初日の第4試合は、試合開始1時間経過しても、終わったのは2回まで。前編で触れた親子さんも、残念ながら3回終わった時点で自宅に帰らざるを得なかった。5回あたりからナイター点灯。
 王冠は2回から、これも若手の佐藤投手が投げていたが、中盤にポロポロと点を取られる。しかし、まわりの選手が「まだあきらめんな!」「踏ん張れ佐藤!」と声をかける。身体面ではアップアップの様子だったが、気持は切れていなかった、と思う。

 大体気持で切れていたら、初回の5点で試合の流れ決まってしまって、7回コールドで試合は終わってしまっている。だが、王冠はあきらめてはいなかった。2回に早々と追いつき、点を取られてもすぐに追いついていた。

 エースの三浦勉投手の姿が見えなかったが、それでも粘って粘って、活路を見出そうとしていた王冠。気がつけば夜もとっぷり暮れ、4時頃に始まった試合も最終回になる頃には既に7時。どこかで花火大会も始まっていました。
 9回表。三浦裕投手が3失点。これで高崎勝負ありかと思われた。
 でも9回。ここまでベンチを暖めていた選手達が怒涛の反撃を試みる。
 気がつけば1点、また1点。
 あと一点で延長に持ち込める。タイブレークなら何が起きるか分からない。

 しかし、最後代打に出た若手選手が、粘り及ばず…。
 相手3投手に233球投げさせる猛烈な粘り及ばず、王冠は敗れました。

 試合後。
 「赤崎の応援団の方ですね。『頑張って』と伝えてください。」

 この言葉に、応えなきゃ。
 そういう思いで、12時間いた野球場を後にしました。
7.一晩明けて。宇都宮戦。

 試合終了後、その足で選手たちが泊まっている旅館へ。
 同級生の選手2人に、先の2試合のレポートを渡し、簡単なミーティングをしました。他の選手は既に寝入った、との事。そんな中起きて対応してくれた事にひたすら感謝、です。

 今回の遠征では私は別な旅館をとっていたので、そちらに向かい素泊りで休みました。
 この暑ささえなければ車中泊というのも考えましたが、今回の天気でそれをしたら間違いなく死にます。この判断正しく、何とか体休める事が出来まして…一晩明けました。
 (この間に作った記事が「その142 激戦クラブ野球赤崎、伊勢崎に競り勝つ!江刺は全国ベスト8!駒形と盛大附は惜敗…。 」です)

 翌朝。前日の雨が効いたのか、少しは涼しい1日の幕開けとなりましたが、それでも7時、8時となるにつれ温度は上昇カーブを描き出していました。この日の相手、宇都宮は足利の影には隠れていますが、それでも時折北関東の大会にも進出するチーム。油断は出来ません。

 いざ試合をしてみたら、サードコーチャーにいた監督さんの明るさに象徴される「勢いのいい野球」にあおられ苦戦。一進一退の展開に持ち込んだ後、終盤に何とか突き放し、決勝に進出できました。この試合は複数の若手選手も起用し、辛抱強く支えながら勝つことが出来た、という意味でも大きいものがありました。

 第二試合。北関東勢同士の対決は高崎がわずかな好機を活かし、1-0で日立に勝利。この大会の優勝をかけて、赤崎と高崎の決勝が行なわれます。
8.4点差ひっくり返して勝った…優勝!

 試合の経過に関しては「その163~」に書きましたのでそれは繰り返しません。
 ほんでも、前日は伊勢崎とのタイトなゲーム。この日も厳しい試合をして、更に北関東でも有数のチームとぶつかる。ま、こういう大会は「有力チームのぶつかり合い」というのが当たり前ですが、それでも試合前にはすごいマイナスな気分にもなったりしています。

 でも、応援団もそれではわんない、試合やる以上は、馬鹿になってでも勝ちに行く。そう気を入れなおし、応援体制を整えて試合に臨みました。

 試合は2点を先制した赤崎ですが、4回に大どんでん返しを食らい、2-6という差にされてしまいます。でも、今だから話せるけど、試合に負けるつもりも、そんなムードも持ちませんでした。
 5回に2点を入れると、6回には一気6点。
 チャンステーマに設定した『Feel My Heart』(byE・L・T)の効果も少しはあったのでしょうか。もちろん乗せたのは選手達の力ですが、一気にムードを赤崎に持ってきました。

 そして、8回。
 ケガをしてケンケン歩きで試合に出ている村上修君や、普段チーム練習ではサポートにまわり、様々な場面でチームを支えている金野伸さんが痛烈な当たりを飛ばし、点を重ねていきます。そして、最後決めたのは4番打者・佐藤琢哉君の一撃でした。

 レフトへ高く打ち上げた当たりは、左翼手の向こうに落ち、その間にランナー二人が生還(最初のランナーがホームベース踏んだ時点でゲームセット)。
 琢哉君は最初、何が起きたか分からないような様子を見せましたが、コールド成立を知るや、ほころんだ表情に。

 そう、優勝です。
 この大会に参加した8チームの頂点に立ったのでした。

 今年はクラブ県、東北、都市対抗。
 そのいずれもで悔しい敗戦を喫してきました。
 それだけに、その嬉しさにはひとしおのものがあったのでしょう。

 素直に泣けましたよ。本当に。
9.選手達を見送って。俺は迷子と熱中症になって。

 閉会式では、選手達の奮闘と並んで、私の行動にも予想外の評価をいただきました。まずはこの事にビックリ。マイクの故障もあって、スタンドのお客さんには様子がすぐには分らない状態ですが、頑張った選手それぞれに表彰受けまして…閉会式も終わり、私はグラウンドに降りました。
 選手達と喜びを分かち合いたくて。

 集合写真は、俺が写る筋合いのものでもないのでその撮影の様子を見届けた後、磯谷監督の胴上げから加わらせていただきました。勝つ事…やって来たことが一番ベストの形で報われるもので、これが嬉しくない人はいません。
 全てが終わった後、バスに乗って帰る選手を見送って、俺もゆっくり帰るか、と球場近くの風呂屋に入ったら…いました。選手達が。
 やっぱりひとっ風呂浴びて汗流してから帰りたい、というのは誰もが考えた事でしたね。あれだけ1日ハードな試合を、暑い天気の中やったわけだから。

 風呂から上がって。みんなそれぞれにこの大会に関して語り合っていました。
 主軸として活躍した選手も、サポート役として頑張った選手も、これから伸びる選手も。
 一言で言えば「いい光景」でした。
 何かをやり遂げた人たちの“エピローグ”って感じで。

 バスの出発時間が遅れたのはご愛嬌(翌日は月曜日。まだ仕事あるという人が多数です)でしたが、頑張りを見せた選手を、今度こそ見送ってから、私も大船渡への帰宅の徒につきました…と言えばカッコイイのですが、実態言えば国道4号線に出るのにまごつき、更に2日間の激しい行動は確実に私の体にダメージを刻み込んでもいましたので夜中に帰宅という行動は取れず、一晩休んで翌日に1日かけての帰宅というふうに相成りました。
10.あれから2ヵ月。

 この通り4泊4日の「クラブカップ遠征」をしてきたわけですが、試合でいい結果を残した事もあり、帰りはほとんど放心状態(運転に関すること以外では)になりながら大船渡までたどり着きまして。
 その後参加した毎日旗大会では苦杯も喫しましたが、それでも、この大会で普段住む環境とは違う中強豪チームを3つ破って優勝を果たした。その事には変わりありません。

 クラブチームの記事書く時、いつも思うのは「周りの人の協力のありがたさ」です。
 大船渡の企業も簡単に「ほれ言って来い」と言えるほど環境の整った企業も多くはなく、休日もはさむとはいえ、休みをある程度とるのも簡単ではありません。
 そういう中、野球をする意義に理解を示していただき、選手を遠征に送り出していただいている関係者の皆様に、改めて…ありがとうございます。

 8月16日にはこの大会の祝勝会も行われ、急遽の開催にもかかわらず多くの方々に赤崎クラブの優勝を祝っていただきました。

 赤崎クラブは、2008年シーズンのたたかいを終え、来年への飛翔へ向けた準備を始めています…というよりは、野球のシーズン中お世話になった分、更に仕事に励んでいる、と言った方が正しいのでしょうか。
 
「仕事第一に。野球も頑張っている選手を応援しています。」

 以前にも紹介しましたが、2005年以降の赤崎クラブで出している選手名簿に付属する宣伝欄では、この言葉と共に、選手達が勤めている職場名が記載されています。
 会社だけではなく、家族や後援会の皆さんにも多大な力をいただき支えていただいている事もその通り。私はその人たちのような後押しは出来ないから、現場に行ってできる事を…と言う感じで関わらせていただいています。

 前年の全国大会では何も出来なかった悔しさを、何ぼか返す事は出来たか?
 でも、この優勝の味と言うのは噛み締めつつも、次のたたかいに向けて頑張る選手を後押しできれば…ですね。

 私の最後の野球キャリアとなる赤崎野球クラブの一つの偉業。
 これに関わった一人のバカの話に長いことお付き合いいただきましてありがとうございました。

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※一つだけ。応援に関する番外編書かせていただきます。






最終更新日  2015年02月23日 00時22分08秒
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2008年10月01日
カテゴリ:社会人野球2008
※敬称略しています。ご了承ください。
第33回クラブ選手権大会
・一回戦
オール江刺 6-4 岩国五橋ク
北九州市民ク 7-4 OBC高島
富山BBC 9-7 相模原クラブ
松山フェニックス 7-2 浜松KSBC

・二回戦
オール江刺 5-1 熊球クラブ
NOMO・BC 3-0 福井ミリオン
茨城GG 5-1 札幌ホーネッツ
北九州市民ク 4-3 水沢駒形倶
富山BBC 2-1 倉敷ピーチJ
NTT東北マークス 13-0 佐賀魂
全足利クラブ 2-0 松山フェニックス
大和高田ク 20-0 全白河クラブ

・準々決勝
NOMO・BC 12-2 オール江刺
茨城GG 5-1 北九州市民ク
大和高田ク 3-1 富山BBC
全足利クラブ 4-0 NTT東北マークス

・準決勝
茨城GG 11-0 NOMO・BC
大和高田ク 4-3 全足利クラブ

・決勝
茨城GG 9-5 大和高田ク

最優秀選手 佐々木健太 茨城GG
敢闘賞・首位打者賞 藤田利樹 大和高田ク

 注目するトピックを3つばかり。
 まずは、身近なライバル達。岩手の駒形、江刺、直接対決で敗れたマークス、そして11年ぶり出場の白河です。
 一番勝ち進んだのは2勝したオール江刺。
 何回か書かせていただいているフレーズの「向上心の強さ」が、この大会ではフルに発揮されました。緒戦は地元岩国五橋と対戦。藤野、村岡の「FM江刺コンビ」、長年チームを支える沢口、動きのよさが売りの菊地歩、高橋大が適時打をたたき出し、投げては中鉢が6回、寺長根が3回を投げ、安打は許すものの四死球は出さず全国初勝利を挙げました。
 続く熊球クラブとの試合。1-1の同点でむかえた8回、江刺は菊地歩の適時打で勝ち越すと9回に一気3点。岩泉は猛者のそろう熊球打線を2安打1失点に抑え、ベスト8に勝ちあがりました。
 NOMOクラブとの対戦こそ、中盤に大量失点を食らってしまい、6回に2点は返しましたが7回コールドゲームとなりましたが、クラブ球界では特上レベルのNOMOとの試合はともかく、2つの試合で全国に出てくるチームにまず勝てた事が、江刺にとっての「成果であり収穫」ではないでしょうか。後は「特上レベル」相手にどうたたかう道を作るかという宿題にどう挑むか、です。

 水沢駒形は緒戦となった北九州との試合、0-2と追い込まれた9回に四球から好機をつかみ、及川将、大谷と適時打を放ち逆転。しかし北九州もその裏に元カープの横松に適時打が飛び出し延長戦に。その延長10回にアウト1つが奪えず北九州にサヨナラの敗戦を喫してしまいました。
 全国大会準優勝2回の経験を持つ駒形ですが、逆にそれがマークにあうという状態にもなります。ここ何回かは緒戦に強豪とぶつかり、惜敗を喫する事も多い駒形。力があるのは分かっているので、そこをどう打破していくか。見届けていきます。

 NTTマークスは、相手の乱れを突き、得意の破壊力を見せ付けて緒戦の佐賀魂を破りましたが、続く全足利にはわずか2安打、リリーフしたエース吉田投手が3失点を食らい敗退しました。元赤べこの荒川、登板機会の多い遠藤が踏ん張っていただけに残念でした。
 白河は大和高田と対戦。全国屈指のチームにどう立ち向かうか注目しましたが、19被安打はともかく13四死球を出しては…0-20という今大会最多失点で屈辱の敗退を喫しました。再出発頑張ってください。
 東北勢は今年3勝4敗という結果に終わりました。
 さて、先の文章中に「特上クラス」と書きましたが、今のクラブ球界で位置を占めると私が考えるのは4チーム。茨城GG、NOMO、大和高田、全足利です。

 今大会、圧倒的な強さを見せ優勝したのは茨城GGでした。
 大会後のインタビューで「どんな投手が出てきても5回までには崩せる自信がある」とのべた関係者。ホーネッツ、北九州、NOMO、大和高田といずれも強豪中の強豪ですが、それをも破っての優勝はすごいの一言です。特に準決勝のNOMO戦。相手に11安打を許しながら0に抑え、更に11得点奪ってコールドに持っていった…。この大会一のサプライズ選べ言われたら迷わずこの試合を選びます。それほどすざましいモノがありました。

 茨城GGには大敗喫したNOMOですが、福井ミリオンには競り勝ち、江刺には力の差見せ付けての勝ちあがりを見せましたが、準決勝では何が起きたのでしょうか。初回の6点が、得点以上のダメージ与えたのでしょうが、このチーム発足以来一番の屈辱的敗退だったと思います。
 大和高田は、長年のライバル・全足利に競り勝って勢いよく決勝に臨みましたが、茨城のホームラン攻勢の前に防戦一方。しかし、これで黙り込まない所が「クラブチーム創設ラッシュ」前からクラブ球界を支えたチームの意地でした。8回に1点奪うと、9回には元プロのセットアッパー吉田投手から打者一巡の猛攻を浴びせ、3点とって更にって所まで追い上げましたが届きませんでした。地元大和高田市に愛されるチーム。最近は後一歩届かない場面も多いのですが、その一歩乗り越える道程に期待です。

 地元に愛されるといえば全足利。
 今年は主軸となる選手が次々と“卒業”してしまい、チーム力はどうなのか不安もありましたが、都市対抗北関東予選で日立製作所を破ったのは伊達ではなく、浜松、マークスと破り、因縁の対決ともいえる大和高田との試合に臨みましたが、序盤の失点痛く競り負けてしまいました。
 当初は“同好会的”のチームが多いクラブ球界でしたが、強くなろうと思うと、様々な立場の人の助けを借りる事が多くなります。また、企業チームが撤退していく中で、野球をする人の受け皿を作る、という意味合いで、地元の有力者が中心となってチームをつくる、という事例も多く見受けられるようになりました。

 「特上」4チームに駒形、マークス。江刺もその頑張りが地元の人の協力を得る力となっています。そして、今大会に参加したチームの多くが、そういう周りの人の協力も得て、チーム力をアップしてこの大会にたどり着いてきました。
 その中で注目していたのが、北九州市民。
 同じ福岡のクラブチームが有名人を押し出して注目を集める中で、北九州は準備期間もしっかり置き、地元野球人の熱意を組み込んだ形でチーム作りをしてきました。その道のりに括目した訳です。

 他にも企業チームの廃止からチーム作りを始めた浜松、NPO法人を立ち上げて女子チームをもつくっているホーネッツ、北信越地域で空白地域となっていた福井に種をまき始めた福井ミリオン…。これらのチームが、東京ドームにも進めるようになったときが「都市対抗」の名前を実感できるものになるのかもしれません。

 そういう意味で、この大会はこれからもあり続けていくべき大会。
 どういう“俺達のチーム”が出てくるか。
 そのたたかいの輪に応援するチームが再び立てるように応援するし、同時にそのたたかいを見守り続けようと思います。

 と、クラブ選手権の記述も一先ずとしまして、ここからのクラブカップ大会他2つに関して記述させていただきます。

中日本クラブカップ大会
・一回戦
大富士BC 9-0 佐久コスモ(※没収試合)
NAGOYA23 7-6 五泉クラプ
ファイティングスピリット 3-1 静岡硬式倶
HBC金沢 2-1 YBCフェニーズ

・準決勝
大富士BC 3-2 NAGOYA23
HBC金沢 6-2 ファイティング・スピリット

・決勝
大富士BC 3-1 HBC金沢

最優秀選手 仲野真一郎選手 大富士
敢闘賞 百々大輔投手 金沢
打撃賞 土井昭大、笠間威志両選手 金沢

 大会初日に、佐久コスモが登録外選手出場による没収試合という事態が起きました。前年はクラブ北信越予選で野田サンダースと対戦して、野田の同様の事態で勝ったという経験もありましたが、今回はその逆となってしまいました。どこのチームも「対岸の火事」では済ませてはいけないものですね。

 去年の全国経験チームの金沢に新興NAGOYA、新潟で存在感示しつつあるファイティングが勝ちあがってむかえた準決勝。大富士がNAGOYAに競り勝ち、金沢は9回に大量4点を奪いファイティングを突き放して決勝に進みました。
 その決勝戦。大富士が先制したものの、金沢が中盤1点を返す内容に。
 次の一点がどちらがとるか…という流れになった所でその一点を奪ったのは大富士。そのまま優勝の座へつきました。

 ファイティングのホームページ見ましたら…応援の方も沢山来ていて、メガホン叩いて派手に応援していたとの記述がありました。地元に愛されるチーム、ここにもです。

西日本クラブカップ大会
・一回戦
広島鯉城ク 10-2 アークバリア
阪神BBC 5-3 宮崎梅田学園
鹿児島HW 10-0 徳島野球倶
全大津野球団 8-1 山口きらら

・準決勝
阪神BBC 8-3 広島鯉城ク
鹿児島HW 8-2 全大津野球団

・決勝
阪神BBC 5-1 鹿児島HW

最優秀選手 小椋誠士投手 阪神BBC
敢闘賞 竹山徹投手 鹿児島
首位打者 七牟礼慎選手 鹿児島

 最後に西日本大会ですが、大会初日に登場した徳島、アークバリア両地元チームは残念ながら敗退。山口きららも予想外の大敗を喫してしまいました。
 2日目は新興チームVS経験派チームとの激突となりましたが、兵庫県で企業チーム相手でもたたかいになる阪神と、鹿児島がともに8点を奪い、長年経験をつんできた広島鯉城、大津を撃破。決勝もその勢いのまま競り合いとなりましたが、延長10回に阪神は一挙4点を奪いリード。その裏を小椋投手が抑え優勝を果たしました。
 さて、3つの大会に関して勝手縷々書かせていただきました。
 チーム数の増加しているクラブの野球に関しては、その増加に比例して問題や新たな取り組みも始まっています。
 取り組みとしては近畿、愛知、埼玉、関東地区で新たにクラブチーム対象の大会が行なわれ始めた事が上げられます。クラブチームとしてチームをつくったからには試合をしたい、という当然の思いに応えた取り組みとして注目したい所です。

 一方では、色々な事情-金銭面や、選手の招集-でチームを続けられなくなり解散・休止に追い込まれるチームもまた多いという事もあげられなければなりません。
 参加するチームがどう“活きる”か。
 これの追求無しに「クラブ野球の活性化」もないわけです。

 その模索は既に各地で始まっています。
 日本野球連盟でもレポートであげる事が多くなりました。
 私も、馬鹿者の身ではありますが、考えていこうと思います。

 最後硬い文章になりましたが、ここでは夏に行なわれたクラブ野球の大会レポートを書かせていただきました。


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